ダイキンのコンパクトな空気清浄機「MC55Z」
加湿機能を持たないことで、水回りの手入れがいらなかったり、小型で設置しやすいというメリットがあり、人気があります。
この記事では、見た目も変わらない旧型モデル「MC55Y」とは何が違うのか、購入するならどちらがおすすめなのか、まとめてみました!
この記事でわかること
- 「MC55Z」と「MC55Y」の違い
- 「MC55Z」と「MC55Y」どちらがおすすめか
目次
ダイキン「MC55Z」「MC55Y」の違いを比較
【違い1】ファンスクロールを除菌するようになった

まず新型モデルで追加されたのが「ファンスクロールの除菌機能」です。
通風経路である「ファンスクロール」にプラズマ放電の一種である「ストリーマ」をあてることで、より清潔な空気を送れるようになりました。

空気清浄機のファンは基本的に自分では清掃できないので、ストリーマで除菌してくれるのは嬉しい機能です。
【違い2】電源コードにL字プラグに変更


2つ目の変更点は電源コードの「L字プラグ」です。
壁際に設置した際にコンセントからの立ち上がりがなくなるので、足を引っ掛けたりしにくくなりました。



前モデルでも延長コードなどでL字にすることはできますが、最初からL字なのはいいですよね。


まとめ
新型モデルの違いまとめ
- 【違い1】ファンスクロールを除菌するようになった
- 【違い2】電源コードにL字プラグに変更
新型「MC55Z」と旧型「MC55Y」の違いは上記2点です。
新型モデルは、内部をストリーマで清潔にしてれるようになったことと、L字プラグで使い勝手がよくなりました。
どちらも同じくらいの価格で販売されている場合は新型モデルをおすすめしますが、小変更のみなので、個人的には旧型モデルが安く購入できる場合は旧型モデルをおすすめします!



「L字プラグ」は旧型モデルでも、延長コードや、電源タップで実現できます!

