【比較】HD-2400F、HD-244の違いとおすすめを解説!

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ダイニチの大容量の水タンクを採用するハイブリッド加湿器でパワフルモデルの「HD-2400F」と「HD-244

どちらも見た目も性能も同じに見えますが、少しだけ異なる部分があります。

ケン編集長

この記事では「HD-2400F」と「HD-244」の違いと、おすすめ品を紹介します!

この記事でわかること
  • 「HD-2400F」と「HD-244」の違い
  • 「HD-2400F」と「HD-244」どちらがおすすめ?
目次

ダイニチ加湿器「HD-2400F」と「HD-244」の共通の特徴

  • プレハブ洋室67畳まで/木造和室40畳まで対応のパワフルモデル
  • 水タンク大容量「12.0L (6.0×2個)」で長時間運転が可能
  • さまざまなシーンに合わせて選べる「4つの運転モード」
  • 設定湿度を「50%/60%/70%」から選べる

まず「HD-2400F」と「HD-244」の共通の特徴をまとめました!

どちらもダイニチの加湿器の中では、かなりパワフルなモデルで、タンク容量も12.0Lあって長時間運転できるモデルになります。

ケン編集長

広いリビングや、エアコン暖房などで乾燥しやすい場所に適したモデルです。

ダイニチ加湿器「HD-2400F」「HD-244」の違いを比較!

HD-2400FHD-244
適用床面積
(木造和室)
40畳(67m²)まで40畳(67m²)まで
適用床面積
(プレハブ洋室)
67畳(110m²)まで67畳(110m²)まで
タンク容量12.0L(6.0×2個)12.0L(6.0×2個)
カンタン取替えトレイカバー
本体外形寸法
(高さ×幅×奥行)
410×450×348mm410×450×348mm
重量約9.6kg約9.6kg
発売2021年7月2020年8月

HD-2400F」と「HD-244」の違いを比較表にまとめました。

比較して、優れている箇所を赤文字にしています。

【違い】トレーの手入れが楽な「カンタン取替えトレイカバー」に対応するかどうか

引用元:ダイニチ
HD-2400FHD-244
カンタン取替えトレイカバー

唯一の違いは「カンタン取替えトレイカバー」の対応状況です。

取り替えトレイカバーに対応している「HD-244」は、半透明の使い捨てカバーをセットし、一定期間ごとに交換することで、トレイの洗浄がほぼ不要になります。

「カンタン取替えトレイカバー」は、3枚入りで3,300円程度で販売されています。

ケン編集長

消耗品代を抑えたい場合は、「HD-2400F」で定期的に清掃するのもおすすめです!

デザインや、加湿性能は同じ!

違いは「カンタン取替えトレイカバー」に対応するかどうかのみで、デザインや性能はまったく同じです。

重要な加湿能力についても変わらないので、取替えトレイカバーが必要かどうかで選ぶといいと思います。

「カンタン取替えトレイカバー」対応モデル

「HD-2400F」「HD-244」の違いまとめ

違いまとめ
  • 違いは「カンタン取替えトレイカバー」に対応するかどうか
  • デザインや加湿性能は変わらない
「HD-2400F」がおすすめの方
「HD-244」がおすすめの方
  • トレーを自分で洗いたい
  • 消耗品代を抑えたい
  • 「カンタン取替えトレイカバー」を使って、トレーを手軽に清潔に保ちたい

ダイニチのハイブリッド加湿器「HD-2400F」と「HD-244」の違いを比較してみました!

違いは「カンタン取替えトレイカバー」に対応するかどうかのみで、デザインや性能に違いはありません。

比較した結果、手入れの手間が少ないのがいい場合は「HD-244」、消耗品代を抑えたい場合は「HD-2400F」がおすすめだと思いました!

「カンタン取替えトレイカバー」対応モデル

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この記事を書いた人

元家電量販店店員の30代。何でも比較するのが趣味。スマホはiPhone派。
家電やガジェットの比較やレビュー情報を主に発信しています!

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