【違い】DS225+とDS225+/Gを比較!同じ2ベイNASで、増えるのは日本語の目的別ガイドブック

【違い】DS225+とDS225+/Gを比較!同じ2ベイNASで、増えるのは日本語の目的別ガイドブック

Synologyの2ベイNASキット、DS225+DS225+/Gの違いを整理します!

型番の末尾に「/G」が付くだけで、公式の仕様表は数字ひとつ動きません

では、どこで選べばよいのか。答えは、国内の代理店が箱に足している解説書にありました。

編集長

本体そのものに差が出ないぶん、見るところはかなり絞られますね!

結論
NASを初めて置くなら
DS225+/G日本語の目的別ガイドブックが付いてきます
DSMの操作に慣れているなら
DS225+本体と付属品だけの標準パッケージです
性能や端子で選びたいなら
どちらでも同じ公式の仕様表は全項目が横並びとなります
保証や問い合わせ先が気になるなら
どちらも3年国内正規代理店の取扱品という点も共通です
目次

DS225+とDS225+/Gのスペック比較

項目DS225+DS225+/G
目的別ガイドブック同梱なし同梱あり
パッケージ内容本体・アクセサリパック・ACアダプター・電源コード・RJ-45 LANケーブル2本左記に目的別ガイドブックを追加
メーカー型番DS225+DS225+(販売上の型番はDS225+/G)
JAN/UPCコード08465040063804580376107207
メーカー保証3年(EW201で5年に延長可能)3年(EW201で5年に延長可能)
CPUIntel Celeron J4125(4コア4スレッド・2.0〜2.7GHz・64ビット)Intel Celeron J4125(4コア4スレッド・2.0〜2.7GHz・64ビット)
ハードウェア暗号化エンジン搭載搭載
メモリ2GB DDR4 non-ECC(スロット1・最大6GB/2GB+4GB)2GB DDR4 non-ECC(スロット1・最大6GB/2GB+4GB)
ドライブベイ2(3.5インチSATA HDDまたは2.5インチSATA SSD・ホットスワップ対応・ドライブ別売)2(3.5インチSATA HDDまたは2.5インチSATA SSD・ホットスワップ対応・ドライブ別売)
LAN端子2.5GbE RJ-45×1・1GbE RJ-45×1(1GbE側の最大MTUは1,500バイト)2.5GbE RJ-45×1・1GbE RJ-45×1(1GbE側の最大MTUは1,500バイト)
USB端子USB 3.2 Gen 1×2USB 3.2 Gen 1×2
転送速度(公式テスト値)シーケンシャル読み取り282MB/秒・書き込み217MB/秒シーケンシャル読み取り282MB/秒・書き込み217MB/秒
対応RAIDSynology Hybrid RAID・Basic・JBOD・RAID 0・RAID 1Synology Hybrid RAID・Basic・JBOD・RAID 0・RAID 1
最大シングルボリューム108TB108TB
対応ファイルシステム(内蔵ドライブ)Btrfs・ext4Btrfs・ext4
監視カメラ(Surveillance Station)デフォルトライセンス2台/H.264の1080pで最大25チャンネルデフォルトライセンス2台/H.264の1080pで最大25チャンネル
外形寸法(高さ×幅×奥行)165×108×232.2mm165×108×232.2mm
質量(ドライブ除く)1.3kg1.3kg
消費電力16.98W(アクセス時)/6.08W(HDDハイバネーション時)16.98W(アクセス時)/6.08W(HDDハイバネーション時)
ノイズレベル19.6dB(A)19.6dB(A)
電源60W ACアダプター/AC100〜240V・50/60Hz60W ACアダプター/AC100〜240V・50/60Hz

色が付いた4項目が違い。残る17項目は同一仕様です。
実売価格は上の商品ボックスでご確認ください。

違いは3つ|本体ではなく、箱に入るものが分かれる

違い 1同梱物|DS225+/Gにだけ日本語のガイドブックが入る

DS225+DS225+/G
同梱なし同梱あり

違いの中心はここです。DS225+/Gには国内正規代理店がまとめた目的別ガイドブックが入り、DS225+は本体と付属品だけで届きます。

公式が示すパッケージ内容は、本体・アクセサリパック・ACアダプター・電源コード・LANケーブル2本。紙の解説書はもともと含まれていません。

設定の手引きはオンラインのマニュアルにまとまっていて、画面を見ながら進める形になります。ガイドブックはその作業を紙の側から支える冊子です。

NASは置いた初日が一番迷いやすいところ。ここを越えられるかどうかで、毎日使う道具になるか置き物で終わるかが変わります!

編集長

設定でつまずいたとき、画面を閉じずに調べられるのは意外と大きいんです!

違い 2解説の守備範囲|目的から引ける冊子か、設置中心の5章か

DS225+DS225+/G
公式マニュアル(全5章)目的別ガイドブック(図解入り)

代理店の案内によると、ガイドブックは目的別にまとめられた冊子です。DS225+側で頼る公式の製品マニュアルは全5章で、置いて動かすまでが中心となります。

代理店は「図解で分かりやすい」「NAS初心者でも安心して利用できる」と説明しています。画面の用語に戸惑ったとき、手元の紙が支えになってくれるでしょう。

DS225+はSurveillance Stationのライセンスが2台ぶん付き、H.264の1080pなら最大25台まで扱えます。機能の存在を知らないままでは、せっかくの用意も生かせません!

補足ガイドブックは代理店オリジナルの冊子で、Synology公式のマニュアルとは別物です。公式側はナレッジセンターに日本語で置かれていて、「はじめる前に」「ハードウェアのセットアップ」「DSMをインストール」「システムメンテナンス」「トラブルシューティング」の5章立て。どちらを読んでもDSMの画面や機能そのものは変わりません。

違い 3型番とJANコード|売り場で取り違えないための目印

DS225+DS225+/G
DS225+/0846504006380DS225+/G/4580376107207

見分ける手がかりは、型番の末尾とバーコードの数字になります。標準品は0846504006380、ガイドブック付きは4580376107207です。

頭が「45」で始まるほうが国内で振られた番号で、こちらがガイドブック入り。Amazonでは同じ商品ページの「サイズ」欄が、標準品とガイドブック付きに分かれています。

箱のデザインはSynologyの共通仕様なので、写真だけでは見分けがつきません。代理店のラベルが貼られているかどうかが、店頭での目印になります。

まれに国内代理店を通していない並行輸入品も混ざります。国内の保証も電話窓口も使えないため、型番の表記と出品者は見ておきたいですね!

編集長

注文画面のサイズ欄をひと目見れば、取り違えは避けられるでしょう!

同じところ|本体の仕様は数字ひとつ違わない

  • CPUIntel Celeron J4125(4コア4スレッド・2.0〜2.7GHz)
  • メモリ2GB DDR4 non-ECC(1スロット・最大6GB)
  • ベイ3.5インチHDD/2.5インチSSD×2(ホットスワップ対応)
  • LAN2.5GbE RJ-45×1・1GbE RJ-45×1
  • USBUSB 3.2 Gen 1×2
  • 速度読み取り282MB/秒・書き込み217MB/秒
  • RAIDSHR・Basic・JBOD・RAID 0/1
  • 本体165×108×232.2mm・1.3kg
  • 静音19.6dB(A)・92mmファン1基
  • 保証どちらも3年

公式の仕様表を1行ずつ突き合わせても、差は出てきません。Intel Celeron J4125に2GBのメモリ、2.5GbEと1GbEを1つずつ持つ端子構成まで横並びです。

ガイドブック付きの箱に入る本体も、メーカー型番の欄は「DS225+」のままです。代理店が同梱物を足しただけで、作られている機械は1つになります。

気をつけたいのは、ドライブが1台も付いていないこと。3.5インチのHDDか2.5インチのSSDを別に用意する必要があります!

編集長

静かさも消費電力も同じなので、置き場所の相談はどちらでも変わりません!

よくある質問

QDS225+/Gは並行輸入品や海外モデルですか?
Aいいえ。どちらも国内正規代理店フィールド・レイクの取扱品で、Synologyのハードウェア保証は3年、電話サポートの窓口も共通です。「/G」は同社オリジナルの目的別ガイドブックを同梱したモデルに付く記号になります。別の出品として並行輸入品が並ぶこともあるため、注文前に出品情報を見ておくと安心です。
Qハードディスクは付いてきますか?
Aどちらも本体のみで、ドライブは別に用意することになります。3.5インチのSATA HDDか2.5インチのSATA SSDを2台まで載せられる構成です。Synologyは互換性リスト掲載のドライブを推奨していますが、DSM 7.3以降のDiskStation Plusシリーズでは、リストに載っていないHDDでもストレージプールを作れるようになりました。非互換リストに載っているドライブは対象外です。
Qメモリは増やせますか?
Aスロットが1つあり、最大6GB(2GB+4GB)まで増やせます。公式が挙げているオプションはDDR4 non-ECC SODIMMのD4NS01-4Gです。Synology製以外のメモリで拡張した場合は、製品保証とテクニカルサポートの対象外になると公式に明記されています。
Q2.5GbEのLAN端子はどんなときに効きますか?
A公式のテストではシーケンシャル読み取りが282MB/秒、書き込みが217MB/秒とされています。1GbEでは頭打ちになる速度なので、大きな動画ファイルをまとめて出し入れする使い方ほど効いてくるでしょう。ルーターやハブ側も2.5GbEに対応している必要がある点は覚えておきたいところです。

まとめ

結論
NASを初めて置くなら
DS225+/G日本語の目的別ガイドブックが付いてきます
DSMの操作に慣れているなら
DS225+本体と付属品だけの標準パッケージです
性能や端子で選びたいなら
どちらでも同じ公式の仕様表は全項目が横並びとなります
保証や問い合わせ先が気になるなら
どちらも3年国内正規代理店の取扱品という点も共通です

違いは同梱されるガイドブックの有無と、それに伴う型番・JANコードの表記だけ。NASとしての性能も保証も横並びでした。

NASを初めて置くなら「DS225+/G」がおすすめです。Plusシリーズは触れる機能が多いので、目的から引ける解説書が手元にあると迷いにくくなります!

DSMの操作を知っている人や、調べものは画面で済ませたい人ならDS225+で十分。値段が近いときは、冊子のぶんだけ得をするほうを選ぶとよいでしょう。

編集長

紙の手引きが手元にあるだけで、最初の週末の過ごし方がずいぶん変わってきますよ!

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この記事を書いた人

元家電量販店店員の男性。何でも比較するのが趣味。
家電やガジェットの比較情報を主に発信しています!

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