シャープのオーブンレンジに新型モデル「RE-WF185」が登場しました。
この記事では、旧型モデル「RE-WF184」からの変更点・違いを比較していきます!
- 「RE-WF185」と「RE-WF184」の違い
- 「RE-WF185」と「RE-WF184」どっちがおすすめか
シャープ「RE-WF185」と「RE-WF184」の違いを比較!
RE-WF185 | RE-WF184 | |
---|---|---|
総庫内容量 | 18L (1段調理) | 18L (1段調理) |
オーブン・グリル加熱方式 | ヒーター加熱 | ヒーター加熱 |
オーブン温度調節範囲 | 110~250℃ 発酵 (40℃) | 110~250℃ 発酵 (40℃) |
レンジ出力 | 900W・600W・500W・200W相当 | 900W・600W・500W・200W相当 |
定格消費電力 | レンジ1,420W オーブン1,350W グリル1,350W | レンジ1,420W オーブン1,350W グリル1,350W |
掲載メニュー数 (内蔵メニュー数) | 36(41) | 32(39) |
搭載センサー | らくチン! (絶対湿度) 温度センサー | らくチン! (絶対湿度) 温度センサー |
外形寸法 (幅x奥行x高さ) | 455x375x330mm | 455x375x330mm |
庫内有効寸法 (幅x奥行x高さ) | 355x295x165mm | 355x295x165mm |
重量 | 約14kg | 約14kg |
付属品 | ワイド角皿 取扱説明書 (※レシピ集は公式サイトでダウンロード) | ワイド角皿 取扱説明書 (メニュー集付) |
本体カラー | ホワイト (RE-WF185-W) ブラック系 (RE-WF185-B) | ホワイト (RE-WF184-W) ブラック系 (RE-WF184-B) |
発売 | 2024年8月 | 2021年7月 |
シャープのオーブンレンジ、新型「RE-WF185」と旧型「RE-WF184」の違いを表にまとめました。
比較して、変更になった箇所を赤文字にしています。
【違い1】メニュー数が増えた&メニュー集はダウンロードに
RE-WF185 | RE-WF184 | |
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掲載メニュー数 (内蔵メニュー数) | 36(41) | 32(39) |
まずはメニュー数が異なります。
本体内蔵の自動メニュー数が、39→41と少し増え、調理のレパートリーが広がりました。
またブックメニュー数も4つほど増えました。旧型のRE-WF184はレシピ集として付属していましたが、新型モデルでは、ダウンロードして利用するようです。
【違い2】パネルの文字が減ってスッキリした見た目に
旧型RE-WF184では、全面のガラス付近にメニューに関する文字が多く印字されていましたが、新型RE-WF185ではパネルの文字が少なくなり、よりスッキリした印象になっています。
デザインは基本的に変わってはいませんが、新型モデルのほうがシンプルなデザインです!
それ以外の違いはとくになさそう
メニュー数と本体の文字の印字以外の違いは、とくにはなさそうです。
電子レンジの基本性能や、サイズも重量も変わりありません。
まとめ
- メニュー数が増えた&メニュー集はダウンロードに
- パネルの文字が減ってスッキリした見た目に
新型「RE-WF185」と旧型「RE-WF184」の違いを比較しました。
調査した限りでは、メニュー数と本体の文字の印字が減ったことだけで、そこまで大きな変更はなさそうです。
メニュー数も少しふえている程度なので、正直そこまで気にしなくていいかと思うので、価格を比較して安く販売されているモデルがおすすめではないでしょうか。
ただし旧型「RE-WF184」は在庫限りとなるので、お早めにご検討ください。
画像引用元:SHARP