4KレグザブルーレイのDBR-4KZ200とDBR-4KZ600、この2台の違いを整理しました!
公式の仕様表を1行ずつ突き合わせたところ、値が動いたのは内蔵ハードディスクの容量と、それに連なる年間消費電力量・質量の3行だけ。
ただし3機種そろって生産終了です。手に入るかどうかも含めて見ていきます。
編集長容量が3倍違うと、録りためられる時間もそのまま3倍になります!
8月25日 6:23時点の価格です(変動します)
8月25日 6:23時点の価格です(変動します)
DBR-4KZ200とDBR-4KZ600のスペック比較
| 項目 | DBR-4KZ200 | DBR-4KZ600 |
|---|---|---|
| 内蔵ハードディスク容量 | 2TB | 6TB |
| 録画時間の目安(地デジDR・タイムシフト領域0%) | 約247時間12分 | 約741時間36分 |
| 録画時間の目安(4K BS/CSのDR・タイムシフト領域0%) | 約127時間20分 | 約382時間 |
| 録画時間の目安(地デジDR・タイムシフト領域87.5%) | 約31時間30分 | 約94時間30分 |
| 録画時間の目安(地デジAN・3倍モード・タイムシフト領域0%) | 約525時間18分 | 約1575時間54分 |
| 年間消費電力量 | 53.2kWh/年 | 53.9kWh/年 |
| 質量 | 約3.5kg | 約3.7kg |
| チューナー構成 | タイムシフトマシン専用:地デジ×3/地デジ・BS・CS×2、兼用:地デジ・BS・CS×1、通常録画専用:地デジ・BS・CS・新4K衛星×2 | タイムシフトマシン専用:地デジ×3/地デジ・BS・CS×2、兼用:地デジ・BS・CS×1、通常録画専用:地デジ・BS・CS・新4K衛星×2 |
| 同時録画 | 最大8番組(通常録画は最大3番組) | 最大8番組(通常録画は最大3番組) |
| 映像処理エンジン | レグザレコーダーエンジンRR1 | レグザレコーダーエンジンRR1 |
| Ultra HD ブルーレイ再生 | 対応 | 対応 |
| 外付けUSBハードディスク | 対応(1台最大6TB/同時接続4台まで/登録7台まで) | 対応(1台最大6TB/同時接続4台まで/登録7台まで) |
| SeeQVault対応USBハードディスク | 対応 | 対応 |
| HDMI出力 | 2系統(映像・音声用/音声専用。バージョンは公式に記載なし) | 2系統(映像・音声用/音声専用。バージョンは公式に記載なし) |
| USB端子 | 2系統(前面:メモリー専用/背面:タイムシフト・通常録画兼用) | 2系統(前面:メモリー専用/背面:タイムシフト・通常録画兼用) |
| 無線LAN | 内蔵(IEEE802.11 ac/a/b/g/n) | 内蔵(IEEE802.11 ac/a/b/g/n) |
| LAN端子 | 1系統(100BASE-TX/10BASE-T) | 1系統(100BASE-TX/10BASE-T) |
| 消費電力(動作時) | 44W(BSアンテナ電源・USB電源供給時は58W) | 44W(BSアンテナ電源・USB電源供給時は58W) |
| 外形寸法(幅×高さ×奥行) | 430×59×270mm(突起部含む) | 430×59×270mm(突起部含む) |
| 発売時期 | 2022年1月 | 2022年1月 |
色が付いた7項目が違い。残る13項目は同一仕様です。
実売価格は上の商品ボックスでご確認ください。
2TBと6TBの違い|録りためられる時間で変わってくる3つのこと
違い 1内蔵ハードディスクは2TBと6TB|録画時間が3倍変わる
| DBR-4KZ200 | DBR-4KZ600 |
|---|---|
| 2TB | 6TB |
一番大きな違いがここです。DBR-4KZ600が6TB、DBR-4KZ200は2TBでした。
3倍の差は、録画時間にそのまま出ます。タイムシフトマシンにまわさない状態なら、地デジのDR録画で約741時間36分と約247時間12分でした。
4K放送はデータが重いぶん、数字がぐっと縮みます。同じ条件で約127時間20分と約382時間、BS・CSのハイビジョンなら約175時間と約525時間ほどでした。
ドラマを1クール録って、見たら消す。この使い方なら2TBで足ります。映画やスポーツを画質そのままで残したい方には、6TBの余白がありがたいですね!
容量が増えるぶん、年間消費電力量は53.2kWh/年から53.9kWh/年へ、質量は約3.5kgから約3.7kgへわずかに動きます。



6TBも2TBも、公式ではそろって生産終了の扱いでした。
違い 2タイムシフトマシンの取り分|2TBは通常録画の残りが効く
| DBR-4KZ200 | DBR-4KZ600 |
|---|---|
| 87.5%まわすと通常録画は約31時間30分 | 同じ条件で約94時間30分 |
この2台はハードディスクを2つに割って使います。放送をまるごと押さえるタイムシフトマシンの領域と、予約して残す通常録画の領域です。
取り分は0%から87.5%まで、段階で選べます。
効いてくるのは2TBのほうです。半分まわせば通常録画は地デジDRで約126時間、87.5%なら約31時間30分まで縮みます。
6TBなら同じ87.5%でも約94時間30分が残ります。過去番組も予約録画も欲張りたい方には、この余白が心強いはず!
つまり2TBは、全録に何割まわすかを先に決めて使う機械。残したい番組はこまめにディスクへ逃がす運用になります。
補足タイムシフトマシンに兼用チューナーまで使うと、通常録画の3番組同時録画ができなくなります。これは容量にかかわらず両機とも同じです。
違い 3録画モードと外付けHDD|2TBでも差を詰められる
| DBR-4KZ200 | DBR-4KZ600 |
|---|---|
| 3倍モードで約525時間18分 | 3倍モードで約1575時間54分 |
容量の差は、録画モードである程度まで埋められます。AVCの3倍モード(AN)に落とせば、2TBでも地デジで約525時間18分。DR録画のおよそ2倍です。
同じモードなら6TBは約1575時間54分まで伸びます。差は開いたままでも、2TBが実用の域に入るのは確かでしょう。
5.5倍のALなら約963時間、16倍のAEでは約2801時間。ただし、圧縮すれば画質は落ちます。残したい番組はDRで、と決めておくと安心です。
外付けのUSBハードディスクも、両機とも1台最大6TB・同時接続4台までという同じ条件で足せました。2TBを選んでも、あとから増やす道は残っていますね!



16倍のAEまで落とすと、さすがに画は粗くなります。残すものはDRで、と決めておくと安心です。
同じところ|チューナーもエンジンも、中身はそっくり同じ
- 録画タイムシフトマシンと合わせて最大8番組
- 受信地デジ8/BS・110度CS 5/新4K衛星2
- 画質レグザレコーダーエンジンRR1
- 再生Ultra HD ブルーレイ/BD/DVD/音楽CD
- 端子HDMI出力2/USB2/有線LAN1/無線LAN内蔵
- 本体430×59×270mm(突起部含む)
録る力そのものは横並びでした。地デジ8・BS/110度CS 5・新4K衛星2のチューナーを積み、タイムシフトマシンと合わせて最大8番組を同時に押さえられます。
加えて、映像処理も同じ「レグザレコーダーエンジンRR1」。Ultra HD ブルーレイの再生にも、どちらも対応していました!
端子構成もHDMI出力2系統・有線LAN1系統・無線LAN内蔵まで一致していました。数値が動いたのは容量と、それに連なる消費電力量・質量の3行だけです。
8月25日 6:23時点の価格です(変動します)
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よくある質問
- QDBR-4KZ600はまだ買えますか?
- Aメーカーは6TB・4TB・2TBの3機種とも生産を終えています。あとは販売店に残る在庫しだいなので、買う前に在庫の表示を確かめてくださいね。
- Q2TBでもタイムシフトマシンは使えますか?
- A使えます。ただし振り分けた割合ぶん通常録画の領域が減り、87.5%にすると地デジDRで約31時間30分になります。
- Qレコーダーの後継モデルはありますか?
- A公式のレコーダー/プレーヤー商品一覧に載っているのはこのシリーズ1件だけで、そこにも生産終了と表示されています。
まとめ
一番大きな差は内蔵ハードディスクの容量、そしてそこから決まる録画時間でした!年間消費電力量(53.2→53.9kWh/年)と質量(約3.5→約3.7kg)にも、わずかな違いがあります。
地デジを録って見たら消していく使い方なら「DBR-4KZ200」で十分です。3倍モードを併用すれば、約525時間ぶんまで伸ばせます。
反対に、タイムシフトマシンに8割以上まわしたい方や、4K放送を画質そのままで貯めたい方には「DBR-4KZ600」が合います。
ただし、公式ではDBR-4KZ600・400・200の3機種とも生産終了。新品の残りは日ごとに動くので、在庫と価格を見てから決めてくださいね。



録る力そのものは変わらないので、容量で選んで大丈夫ですよ。
8月25日 6:23時点の価格です(変動します)
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