この記事では、ロジクールのフラッグシップキーボードKX800sGRとKX800の違いを整理しました!
並べても見分けがつかないほど姿がそっくりで、公式が出している寸法も重さも同じ数値でした。
ただ、KX800はすでに公式のラインアップから外れています。買えるのは流通ぶんだけ、という前提が選ぶ前にひとつ。
編集長ここまで似ていると、どこを比べればいいのか迷ってしまいます!
9月11日 6:23時点の価格です(変動します)
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KX800sGRとKX800のスペック比較
| 項目 | KX800sGR | KX800 |
|---|---|---|
| 同梱レシーバー | Logi Bolt USBレシーバー | Unifyingレシーバー |
| 無線のつなぎ方(公式記載・バージョンの記載なし) | Bluetooth Low Energy/Logi Bolt USBレシーバー(他のロジクールUSBレシーバーとは非互換) | 2.4GHz Logicool Unifying/Bluetooth Low Energy |
| 絵文字キー・ミュート設定キー | あり | なし |
| バックライトの設定(公式記載) | Logi Options+で光量と点灯時間を調整 | 自動のスマートイルミネーション |
| 本体カラー | グラファイト/ペイルグレー | グラファイト |
| レシーバー接続時の対応OS(公式記載) | Windows 10・11以降/macOS 10.15以降/Linux/ChromeOS | Windows 7以降/macOS 10.11以降/Linux/Android 6以降 |
| 無線接続時の対応OS(公式記載) | Windows 10・11以降/macOS 11以降/Linux/ChromeOS/Android 9.0以降 | Windows 8以降/macOS 10.12以降/Linux/iOS 9以降/Android 6以降 |
| 内蔵バッテリー | 充電式リチウムポリマー 1500mAh | 内蔵充電式リチウムポリマー(容量の記載なし) |
| 電池寿命 | フル充電で最長10日/バックライトオフで最長5ヵ月 | フル充電で最長10日/バックライトオフで最長5ヵ月 |
| 充電端子 | USB-C | USB-C |
| デバイス切り替え | Easy-Switchで最大3台 | Easy-Switchで最大3台 |
| 近接センサーによる自動バックライト | あり | あり |
| Logicool Flow対応 | あり | あり |
| Smart Actions(Logi Options+のマクロ) | 対応 | 対応 |
| ワイヤレス通信可能範囲 | 10m | 10m |
| 本体サイズ | 幅430.2×奥行131.63×高さ20.5mm | 幅430.2×奥行131.63×高さ20.5mm |
| 本体重量 | 810g | 810g |
| 保証期間 | 2年 | 2年 |
| 発売日 | 2023年6月8日 | 2019年9月27日 |
色が付いた9項目が違い。残る10項目は同一仕様です。
実売価格は上の商品ボックスでご確認ください。
違いは3つ|価格差に見合うかを見極める
違い 1同梱レシーバー|Logi BoltとUnifyingで別ものになった
| KX800sGR | KX800 |
|---|---|
| Logi Bolt USBレシーバーを同梱 | Unifyingレシーバーを同梱 |
一番大きい差はここ。KX800sGRに入っているのはLogi Bolt USBレシーバー、KX800に入っているのはUnifyingレシーバーです。
というのも、2023年にMXシリーズがまとめてLogi Boltへ移ったからです。1本のレシーバーでマウスとキーボードをつなぐ、という考え方そのものは変わっていません。
ただし、MX KEYS Sは他のロジクールUSBレシーバーと互換性がありません。引き出しに余っているUnifyingレシーバーを挿しても、こちらは動かない仕様となります。
とはいえ、どちらもBluetooth Low Energyでつながります。レシーバーを使わない運用なら、この差が表に出てくる場面はほとんど無いでしょう。



机まわりのレシーバーを1本に減らしたい方ほど、ここは効いてきますね!
違い 2キーの顔ぶれ|絵文字とミュートのキーが増えた
| KX800sGR | KX800 |
|---|---|
| 絵文字キー・ミュート設定キーあり | どちらも無し |
次はキーの並び。KX800sGRには絵文字キーとミュート設定キーが加わりました。公式のリリースにも追加されたと書かれています。
対するKX800は113キーの日本語レイアウトで、この2つは並んでいません。同じ日本語配列でも、上の段の顔ぶれだけが違いました。
効いてくるのはオンライン会議の最中です。マイクの入り切りを指1本で押せるので、画面の隅を慌てて探さずに済みます。
チャットで絵文字をよく打つ方にも、地味に嬉しい変更ですね!
補足キーの割り当ては、公式ソフトのLogi Options+から変えられます。MX KEYS Sの製品ページでもプログラマブルキーとして紹介されているので、使わないキーには自分のよく使う機能を割り当てておくとよいでしょう。
違い 3バックライトの設定|点灯し続ける時間まで決められる
| KX800sGR | KX800 |
|---|---|
| Logi Options+で輝度と持続時間を設定 | 自動のスマートイルミネーション |
3つめは光り方の決め方。KX800sGRはLogi Options+から輝度と持続時間を設定できると、公式が案内しています。
これに対し、KX800の資料に並ぶのは自動のスマートイルミネーションまでです。手を近づけると点いて、周りの明るさに合わせて調整される仕組みですね。
設定できる範囲がソフト側に広がったぶん、席を外しがちな方は電池の持ちを稼げます。夜だけ光らせたい、という使い方にも合います。



光り方の好みは人それぞれなので、自分で決められるのは大きいでしょう!
同じところ|大きさも電池の持ちも、マクロの使い勝手も変わらない
- 寸法幅430.2×奥行131.63×高さ20.5mm
- 重さどちらも810g
- 電池フル充電で最長10日・オフで最長5ヵ月
- 充電USB-C
- 切替Easy-Switchで最大3台
- 連携Logicool Flow対応
- 距離ワイヤレスは10m
- 保証2年間
- マクロSmart Actionsは全MXシリーズが対象
違いを3つ挙げてきましたが、そこから外へ出ると数値はぴたりと重なります。寸法も重さも、公式の資料に同じ値が並びます。
電池の持ちも共通。フル充電で最長10日、バックライトを切れば最長5ヵ月と、どちらの資料にも同じ数字が書かれています。
そして、誤解されやすいのがマクロ機能です。Smart Actionsは全MXシリーズが対象と公式が説明しているので、KX800でも使えます。



買い替えの理由をマクロに置いていた方は、ここで考え直すことになるかもしれません!
9月11日 6:23時点の価格です(変動します)
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よくある質問
- QKX800sGRに手持ちのUnifyingレシーバーは使えますか?
- A使えません。他のロジクールUSBレシーバーとは互換性がないと公式に明記されています。
- QKX800はいま買えますか?
- A公式のキーボード一覧からは外れていて、流通しているぶんだけになります。中身は2019年発売のモデルです。
- Q打ち心地は変わりますか?
- A寸法と重さは同じ値ですが、打鍵感まで同じかどうかは公式から読み取れません。触れる機会があれば確かめておくとよいでしょう。
まとめ
違いは同梱レシーバー・キーの顔ぶれ・バックライトの決め方、この3点でした!
レシーバーをMXシリーズでそろえたい方、会議で絵文字やミュートのキーを押したい方には「KX800sGR」がおすすめです。
反対に、Unifyingの環境を崩したくないなら「KX800」も選べます。ただし公式の一覧からは外れているので、買えるのは流通ぶんだけ。
打ち心地の土台になる大きさと重さは、どちらも同じ数値です。決め手になるのは、机の上のレシーバーをどうしたいかでしょう。



毎日さわる道具なので、いま売っているほうから選んでおくと後々ラクなんです!
9月11日 6:23時点の価格です(変動します)
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