シャープの除湿機に、2024年新型モデル「CV-S71」が登場しました。
そこで気になるのが前モデル「CV-R71」「CV-P71」との違いです。
この記事では、新型「CV-S71」と旧型モデル「CV-R71」「CV-P71」の違いと、どちらがおすすめかまとめてみました!
- CV-S71/CV-R71/CV-P71の違い
- CV-S71/CV-R71/CV-P71、どのモデルがおすすめか
シャープ除湿機「CV-S71」「CV-R71」「CV-P71」の違いを比較
CV-S71 2024年モデル | CV-R71 2023年モデル | CV-P71 2022年モデル | |
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外観 | |||
プラズマクラスター 適用床面積(目安) | 約8畳 (約13m²) | 約8畳 (約13m²) | 約8畳 (約13m²) |
除湿可能面積の目安 | 50Hz:8~16畳 (13~26m²) 60Hz:9~18畳 (15~30m²) | 50Hz:8~16畳 (13~26m²) 60Hz:9~18畳 (15~30m²) | 50Hz:8~16畳 (13~26m²) 60Hz:9~18畳 (15~30m²) |
定格除湿能力 | 50Hz:6.3L/日 60Hz:7.1L/日 | 50Hz:6.3L/日 60Hz:7.1L/日 | 50Hz:6.3L/日 60Hz:7.1L/日 |
衣類乾燥時間 | 約167分 | 約180分 | 約180分 |
消費電力 (除湿/衣類乾燥) | 50Hz:205W 60Hz:210W | 50Hz:175W 60Hz:190W | 50Hz:175W 60Hz:190W |
プラズマクラスター | プラズマクラスター7000 | プラズマクラスター7000 | プラズマクラスター7000 |
センサー | 温度/湿度 | 温度/湿度 | 温度/湿度 |
排水ホース | 対応 | 対応 | 対応 |
サイズ | 303x524x203mm | 303x524x203mm | 303x524x203mm |
重量 | 約9.6kg | 約9.4kg | 約9.4kg |
カラー | ホワイト (CV-S71-W) | ホワイト (CV-R71-W) | ホワイト (CV-P71-W) |
発売時期 | 2024年3月 | 2023年3月 | 2022年3月 |
リンク | Amazon | Amazon | Amazon |
「CV-S71」「CV-R71」「CV-P71」の違いを簡単に表にしてみました。
比較して変わった箇所を赤文字にしています。
パワーが上がり、衣類乾燥時間が短縮に!
CV-S71 2024年モデル | CV-R71 2023年モデル | CV-P71 2022年モデル | |
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衣類乾燥時間 | 約167分 | 約180分 | 約180分 |
消費電力 (除湿/衣類乾燥) | 50Hz:205W 60Hz:210W | 50Hz:175W 60Hz:190W | 50Hz:175W 60Hz:190W |
パワーの向上と衣類の乾燥時間短縮が確認できました。
かつて約180分かかっていた乾燥時間が新型機では約167分に短縮され、約13分も早く乾燥できるようになっています。
これにより消費電力は若干増加していますが、運転時間の短縮により、電気代の増加はそれほど心配する必要はないと考えられます。
早く乾燥させたい方は、新型モデルがおすすめです!
サイズは変わらないが、重量が少し増えた
デザインもサイズも変わりませんが、重量が200gほど重くなっています。
サイズは同じなので、設置場所等については心配する必要ないと思います。
まとめ
- パワーが上がり、衣類乾燥時間が短縮に!
- サイズは変わらないが、重量が少し増えた
新型モデル「CV-S71」の発売が発表されました。
見た目は変わらないものの、パワーアップを果たし、その結果、衣類の乾燥時間が短縮されるという大きな改善点があります。
あとそこまで気にする必要はないと思いますが、重量がわずかに増加しました。
時間が少し短縮されているので、なるべく短時間で乾かしたい方は新型モデルがおすすめです!外出している間に乾かしたいなど、乾燥時間をあまり気にしない場合は、値段が下がった旧型モデルがおすすめと言えるでしょう。
画像引用元:シャープ