ダイニチの高性能ハイブリッド加湿器の「HD-1800F」と「HD-184」
どちらも見た目も性能も同じに見えますが、1つだけ異なる機能があります。

この記事ではそれぞれの違いと、おすすめを紹介します!
違いまとめ
- 違いは「カンタン取替えトレイカバー」に対応するかどうか
- デザインや性能は変わらない
「HD-1800F」がおすすめの方
「HD-184」がおすすめの方
ダイニチ(Dainichi)


「カンタン取替えトレイカバー」対応モデル
目次
ダイニチ加湿器「HD-1800F」「HD-184」の違いを比較!
HD-1800F | HD-184 | |
---|---|---|
適用床面積 (木造和室) | 30畳(50m²)まで | 30畳(50m²)まで |
適用床面積 (プレハブ洋室) | 50畳(82m²)まで | 50畳(82m²)まで |
タンク容量 | 12.0L(6.0×2個) | 12.0L(6.0×2個) |
カンタン取替えトレイカバー | – | ○ |
本体外形寸法 (高さ×幅×奥行) | 410×450×348mm | 410×450×348mm |
重量 | 約9.4kg | 約9.4kg |
発売 | 2021年7月 | 2020年8月 |
「HD-1800F」と「HD-184」の違いを比較表にまとめました。
比較して、優れている箇所を赤文字にしています。
【違い】トレーの手入れが楽な「カンタン取替えトレイカバー」に対応しているか


HD-1800F | HD-184 | |
---|---|---|
カンタン取替えトレイカバー | – | ○ |
唯一の違いは「カンタン取替えトレイカバー」に対応しているかどうかです。
取り替えトレイカバーに対応している「HD-184」は、半透明の使い捨てカバーをセットし、指定された期間ごとに交換することで、トレイの洗浄がほぼ不要になります。
「カンタン取替えトレイカバー」は、3枚入りで3,300円程度で販売されています。



自分で定期的に清掃したい場合や、消耗品代を抑えたい場合は、「HD-1800F」がおすすめです!
ノーブランド品


デザインや、加湿性能は同じ!
違いは「カンタン取替えトレイカバー」に対応しているかどうかのみで、デザインや性能はまったく同じです。
加湿器で重要な加湿能力は変わらないので、取替えトレイカバーが必要かどうかで選ぶといいと思います。
ダイニチ(Dainichi)


「カンタン取替えトレイカバー」対応モデル
「HD-1800F」「HD-184」の違いまとめ
違いまとめ
- 違いは「カンタン取替えトレイカバー」に対応するかどうか
- デザインや性能は変わらない
「HD-1800F」がおすすめの方
「HD-184」がおすすめの方
ダイニチのハイブリッド加湿器「HD-1800F」と「HD-184」の違いを比較してみました!
違いは「カンタン取替えトレイカバー」に対応するかどうかのみで、デザインや性能に違いはありません。
手入れの手間が少ないのがいい場合は「HD-184」、消耗品代を抑えたい場合は「HD-1800F」がおすすめです!
ダイニチ(Dainichi)


「カンタン取替えトレイカバー」対応モデル