エレコムのテレビ録画向け外付けHDD、ELD-FTV040UBKとELD-FTV060UBK。同じELD-FTVシリーズの4TBモデルと6TBモデルで、並べても見分けがつきません。
公式の仕様表を突き合わせてみると、違うのは容量とその周辺だけ! 本体の大きさも接続まわりも付属品も共通なので、考えることは「どれだけ録りためたいか」の一点に絞られます。
編集長容量が違うだけと聞くと単純に思えますが、あとから「こっちにしておけば」となりやすいのが容量なんですよ!
8月18日 8:36時点の価格です(変動します)
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ELD-FTV040UBKとELD-FTV060UBKのスペック比較
| 項目 | ELD-FTV040UBK | ELD-FTV060UBK |
|---|---|---|
| 容量 | 4TB | 6TB |
| 録画時間の目安(地上デジタル放送) | 約480時間 | 約720時間 |
| 録画時間の目安(BS・110度CS放送) | 約360時間 | 約540時間 |
| 録画時間の目安(新4K放送) | 約260時間 | 約390時間 |
| エネルギー消費効率 | II区分:0.001175 | III区分:0.00125 |
| インターフェース | USB 5Gbps | USB 5Gbps |
| コネクター形状 | USB 5Gbps Micro-B×1 | USB 5Gbps Micro-B×1 |
| 外形寸法 | 幅約183mm×奥行約120mm×高さ約35mm | 幅約183mm×奥行約120mm×高さ約35mm |
| ドライブ数 | 1 | 1 |
| 冷却ファン | 無し | 無し |
| 出荷時フォーマット | NTFS | NTFS |
| パソコン電源連動 | ○ | ○ |
| セキュリティスロット | ○ | ○ |
| アクセスLED | ○ | ○ |
| 対応OS | Windows 11,10/macOS Tahoe 26、macOS Sequoia 15 | Windows 11,10/macOS Tahoe 26、macOS Sequoia 15 |
| 保証期間 | 1年間 | 1年間 |
色が付いた5項目が違い。残る11項目は同一仕様です。
実売価格は上の商品ボックスでご確認ください。
違いは4つ|価格差に見合うかを見極める
違い 1容量は2TB多い6TB
| ELD-FTV040UBK | 4TB |
| ELD-FTV060UBK | 6TB |
まずは容量です。ELD-FTV040UBKが4TB、ELD-FTV060UBKが6TBで、その差は2TBあります。
同じシリーズなので、容量以外の作りは共通。ケースの寸法も、つなぎ方も、箱に入っているものも変わりません。
つまりこの2台の比較は、機能の優劣を探す作業ではなく、録りためたい量の見積もりということになりますね!
補足ELD-FTVシリーズには2TBのELD-FTV020UBKもありましたが、公式サイトのラインナップでは販売終了と案内されています。いま選べるのは4TBと6TBの2つです。
違い 2地上デジタル放送なら約240時間ぶんの差
| ELD-FTV040UBK | 約480時間 |
| ELD-FTV060UBK | 約720時間 |
エレコムが公開している目安では、地上デジタル放送を録画できる時間は4TBで約480時間、6TBで約720時間。差はおよそ240時間です。
1時間のドラマに置き換えると240本ぶん。毎週2本の連ドラを1クール(各10話)ためても20時間ですから、容量に余裕があると「あとで見る」が積み上がっても慌てずにすみます。
BS・110度CS放送の目安は約360時間と約540時間で、こちらも1.5倍の関係でした!



録画がいっぱいになると、古い番組から消していく作業が待っています。その手間を減らしたい方は大きいほうを選んでおきましょう!
違い 3新4K放送を録るなら差はもっと効く
| ELD-FTV040UBK | 約260時間 |
| ELD-FTV060UBK | 約390時間 |
新4K放送はデータ量が大きく、同じ容量でも録画できる時間が短くなります。公式の目安は4TBで約260時間、6TBで約390時間です。
地上デジタル放送の約480時間と比べると、4TBモデルは半分近くまで減る計算! 4K放送の映画やスポーツ中継を残しておきたい方には、6TBの余裕が効いてくるでしょう。
地デジしか録らないつもりなら、ここはあまり気にしなくてよい項目ですね。
補足この録画時間はエレコム公式サイトに載っている目安で、2020年11月現在のデータと注記されています。実際の録画時間は機器や番組によって変わるとされているので、少し余裕を見ておくと安心です。
違い 4エネルギー消費効率の区分が分かれている
| ELD-FTV040UBK | II区分:0.001175 |
| ELD-FTV060UBK | III区分:0.00125 |
見落とされがちですが、公式の仕様表ではエネルギー消費効率も分かれています。ELD-FTV040UBKがII区分の0.001175、ELD-FTV060UBKがIII区分の0.00125という表記です。
この数値は、省エネルギー法で定める測定方法で測った消費電力を、同じく省エネルギー法で定める記憶容量で割ったもの。容量あたりで見ると4TBモデルのほうがわずかに小さい値になります。
ただしメーカーは本体そのものの消費電力を公開していないため、電気代がどれだけ変わるかまでは仕様から読み取れません。参考程度に見ておくとよさそうです!
4TBで足りる人、6TBが要る人
録ったら数日のうちに見て消す使い方なら、4TBでも持て余すくらいの容量があります。
反対に、シリーズものを最終回まで置いておきたい方や、家族それぞれの番組が1台のテレビに積み上がるご家庭では、6TBの余裕が働くでしょう。
どちらを選んでも本体の大きさは同じですから、テレビ台の空きスペースで悩む必要はありません!
なお6TBのELD-FTV060UBKは、2026年8月の時点でAmazonの在庫が切れています。すぐ手に入れたいなら4TBのELD-FTV040UBKが確実ですよ。買える状態かどうかは、この記事の商品ボックスでご確認ください。
同じところ|本体も接続まわりも共通です
容量以外の仕様は、公式の仕様表で見事に横並びでした!
外形寸法は幅約183mm×奥行約120mm×高さ約35mmで共通。冷却ファンを持たないファンレス設計、USB 5Gbpsのインターフェース、Micro-Bのコネクター形状も変わりません。
出荷時フォーマットはどちらもNTFSで、パソコン電源連動・セキュリティスロット・アクセスLEDも共通です。付属品(USBケーブル、ACアダプター、クイックスタートガイド、ラバーフット)も、1年間という保証期間も同じでした。
つなげるテレビの範囲も同じで、シャープ/ソニー/東芝/パナソニック/三菱電機/ハイセンス/LG/FUNAI/オリオン/日立などのデジタルテレビに対応します。テレビ側がUSB-HDD録画に対応していることが条件になります。
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よくある質問
- Q4TBと6TB、動作音に違いはありますか?
- Aどちらも冷却ファンを持たないファンレス設計で、公式の仕様表でも冷却ファンは「無し」と共通です。仕様の上で音を分ける項目は見当たりませんでした。
- Qテレビにつないで2番組同時録画はできますか?
- Aエレコムは、USB 5Gbps(USB3.2 Gen1)対応のテレビにつなげば2番組同時録画などの機能も使えると案内しています。ただし対応できるかどうかはテレビ側の仕様しだいで、容量による差はありません。
- Qパソコンにつないで使えますか?
- A対応OSはWindows 11、10とmacOS Tahoe 26、macOS Sequoia 15で、出荷時フォーマットはNTFS。パソコン電源連動にもどちらも対応しています。
- Q録画時間の目安はどこまであてになりますか?
- Aエレコム公式サイトに載っている目安で、2020年11月現在のデータと注記されています。実際の録画時間は機器や番組によって変わるとされているので、余裕を見て考えるのがおすすめです。
- Qほかのシリーズも選べますか?
- Aエレコムのテレビ録画向けHDDには、ELD-HTVシリーズ(2TB/4TB/6TB/8TB)もあります。公式のラインナップ表では、いま扱っているELD-FTVの4TB・6TBも、HTVの4機種もそろって「発売中」です。8TBまで欲しいときや、より新しい世代から選びたいときは、そちらも見てみてくださいね。
まとめ
ELD-FTV040UBKとELD-FTV060UBKの違いは、容量とそれに伴う録画時間、そしてエネルギー消費効率の区分でした。
本体の大きさもファンレス設計も接続まわりも共通ですから、迷いどころは「どれだけ録りためるか」だけ。地上デジタル放送なら約480時間と約720時間、新4K放送なら約260時間と約390時間が目安になります。
地デジ中心で見たら消していくならELD-FTV040UBK、4K放送やシリーズものを手元に残したいならELD-FTV060UBKがぴったりですよ!



決めかねたら、いま使っている録画機の残量がどれくらい減っているか思い出してみてください!
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