シャープの天井設置型イオン発生機(トイレ用)には、見た目も型番も似ている「IG-LTA20」と「IG-KTA20」が存在します。
ケン編集長
これから購入される方に向けて、それぞれのモデルの違いと、どちらがおすすめなのかまとめました!
この記事でわかること
- 「IG-LTA20」と「IG-KTA20」の違い
- 「IG-LTA20」と「IG-KTA20」どちらがおすすめか
目次
シャーププラズマクラスターイオン発生機「IG-LTA20」「IG-KTA20」の違いを比較
IG-LTA20 | IG-KTA20 | |
---|---|---|
電源 | ACアダプター(100V 50Hz/60Hz) | ACアダプター(100V 50Hz/60Hz) |
ソケット規格 | E26 | E26 |
全光束(明るさ) | 485 lm(白熱電球40W相当) | 485 lm(電球40W形相当) |
プラズマクラスターイオン適用床面積の目安 | 約1畳相当 | 約1畳相当 |
消費電力 | 標準(LEDライト点灯):7.2W 強(LEDライト消灯):2.8W | 標準(LEDライト点灯):7.2W 強(LEDライト消灯):2.8W |
運転音 | 標準:21dB 強:34dB | 標準:21dB 強:34dB |
外形寸法 | 幅85mm × 奥行85mm × 高さ220mm (ACアダプター含む・ボタン突起部除く) | 幅85mm × 奥行85mm × 高さ220mm (ACアダプター含む・ボタン突起部除く) |
質量 | 約440g(ACアダプター含む) | 約440(ACアダプター含む) |
付属品 | ユニット清掃ブラシ | ユニット清掃ブラシ |
発売 | 2019年11月 | 2017年10月 |
リンク | 楽天市場 | Amazon |
新型「IG-LTA20」と旧型「IG-KTA20」の違いを簡単に表にしてみました。
比較して、異なる箇所を赤文字にしています。
IG-LTA20のほうが2年ほど後に発売されています。
【違い】「IG-LTA20」は外観が少しだけ異なる
シャープ
- 側面のプラズマクラスターマークの印刷がありません。
- ライトの内周部分の色が変わっています。
シャープ公式サイトのQ&Aに記載されていましたが、新型の「IG-LTA20」は少しだけ外観が変更されているとのことです。
側面のプラズマクラスターマークの印刷がないことと、ライトの内周部分の色が変更されています。
マークと色の変更だけで、デザインや形状には変更ありません!
性能や機能には変更なし!
少しだけ外観が異なるだけで、性能や機能は変わりありません。
家電製品では、型番だけを変えてモデルチェンジすることがあるので不思議なことではありません。
性能は変わらないので、型落ちモデルも十分におすすめです!
新型モデル
旧型モデル
まとめ
違いまとめ
- 外観が少しだけ異なるだけで、仕様は同じ
- 性能や機能は同じなので、個人的には安く購入できるモデルがおすすめ
新型「IG-LTA20」と旧型「IG-KTA20」の比較をしてみましたが、少しだけ外観が異なるだけで、性能や機能は変わりません。
ただ、天井に設置してしまえば、普段はそんなに外観が目に入るようなものではないので、外観についてはほとんど気にならないかなと思います。
個人的には、価格比較して安く購入できるモデルをおすすめします!
新型モデル
旧型モデル