EE-DD50とEE-DC50(EE-DD35とEE-DC35)の違い

象印のスチーム式加湿器に新型の「EE-DD50」と「EE-DD35」が登場。

前モデルの「EE-DC50」と「EE-DC35」から見た目も機能も変わっていないようにも見えますが、その違いについて調べてみました!

「EE-DD50」と「EE-DD35」、「EE-DC50」と「EE-DC35」の違いは、それぞれタンク容量と適用畳数が異なります。

新型モデルはこちら

目次

「EE-DD50(EE-DD35)」と「EE-DC50(EE-DC35)」の違いを比較

タンク容量4.0Lモデルの比較

EE-DD50EE-DC50
加湿タイプスチーム式スチーム式
適用畳数木造和室:13㎡(8畳)
プレハブ洋室:22㎡(13畳)
木造和室:13㎡(8畳)
プレハブ洋室:22㎡(13畳)
タンク容量4.0L4.0L
加湿量/h480 mL480 mL
連続加湿時間強:8時間
中:16時間
弱:32時間
強:8時間
中:16時間
弱:32時間
連続運転



入、切デュアルタイマー入タイマー(4・6・8時間)
切タイマー(1・2・4時間)
入タイマー(4・6・8時間)
切タイマー(1・2・4時間)
サイズ
幅x高さx奥行
240x365x275mm240x365x275mm
重量2.9kg2.9kg
カラーグレー(EE-DD50-HA)
ホワイト(EE-DD50-WA)
グレー(EE-DC50-HA)
ホワイト(EE-DC50-WA)
発売2023年9月2021年9月

タンク容量3.0Lモデルの比較

EE-DD35EE-DC35
加湿タイプスチーム式スチーム式
適用畳数木造和室:10㎡(6畳)
プレハブ洋室:16㎡(10畳)
木造和室:10㎡(6畳)
プレハブ洋室:16㎡(10畳)
タンク容量3.0L3.0L
加湿量/h350 mL350 mL
連続加湿時間強:8時間
中:16時間
弱:32時間
強:8時間
中:16時間
弱:32時間
連続運転



入、切デュアルタイマー入タイマー(4・6・8時間)
切タイマー(1・2・4時間)
入タイマー(4・6・8時間)
切タイマー(1・2・4時間)
サイズ
幅x高さx奥行
240x325x275mm240x325x275mm
重量2.7kg2.7kg
カラーグレー(EE-DD35-HA)
ホワイト(EE-DD35-WA)
グレー(EE-DC35-HA)
ホワイト(EE-DC35-WA)
発売2023年9月2021年9月

まず象印スチーム加湿器、新型「EE-DD50」と旧型「EE-DC50」、新型「EE-DD35」と旧型「EE-DC35」それぞれのスペックを表にまとめました。

型番が異なるだけで、とくに違いはなさそう…

新型、旧型のメーカーサイトを隅々までチェックしてみましたが、現段階ではとくに違いは見つけられませんでした。

サイズも重量も変わっていませんし、加湿性能や機能もとくに変わっていることはなさそうです。

タンク4L・新型モデル

タンク4L・旧型モデル

タンク3L・新型モデル

タンク3L・旧型モデル

まとめ

違いまとめ
  • 型番が異なるだけで、とくに違いはなさそう
  • 旧型モデルが在庫品などで安く販売されている場合は、旧型モデルがおすすめ

比較した結果、とくに違いを見つけることはできませんでした。

電化製品では型番だけを変更して、新型モデルとして販売することも珍しくないため、恐らく「EE-DD50」と「EE-DD35」も型番の変更のみの可能性が高いです。

ケン編集長

見えない内部的な部分が改修されている可能性もありますが、旧型モデルが在庫品などで安く販売されている場合は、旧型モデルがおすすめではないでしょうか!

もし違いがあれば追記いたします。

タンク4L・新型モデル

タンク4L・旧型モデル

タンク3L・新型モデル

タンク3L・旧型モデル

新型モデルはこちら

画像引用元:象印

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この記事を書いた人

元家電量販店店員の30代。何でも比較するのが趣味。スマホはiPhone派。
家電やガジェットの比較やレビュー情報を主に発信しています!

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