【違い】KX800sGRとKX800を比較!サイズは同じ、レシーバーとキーの顔ぶれが変わった

【違い】KX800sGRとKX800を比較!サイズは同じ、レシーバーとキーの顔ぶれが変わった

この記事では、ロジクールのフラッグシップキーボードKX800sGRとKX800の違いを整理しました!

並べても見分けがつかないほど姿がそっくりで、公式が出している寸法も重さも同じ数値でした。

ただ、KX800はすでに公式のラインアップから外れています。買えるのは流通ぶんだけ、という前提が選ぶ前にひとつ。

編集長

ここまで似ていると、どこを比べればいいのか迷ってしまいます!

結論
レシーバーをMXシリーズでそろえたいなら
KX800sGRLogi Bolt USBレシーバーが同梱されます
ビデオ会議やチャットが多いなら
KX800sGR絵文字キーとミュート設定キーが増えた新しいキー配列
バックライトの点灯時間まで決めたいなら
KX800sGRLogi Options+から輝度と持続時間を設定できます
手持ちのUnifyingレシーバーを生かしたいなら
KX800同梱は2.4GHz Unifyingレシーバー(流通ぶんのみ)
マクロで作業をまとめたいなら
どちらでも同じです Smart Actionsは全MXシリーズが対象と案内されています
目次

KX800sGRとKX800のスペック比較

項目KX800sGRKX800
同梱レシーバーLogi Bolt USBレシーバーUnifyingレシーバー
無線のつなぎ方(公式記載・バージョンの記載なし)Bluetooth Low Energy/Logi Bolt USBレシーバー(他のロジクールUSBレシーバーとは非互換)2.4GHz Logicool Unifying/Bluetooth Low Energy
絵文字キー・ミュート設定キーありなし
バックライトの設定(公式記載)Logi Options+で光量と点灯時間を調整自動のスマートイルミネーション
本体カラーグラファイト/ペイルグレーグラファイト
レシーバー接続時の対応OS(公式記載)Windows 10・11以降/macOS 10.15以降/Linux/ChromeOSWindows 7以降/macOS 10.11以降/Linux/Android 6以降
無線接続時の対応OS(公式記載)Windows 10・11以降/macOS 11以降/Linux/ChromeOS/Android 9.0以降Windows 8以降/macOS 10.12以降/Linux/iOS 9以降/Android 6以降
内蔵バッテリー充電式リチウムポリマー 1500mAh内蔵充電式リチウムポリマー(容量の記載なし)
電池寿命フル充電で最長10日/バックライトオフで最長5ヵ月フル充電で最長10日/バックライトオフで最長5ヵ月
充電端子USB-CUSB-C
デバイス切り替えEasy-Switchで最大3台Easy-Switchで最大3台
近接センサーによる自動バックライトありあり
Logicool Flow対応ありあり
Smart Actions(Logi Options+のマクロ)対応対応
ワイヤレス通信可能範囲10m10m
本体サイズ幅430.2×奥行131.63×高さ20.5mm幅430.2×奥行131.63×高さ20.5mm
本体重量810g810g
保証期間2年2年
発売日2023年6月8日2019年9月27日

色が付いた9項目が違い。残る10項目は同一仕様です。
実売価格は上の商品ボックスでご確認ください。

違いは3つ|価格差に見合うかを見極める

違い 1同梱レシーバー|Logi BoltとUnifyingで別ものになった

KX800sGRKX800
Logi Bolt USBレシーバーを同梱Unifyingレシーバーを同梱

一番大きい差はここ。KX800sGRに入っているのはLogi Bolt USBレシーバー、KX800に入っているのはUnifyingレシーバーです。

というのも、2023年にMXシリーズがまとめてLogi Boltへ移ったからです。1本のレシーバーでマウスとキーボードをつなぐ、という考え方そのものは変わっていません。

ただし、MX KEYS Sは他のロジクールUSBレシーバーと互換性がありません。引き出しに余っているUnifyingレシーバーを挿しても、こちらは動かない仕様となります。

とはいえ、どちらもBluetooth Low Energyでつながります。レシーバーを使わない運用なら、この差が表に出てくる場面はほとんど無いでしょう。

編集長

机まわりのレシーバーを1本に減らしたい方ほど、ここは効いてきますね!

違い 2キーの顔ぶれ|絵文字とミュートのキーが増えた

KX800sGRKX800
絵文字キー・ミュート設定キーありどちらも無し

次はキーの並び。KX800sGRには絵文字キーとミュート設定キーが加わりました。公式のリリースにも追加されたと書かれています。

対するKX800は113キーの日本語レイアウトで、この2つは並んでいません。同じ日本語配列でも、上の段の顔ぶれだけが違いました。

効いてくるのはオンライン会議の最中です。マイクの入り切りを指1本で押せるので、画面の隅を慌てて探さずに済みます。

チャットで絵文字をよく打つ方にも、地味に嬉しい変更ですね!

補足キーの割り当ては、公式ソフトのLogi Options+から変えられます。MX KEYS Sの製品ページでもプログラマブルキーとして紹介されているので、使わないキーには自分のよく使う機能を割り当てておくとよいでしょう。

違い 3バックライトの設定|点灯し続ける時間まで決められる

KX800sGRKX800
Logi Options+で輝度と持続時間を設定自動のスマートイルミネーション

3つめは光り方の決め方。KX800sGRはLogi Options+から輝度と持続時間を設定できると、公式が案内しています。

これに対し、KX800の資料に並ぶのは自動のスマートイルミネーションまでです。手を近づけると点いて、周りの明るさに合わせて調整される仕組みですね。

設定できる範囲がソフト側に広がったぶん、席を外しがちな方は電池の持ちを稼げます。夜だけ光らせたい、という使い方にも合います。

編集長

光り方の好みは人それぞれなので、自分で決められるのは大きいでしょう!

同じところ|大きさも電池の持ちも、マクロの使い勝手も変わらない

  • 寸法幅430.2×奥行131.63×高さ20.5mm
  • 重さどちらも810g
  • 電池フル充電で最長10日・オフで最長5ヵ月
  • 充電USB-C
  • 切替Easy-Switchで最大3台
  • 連携Logicool Flow対応
  • 距離ワイヤレスは10m
  • 保証2年間
  • マクロSmart Actionsは全MXシリーズが対象

違いを3つ挙げてきましたが、そこから外へ出ると数値はぴたりと重なります。寸法も重さも、公式の資料に同じ値が並びます。

電池の持ちも共通。フル充電で最長10日、バックライトを切れば最長5ヵ月と、どちらの資料にも同じ数字が書かれています。

そして、誤解されやすいのがマクロ機能です。Smart Actionsは全MXシリーズが対象と公式が説明しているので、KX800でも使えます。

編集長

買い替えの理由をマクロに置いていた方は、ここで考え直すことになるかもしれません!

よくある質問

QKX800sGRに手持ちのUnifyingレシーバーは使えますか?
A使えません。他のロジクールUSBレシーバーとは互換性がないと公式に明記されています。
QKX800はいま買えますか?
A公式のキーボード一覧からは外れていて、流通しているぶんだけになります。中身は2019年発売のモデルです。
Q打ち心地は変わりますか?
A寸法と重さは同じ値ですが、打鍵感まで同じかどうかは公式から読み取れません。触れる機会があれば確かめておくとよいでしょう。

まとめ

結論
レシーバーをMXシリーズでそろえたいなら
KX800sGRLogi Bolt USBレシーバーが同梱されます
ビデオ会議やチャットが多いなら
KX800sGR絵文字キーとミュート設定キーが増えた新しいキー配列
バックライトの点灯時間まで決めたいなら
KX800sGRLogi Options+から輝度と持続時間を設定できます
手持ちのUnifyingレシーバーを生かしたいなら
KX800同梱は2.4GHz Unifyingレシーバー(流通ぶんのみ)
マクロで作業をまとめたいなら
どちらでも同じです Smart Actionsは全MXシリーズが対象と案内されています

違いは同梱レシーバー・キーの顔ぶれ・バックライトの決め方、この3点でした!

レシーバーをMXシリーズでそろえたい方、会議で絵文字やミュートのキーを押したい方には「KX800sGR」がおすすめです。

反対に、Unifyingの環境を崩したくないなら「KX800」も選べます。ただし公式の一覧からは外れているので、買えるのは流通ぶんだけ。

打ち心地の土台になる大きさと重さは、どちらも同じ数値です。決め手になるのは、机の上のレシーバーをどうしたいかでしょう。

編集長

毎日さわる道具なので、いま売っているほうから選んでおくと後々ラクなんです!

SHARE
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

元家電量販店店員の男性。何でも比較するのが趣味。
家電やガジェットの比較情報を主に発信しています!

目次