シャープのプラズマクラスター加湿機に、新型モデル「HV-R75」が登場しました。
そして気になるのが、一つ前の旧型モデルの「HV-P75」との違いです。
この記事では、新型「HV-R75」と旧型「HV-P75」の違いと、購入するならどちらがおすすめかまとめました!
- 「HV-R75」と「HV-P75」の違い
- 「HV-R75」と「HV-P75」どちらがおすすめか
プラズマクラスター加湿器「HV-R75」「HV-P75」の違いを比較
HV-R75 | HV-P75 | |
---|---|---|
プラズマクラスター 適用床面積(目安) | 約12.5畳(約21m²) | 約12.5畳(約21m²) |
加湿空気清浄(目安) | プレハブ洋室~21畳(35m²) 木造和室~12.5畳(21m²) | プレハブ洋室~21畳(35m²) 木造和室~12.5畳(21m²) |
プラズマクラスター | プラズマクラスター7000 | プラズマクラスター7000 |
操作パネル | SIAA抗菌加工 | 抗菌加工 |
サイズ(mm) | 272×220×455 (突起部除く) | 272×220×455 (突起部除く) |
重量 | 約5.2kg | 約5.2kg |
カラー | ホワイト(HV-R75-W) ブルー(HV-R75-A) | ホワイト(HV-P75-W) ブルー(HV-P75-A) |
発売 | 2022年9月 | 2021年9月 |
リンク | Amazon | Amazon |
新型「HV-R75」と旧型「HV-P75」の違いを簡単に比較表にまとめました。
比較して、変わった箇所を赤文字にしています。
【違い】操作パネルが「SIAA抗菌加工」に変更
唯一異なるのが「操作パネル」です。
前モデルの「HV-P75」も抗菌加工されたパネルを採用していましたが、新型「HV-R75」ではSIAA認証を取得した「SIAA抗菌加工」に変更されています。
SIAA(抗菌製品技術協議会)は、抗菌・防カビ・抗ウイルス加工製品の普及のためにメーカーや試験機関が集まって出来た団体のこと。
SIAAマークを取得している製品は、一定基準以上の抗菌能力が保証されている為、より安心して使えます。
抗菌性能に差があるのかは不明ですが、SIAA認証を取得したことで、抗菌性能の信頼性が上がったということですね!
見た目や、機能、性能は同じ!
操作パネル以外は、「型番」と「発売時期」の違いのみで、性能や機能は同じです。
操作パネルの抗菌加工が、SIAA認証を取得しているかどうかの違いと思っていただければ大丈夫です!
新型モデル
旧型モデル
まとめ
- 操作パネルが「抗菌加工」→「SIAA抗菌加工」になった
- デザイン、機能や性能は同じ
- 価格比較して安く買えるほうがおすすめ
新型「HV-R75」と旧型「HV-P75」の違いを比較してみましたが、大きな違いは、操作パネルが「抗菌加工」→「SIAA抗菌加工」になったことです。
SIAA認証を取得しているので、抗菌性能の信頼性が上がっています。
どちらのモデルも抗菌加工されているので、個人的にはあまり気にしなくてもいいかなとは思いますが、抗菌性能が少しでも高いのが欲しい方は新型「HV-R75」がおすすめです!
新型モデル
旧型モデル