オーディオテクニカのATH-M30xとATH-M40xの違いを比較します。どちらも40mmドライバーを搭載する有線のモニターヘッドホンで、折りたたんで持ち運べるモデルです。
選ぶ軸はケーブルを使い分けるか、本体の軽さを取るか。ATH-M40xは2本の着脱コードが付属し、ATH-M30xは3mの片出しコードを備えます!
編集長接続先までの距離を測っておくと、机の上でコードが余りすぎる失敗を減らせますよ!
Audio Technica(オーディオテクニカ)
10月13日 7:04時点の価格です(変動します)
Audio Technica(オーディオテクニカ)
10月13日 8:23時点の価格です(変動します)
ATH-M30xとATH-M40xのスペック比較
| 項目 | ATH-M30x | ATH-M40x |
|---|---|---|
| コード | 3m片出し | 着脱式:1.2mカール(伸長時約3m)+3.0mストレート |
| 質量(コード除く) | 220g | 240g |
| 再生周波数帯域 | 15〜22,000Hz | 15〜24,000Hz |
| 出力音圧レベル | 96dB/mW | 98dB/mW |
| インピーダンス | 47Ω | 35Ω |
| 最大入力 | 1300mW | 1600mW |
| ドライバー | 40mm CCAWボイスコイル | 40mm CCAWボイスコイル |
| プラグ | 6.3mm標準/3.5mmミニ 金メッキステレオ2ウェイ | 6.3mm標準/3.5mmミニ 金メッキステレオ2ウェイ |
色が付いた6項目が違い。残る2項目は同一仕様です。
実売価格は上の商品ボックスでご確認ください。
ATH-M30xとATH-M40xの違い
違い 1ATH-M40xは2本の着脱コードを使い分けられる
ATH-M30xは3mの片出しコードを備えます。離れた位置のオーディオ機器につなぐときは長さを確保しやすく、机の近くで使うなら余ったコードをまとめる場所も考えたいところです。
ATH-M40xには1.2mカールコードと3.0mストレートコードが付属します!本体への接続はバヨネット式ロック機構の着脱式で、メーカーはメンテナンスのしやすさを特徴に挙げています。
カールコードは伸長時約3mです。常に短いコードとして扱えるわけではなく、伸びたときの届く範囲も含めて選ぶとよいでしょう。ストレートコードなら、接続先までの経路に沿わせる使い方を考えられます。
コードを外して収納したい人や、傷んだ際に対応コードへ交換して使いたい人にはATH-M40xが候補です。交換時はメーカーが対応を案内するコードを選ぶとよいでしょう。



椅子の脚や引き出しにコードが引っ掛からない経路も、先に見ておきたいですね!
違い 2コードを除く本体質量は220gと240g
ATH-M30xは220g、ATH-M40xは240gです。どちらもコードを除いた公式の質量なので、同じ条件では20gの差になります。
本体を少しでも軽くしたいならATH-M30xが候補です!ただし、重量だけで耳への圧迫感や長時間の快適さまでは決まりません。
両機種とも折りたたみ機構と付属ポーチを備えます。持ち出す荷物として比較する際は、コードを含めた収納の仕方も合わせて考えるのがよいでしょう。
補足220gと240gはコードを含まない値です。付属品まで入れた携行時の総重量とは区別してください。
違い 3ATH-M40xは片耳モニター用の反転機構を案内
ATH-M40xには、前方90度・後方15度の反転モニター機構があります。メーカーは片耳モニタリングや、首から掛けて確認する場面で便利な構造として案内しています。
両耳で音を聴く時間に加え、周囲の音も確かめながら片耳で確認する場面が多いなら、可動範囲を選ぶ理由にできるでしょう!日々の作業手順に合うかがポイントです。
ATH-M30xの公式ページは折りたたみ機構を案内するモデルです。収納のためにたたむ動作と、片耳で音を確認するための反転は別の使い方として考えると整理しやすくなります。
ドライバー径は両機種とも40mmですが、再生周波数帯域やインピーダンスの公称値は異なる仕様です。これらの数値だけで音の好みや聴き取りやすさに順位は付けられないため、用途と装着感も合わせて検討するとよいでしょう。



試着できるなら、耳を包む大きさと頭への当たり方も確認すると安心です!
同じところ
- 構造密閉ダイナミック型、40mm CCAWボイスコイルドライバー。
- 収納折りたたみ機構と付属ポーチ。
- 接続6.3mm標準/3.5mmミニの金メッキステレオ2ウェイ。
両機種ともスタジオレコーディングやミキシングに向けたモニターヘッドホンです。用途の方向性は共通なので、ケーブルと本体の扱いやすさから選び分けられます。
接続は有線です!使う機器のヘッドホン端子が3.5mmか6.3mmか、変換が必要かを購入前に確かめておくと安心でしょう。
楕円形状のイヤカップを採用している点も共通です。遮音性への配慮を示す構造ですが、周囲の音が完全に消えるという意味ではありません。
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よくある質問
- QATH-M40xのカールコードは1.2mまでしか届かない?
- A公式仕様では伸長時約3mです。1.2mはカールコードとしての表記で、伸ばした際の長さと分けて確認してください。
- Q同じ40mmドライバーなら音も同じ?
- A径が共通でも、公称再生周波数帯域やインピーダンスなどの仕様は異なります。音が同じとは断定できず、数値だけで音質の順位も決められません。
- Q両機種とも折りたためる?
- Aはい。メーカー公式は両方に折りたたみ機構と付属ポーチを案内しています。
まとめ
ATH-M40xは、カールとストレートの2本を使い分けたい人や、着脱式コードのメンテナンス性を重視する人に向きます。片耳モニター用の反転機構も、作業に合えば選ぶ理由になるでしょう。
ATH-M30xは3mの片出しコードで足りて、本体の軽さを重視する人の候補です。両機種とも折りたためるので、コードの扱い方を中心に自分の作業環境へ合わせるとよいでしょう。



長く座る作業なら、ヘッドホンを外して休む時間も取ってくださいね!
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