東芝の過熱水蒸気オーブンレンジに新型の「ER-XD3000」が登場。
この記事では、型落ちモデル「ER-WD3000」との違いと、購入するならどちらがおすすめなのかまとめました!
2023年新型モデルとの比較記事はこちら
東芝「ER-XD3000」「ER-WD3000」の違いを比較!
ER-XD3000 (新型モデル) | ER-WD3000 (型落ちモデル) | |
---|---|---|
総庫内容量 | 30L | 30L |
レンジ出力 | 最大1000W | 最大1000W |
センサー | 8つ目赤外線センサー 温度センサー | 8つ目赤外線センサー 温度センサー |
【レンジ】 あたため機能 | ごはん おかず お好み温度 のみもの ゆで野菜 | ごはん おかず お好み温度 のみもの ゆで野菜 |
【レンジ】 解凍 | お急ぎ解凍 スチーム全解凍 さしみ・半解凍 | お急ぎ解凍 スチーム全解凍 さしみ・半解凍 |
【レンジ】 スチームレンジ | ○ | ○ |
オーブン温度 | 100~250℃・300℃ | 100~250℃・300℃ |
【オーブン】 過熱水蒸気調理 | 100~250℃ | 100~250℃ |
【オーブン】 ハイブリッド調理 | 自動メニューのみ | 自動メニューのみ |
【オーブン】 ノンフライ調理 | ○ | ○ |
【オーブン】 グリル調理 | 大火力石窯ドームグリル | 大火力石窯ドームグリル |
総レシピ数 (自動メニュー数) | 198 (108) | 197 (134) |
石窯おまかせ焼き | 肉 野菜 魚 | 肉 野菜 |
冷凍から焼き物 | ○ | – |
時短・お手軽メニュー | おつまみ1分/3分・5分・7分メニュー | おつまみ1分/3分・5分・7分メニュー |
庫内コーティング | とれちゃうコート | とれちゃうコート |
ディスプレイ | バックライト大型液晶表示(ブラック) | ホワイトバックライト大型液晶表示 |
サイズ 幅x高さx奥行き | 498x396x399mm (ハンドル含む446mm) | 498x396x399mm (ハンドル含む442mm) |
重量 | 20kg | 20kg |
カラー | グランホワイト(ER-XD3000-W) グランブラック(ER-XD3000-K) | グランホワイト(ER-WD3000-W) グランレッド(ER-WD3000-R) |
発売時期 | 2022年7月 | 2021年7月 |
新型モデル「ER-XD3000」と型落ちモデル「ER-WD3000」の違いを表にまとめました。
比較して、優れている部分を赤文字にしています。
【違い1】スッキリしたデザイン&操作パネルも右側に移動
まず見た目から違います。新型「ER-XD3000」ではデザインがガラッと刷新されました。
操作パネルが右側し、ディスプレイも黒くなり、非常にスッキリとしたシンプルなデザインになっています。
またカラーバリエーションも変更。グランホワイトはどちらにもありますが、グランレッドがグランブラックに変わりました。
ちなみにサイズ、重量はほぼ同じです。
【違い2】石窯おまかせ焼きに「魚」が追加
ER-XD3000 (新型モデル) | ER-WD3000 (型落ちモデル) |
---|---|
肉 野菜 魚 | 肉 野菜 |
食材を並べてスタートすれば、自動で調理してくれる「石窯おまかせ焼き」
新型モデルでは肉、野菜の他に、新たに「魚」も追加されました。
魚も対応になったので、自動調理のレパートリーが広がりますね!
【違い3】「冷凍から焼き物」が追加
ER-XD3000 (新型モデル) | ER-WD3000 (型落ちモデル) |
---|---|
○ | – |
冷凍した肉や魚を凍った状態から焼き上げることができる「冷凍から焼き物」モードが追加されました。
食材に下味をつけたりといった事前準備しておけば、忙しい日でも時短料理ができます!
ER-XD3000とER-WD3000の違いまとめ
新型モデル「ER-XD3000」と型落ちモデル「ER-WD3000」の違いをまとめました!
新型モデル「ER-XD3000」のほうが、自動調理機能に新機能が追加されていますし、デザインもかっこよくなっているので、新型モデルのほうがおすすめだと思います。
自動調理機能はそこまでは不要で、在庫処分などで安く購入できる場合は、型落ちモデル「ER-WD3000」もおすすめです!
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