象印加湿器 EE-DE35、EE-DD35の違いを比較!おすすめは?

象印のスチーム式加湿器に2024年新型モデルの「EE-DE35」が登場しました。

この記事では、新型「EE-DE35」と旧型「EE-DD35」との違いと、購入するならどちらがおすすめかまとめました!

この記事でわかること
  • 新型「EE-DE35」と旧型「EE-DD35」の違い
  • 新型「EE-DE35」と旧型「EE-DD35」どちらがおすすめか
目次

象印「EE-DE35」と「EE-DD35」の違いを比較!

EE-DE35EE-DD35
加湿タイプスチーム式スチーム式
適用畳数木造和室:10㎡(6畳)
プレハブ洋室:16㎡(10畳)
木造和室:10㎡(6畳)
プレハブ洋室:16㎡(10畳)
タンク容量3.0L3.0L
加湿量/h350 mL350 mL
連続加湿時間強:8時間
中:16時間
弱:32時間
強:8時間
中:16時間
弱:32時間
連続運転



入、切デュアルタイマー入タイマー(4・6・8時間)
切タイマー(1・2・4時間)
入タイマー(4・6・8時間)
切タイマー(1・2・4時間)
湯沸かし音セーブモード
湿度モニター
転倒時自動オフ
サイズ
幅x高さx奥行
240x325x275mm240x325x275mm
重量2.7kg2.7kg
カラーグレー(EE-DE35-HA)
ホワイト(EE-DE35-WA)
グレー(EE-DC35-HA)
ホワイト(EE-DC35-WA)
発売2024年9月2023年9月

まずは象印スチーム加湿器、新型「EE-DE35」と旧型「EE-DD35」、それぞれのスペックを表にまとめました。

比較して異なる箇所を赤文字にしています。

【違い】ボタンデザインが少し変更

画像引用元:象印
画像引用元:象印

サイズや全体のデザインは基本的に変わりませんが、パネルのボタンデザインが若干変更されました。

旧型「EE-DD35」では「明るさ切り替え」のボタンが文字で表示されていましたが、新型「EE-DE35」では電球マークに変更されています。好みが分かれる部分ではありますが、より直感的に理解しやすくなったのではないでしょうか。

他はとくに違いはなさそう

新型と旧型のメーカーサイトを詳しく確認しましたが、パネルのボタン以外には特に違いは見つかりませんでした。

サイズや重量も変わっておらず、加湿性能やその他の機能にも大きな変化は見られませんでした。

まとめ

違いまとめ
  • パネルのボタンデザインが少し変更
  • ボタンのパネル以外は、とくに変わらない
  • 旧型モデルが在庫品などで安く販売されている場合は、旧型モデルがおすすめ

象印の加湿器、新型「EE-DE35」と旧型「EE-DD35」の違いを詳しく比較してみました。

まず、パネルのボタンデザインに関して、新型「EE-DE35」ではボタンのデザインが若干変更されています。旧型の「EE-DD35」では文字で表示されていた「明るさ切り替え」ボタンが、新型では電球のマークに変更されています。

一方で、サイズや重量に関しては、新旧モデルともに変わっていません。加湿性能やその他の機能についても大きな変化は見られず、基本的な性能は同等です。このため、実質的な違いはパネルのデザインのみと言えます。

個人的な意見として、価格が安定している旧型「EE-DD35」の方がコストパフォーマンスに優れているためおすすめです。ただし、注意が必要なのは旧型モデルはすでに生産終了となっており、在庫限りでの販売となっている点です。購入を検討される際は、在庫状況を確認しておくと良いでしょう。

画像引用元:象印

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この記事を書いた人

元家電量販店店員の30代。何でも比較するのが趣味。スマホはiPhone派。
家電やガジェットの比較やレビュー情報を主に発信しています!

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