Panasonicのナノイー搭載ヒーターレス気化式加湿機に、新型モデル「FE-KXW05」が登場!
そこで気になるのが前モデル「FE-KXU05」との違いです。
この記事では、「FE-KXW05」と「FE-KXU05」の違いと、購入するならどちらがおすすめか解説します!
Panasonic「FE-KXW05」と「FE-KXU05」の共通の特徴
- DCモーター&ヒーターレス気化式加湿機で、電気代が安い
- プレハブ用室14畳、木造和室8.5畳まで対応
- 「ナノイー」搭載で、お肌の水分量アップ
- 運転停止中にナノイーを加湿フィルターに充満させて清潔にできる「フィルター清潔モード」
「FE-KXW05」と「FE-KXU05」は、中小容量タイプの中では最大14畳まで対応したそこそこの加湿能力を持ったモデル。あまり広い部屋には適していませんが、寝室や子供部屋などの部屋に最適です。
最近は電気代が高騰してきていますが、ヒーターを使わないヒーターレスモデルで省エネなため、電気代も抑えながら安心して使うことができます。
またナノイーを搭載し、お肌への水分量アップの効果や、運転停止中にナノイーを加湿フィルターに充満させて清潔にできる「フィルター清潔モード」が利用できます。
【パナソニック】「FE-KXW05」「FE-KXU05」の違いを比較
FE-KXW05 2023年モデル | FE-KXU05 2021年モデル | |
---|---|---|
適用床面積 (プレハブ用室) | 14畳 (23㎡) | 14畳 (23㎡) |
適用床面積 (木造和室) | 8.5畳 (14㎡) | 8.5畳 (14㎡) |
定格加湿能力 | 500mL/h 600mL/h(お急ぎ) | 500mL/h 600mL/h(お急ぎ) |
連続加湿時間 | 約8.4時間 | 約8.4時間 |
タンク容量 | 約4.2L | 約4.2L |
ナノイー搭載 | ○ | ○ |
サイズ (高さx幅x奥行き) | 375x375x186mm | 375x375x186mm |
重量 | 約5.2kg | 約5.2kg |
本体カラー | ミスティホワイト (FE-KXW05-W) クリスタルブラウン (FE-KXW05-T) | ミスティホワイト (FE-KXU05-W) クリスタルブラウン (FE-KXU05-T) |
発売 | 2023年9月 | 2021年9月 |
リンク | Amazon | Amazon |
「FE-KXW05」と「FE-KXU05」の違いをチェックしていきましょう。
デザインは変わらないが、ロゴの位置が変更
形状を含めたデザインはほぼ変わっていませんが、前面のパネルの下側に印字されていたPanasonicのロゴと型番が、操作ボタンなどのある天面パネル側に移動しています。
このロゴがないことにより、よりスッキリとしたシンプルな見た目になり、インテリアに拘りのある方にも使いやすくなったのではないでしょうか。
また合わせてボタン周りの色も少し変更されています。
機能やサイズなど、他に違いはなさそう
メーカー製品ページをくまなく見比べてみましたが、ロゴの位置以外の目立った違いはとくになさそうです。
機能、デザイン、サイズなど、何も変わっていません。
電化製品は、型番の変更だけでモデルチェンジすることも多いので、この製品もそのパターンのようですね。
目立たない部分が小変更されているなどの可能性は0ではありませんが、ほぼ同じ製品と思って大丈夫です!
まとめ
- デザインは変わらないが、ロゴと型番の印字位置が変更
- 機能やサイズや機能など、とくに目立った違いはない
以上、Panasonicの新型「FE-KXW05」と旧型「FE-KXU05」の違いをまとめてみました。
デザインも機能も変わってはいませんが、メーカーのロゴが目立たない場所に移動していますが、それ以外の違いはとくになく、電化製品でよくある型番の変更のみのモデルチェンジと思われます。
シンプルなデザインが好きな方は新型「FE-KXW05」がおすすめですが、在庫品などで新型モデルよりも安い価格で購入できる場合は、型落ちの「FE-KXU05」がお得でおすすめではないでしょうか。