【違い】F-PX60CとF-PXY60を比較!数値は全項目一致、分かれるのは新品で買えるかどうか

【違い】F-PX60CとF-PXY60を比較!数値は全項目一致、分かれるのは新品で買えるかどうか

この記事では、パナソニックの空気清浄機F-PX60CF-PXY60の違いを整理しました!

どちらもナノイー搭載の27畳モデルで、本体の大きさも5.9kgという重さも同じ。仕様表を並べても、見分けが付きません。

とはいえ、選ぶ前に知っておきたい前提が1つあります。見るべきなのは、フィルターの呼び名と公式での扱いです。

編集長

性能の数値はきれいにそろっているので、身構えなくて大丈夫。ここから2つの違いを順に見ていきます!

結論
これから新品で1台そろえるなら
F-PX60C公式の商品一覧に残っている現行モデルです
在庫として残っている型落ちを安く買えるなら
F-PXY60仕様表の値は全項目でF-PX60Cと一致します
清浄の力や運転音、あとから買う消耗品で選びたいなら
どちらも同じ 27畳・8畳11分・交換フィルターの型番まで共通です
目次

F-PX60CとF-PXY60のスペック比較

項目F-PX60CF-PXY60
発売2025年10月2024年10月
公式での扱い商品一覧に掲載(現行)生産終了
適用床面積(旧基準)27畳(45㎡)27畳(45㎡)
8畳の清浄時間約11分約11分
風量(強/中/静音)6.0/2.7/0.9㎥/分6.0/2.7/0.9㎥/分
運転音(強/中/静音)52/35/18dB52/35/18dB
消費電力(強/中/静音)45.0/10.0/5.0W45.0/10.0/5.0W
待機電力0.3W0.3W
集じん方式機械式(静電HEPA)機械式(静電HEPA)
仕様表のフィルター名集じんフィルター清潔HEPAフィルター(MAKSPEC)
集じんフィルターの交換目安約10年約10年
脱臭フィルタースーパーナノテク脱臭(交換 約10年)スーパーナノテク脱臭(交換 約10年)
交換用フィルターの型番集じん F-ZXUP60/脱臭 F-ZXUD60集じん F-ZXUP60/脱臭 F-ZXUD60
ナノイー搭載搭載
気流制御ハウスダストキャッチャー(ルーバーなし)ハウスダストキャッチャー(ルーバーなし)
チャイルドロック対応対応
おやすみ自動対応対応
設置方式卓上・床置両用卓上・床置両用
外形寸法高さ550×幅340×奥行208mm高さ550×幅340×奥行208mm
質量5.9kg5.9kg

色が付いた3項目が違い。残る17項目は同一仕様です。
実売価格は上の商品ボックスでご確認ください。

違いは2つ|フィルターの呼び名と、新旧の立ち位置

違い 1仕様表で変わったのはフィルターの呼び名。交換用の型番は共通

F-PX60CF-PXY60
集じんフィルター清潔HEPAフィルター(MAKSPEC)

仕様表を1行ずつ突き合わせて、唯一違ったのがフィルターの呼び名です。F-PX60Cは「集じんフィルター」、F-PXY60は「清潔HEPAフィルター(MAKSPEC)」と記されています。

といっても、中身まで別物になったわけではありません。公式サポートに載る交換用フィルターは、どちらも集じんが「F-ZXUP60」、脱臭が「F-ZXUD60」で共通です。

集じん方式の欄も「機械式(静電HEPA)」でそろい、交換の目安も約10年で並びます。呼び方を整理しただけ、と読むのが自然でしょう。

あとから買い足す消耗品まで同じというのは、地味に効いてくるところ。10年後の交換で型番を探し直さずに済みます!

補足静電HEPAフィルターは、JIS Z 8122:2000でいうHEPA(0.3µmの粒子を99.97%以上とらえ、初期圧力損失245Pa以下)の条件を満たすものです。2機種とも同じ方式で、交換の目安も約10年で並びます。

違い 2F-PX60Cは現行モデル、F-PXY60は公式で生産終了

F-PX60CF-PXY60
商品一覧に掲載(現行)生産終了

もうひとつは、公式での扱いです。2025年10月に出たF-PX60Cはいまも商品一覧に並ぶ現行モデルで、F-PXY60の商品ページには生産終了と表示されています。

1年違いの新旧ですが、性能で追い越したわけではありません。適用床面積27畳も、8畳を約11分で清浄する速さも、5.9kgという重さも変わらないためです。

では、どちらを選ぶか。新品で長く使うつもりなら、本体もフィルターも手配しやすい現行のF-PX60Cが安心できます。

ちなみに、型落ちだから安いとは限りません。生産が終わって扱う店が減ると、値が戻ってくることもあるからです。

編集長

残っている在庫は店ごとに値段の開きが出やすいので、あわてず見比べてから決めると後悔しにくいでしょう!

同じところ|27畳・ナノイー・10年フィルター・本体サイズまで一致

  • 清浄27畳(45㎡)・8畳を約11分
  • 風量強6.0/中2.7/静音0.9㎥/分
  • 騒音強52/中35/静音18dB
  • 電力強45.0/中10.0/静音5.0W
  • 集じん機械式(静電HEPA)・交換約10年
  • 脱臭スーパーナノテク脱臭・交換約10年
  • 気流ハウスダストキャッチャー
  • 寸法高さ550×幅340×奥行208mm
  • 質量5.9kg(卓上・床置両用)

適用床面積は27畳(45㎡)で、8畳の部屋なら約11分で清浄します。風量も運転音も消費電力も、強・中・静音の3段階すべてで同じ値となります。

ナノイーの搭載、前面から吸い込むハウスダストキャッチャー、「スーパーナノテク脱臭」フィルターもそろって共通です。チャイルドロックやおやすみ自動、シームレスドライブも同じように使えます。

本体は高さ550×幅340×奥行208mmで、質量は5.9kg。卓上でも床置きでも使える形は変わらないため、置き場所で頭を悩ませることはないはずです!

よくある質問

QF-PXY60はもう買えませんか?
A公式では生産終了です。在庫を持つ店では手に入りますが、新品を確実に選ぶならF-PX60Cになります。
Q交換用フィルターは機種ごとに違いますか?
A同じものを使います。集じんが「F-ZXUP60」、脱臭が「F-ZXUD60」で、2機種とも共通です。
Q加湿はできますか?
Aどちらも加湿の機能はありません。空気清浄とナノイーに絞ったモデルなので、加湿が要るなら別のシリーズになります。

まとめ

結論
これから新品で1台そろえるなら
F-PX60C公式の商品一覧に残っている現行モデルです
在庫として残っている型落ちを安く買えるなら
F-PXY60仕様表の値は全項目でF-PX60Cと一致します
清浄の力や運転音、あとから買う消耗品で選びたいなら
どちらも同じ 27畳・8畳11分・交換フィルターの型番まで共通です

違いはフィルターの呼び名と、公式での扱いの2点です。仕様表の数値はすべて一致していて、性能の上下は付いていません。

これから新品で買うなら「F-PX60C」がおすすめです!商品一覧に残っている現行モデルなので、本体も部品もしばらく手配できます。

「F-PXY60」は在庫を見かけたときの選択肢。中身が同じである以上、値段を見比べて安いほうを選んで十分です。

編集長

どちらを選んでも仕様表に並ぶ数値は同じなので、あとは値段と入手しやすさで選んでよさそうですね!

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この記事を書いた人

元家電量販店店員の男性。何でも比較するのが趣味。
家電やガジェットの比較情報を主に発信しています!

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