ロジクールのコスパのいい、テンキー付きキーボードには、「K270」「K275」「K295」といった型番も見た目も似ているモデルが存在。
この記事では、それぞれの違いを比較していきます!
- 「K270」「K275」「K295」の違い
- 「K270」「K275」「K295」どのモデルがおすすめか
K270 | K275 | K295 | |
---|---|---|---|
マルチデバイス | なし | なし | なし |
接続 | USB Unifyingレシーバー | USB Unifyingレシーバー | USB Unifyingレシーバー |
互換性 | Windows | Windows | Windows ChromeOS |
静音キー | – | – | ○ |
耐水 | ○ | ○ | ○ |
バッテリー | 単4電池x2本 (最長24ヶ月持続) | 単4電池x2本 (最長24ヶ月持続) | 単4電池x2本 (最長24ヶ月持続) |
サイズ (高さx幅x奥行) | 約149x441x18mm | 約149x441x18mm | 約155x450x18mm |
重量 | 498g | 498g | 498g |
カラー | ブラック | ブラック・ブルー (※ホットキーが青色) | グラファイト (K295GP) オフホワイト (K295OW) |
保証期間 | 3年間 | 3年間 | 2年間 |
定価(税込) | 2,860円 | 2,860円 | 3,300円 |
Logicool「K270」「K275」「K295」の違いを簡単に表にまとめてみました。
比較して、異なる箇所、優っている箇所を赤文字にしています。
「K270」と「K275」の違いは、本体カラー!
まず、「K270」と「K275」の違いについては、本体カラーが異なるだけです。
「K270」が全体が黒い色で、「K275」も黒い色ですが、最上段のホットキーの色が青色になっています。
「K270/K275」と「K295」の4つの違い
【違い1】K295は、静音キー採用で静かな場所で使いやすい
最も大きな違いは、「静音キーボード」です!
「K295」には静音キーを採用し、従来モデルと比べて最大90%のノイズを抑えたモデルになります。
タイピング音を抑えることで、夜間での使用や、図書館やカフェなどの公共施設、会議室やオフィスなどの仕事場など、静かな場所でタイピングをしたい場合に便利です。
またキーを押すたびに発生する音が少ないため、ユーザーが作業に集中しやすくなります。
【違い2】本体カラーに、明るい色の「オフホワイト」が選べる
「K270/K275」では、どちらも黒系の本体カラーですが、「K295」では白く清潔感のある「オフホワイト (K295OW)」も選べます。
【違い3】メーカー保証期間がそれぞれ異なる
K270/K275 | K295 |
---|---|
3年間 | 2年間 |
3つ目の違いは、メーカー保証期間です。
「K270/K275」は3年間ですが、「K295」では2年と少し短くなります。
ただし保証期間1年間のメーカーも多いので、2年間でも十分嬉しいですね!
【違い4】静音キーボードのK295は、価格が少しだけ高い
K270/K275 | K295 |
---|---|
2,860円 | 3,300円 |
どちらもリーズナブルなキーボードですが、K295のほうが500円程度高いです。
おそらく静音キーを採用するコスト分だと思います。
まとめ
Logicool「K270」「K275」「K295」の違いをまとめてみました!
色以外はデザインもほとんど変わりませんが、「K295」では静音キーが採用されており、静かな場所でも使いやすくなっています。