【違い】FI-SV600BとFI-SV600Aを比較!仕様は同じ、型名が替わったのは2022年の価格改定

【違い】FI-SV600BとFI-SV600Aを比較!仕様は同じ、型名が替わったのは2022年の価格改定

この記事では、ScanSnapのオーバーヘッドスキャナーFI-SV600BとFI-SV600Aの違いを整理しました!

どちらも商品名は「ScanSnap SV600」。本や新聞を上から読み取る非接触スキャナーで、型番の末尾が1文字違うだけなんですよね。

では、AからBへ進んで何が変わったのか?

編集長

アルファベットが進むと性能も上がったように見えますが、まずは公式の説明から確かめていきます!

結論
これから新品を買うなら
FI-SV600B2022年2月からの現行の型名です。2023年4月から本体ロゴが順次RICOHへ切り替わっています
すでにFI-SV600Aを使っているなら
FI-SV600A公式は仕様・機能ともFI-SV600Bと同じと案内しており、買い替えを急ぐ必要はありません
目次

FI-SV600BとFI-SV600Aのスペック比較

項目FI-SV600BFI-SV600A
型名の時期2022年2月1日から(現行の型名)2015年2月6日発売(2022年2月にFI-SV600Bへ変更)
本体のロゴRICOH(出荷時期によりFUJITSUの場合あり)FUJITSU
読取方式オーバーヘッド読取・片面オーバーヘッド読取・片面
イメージセンサー・光源カラーCCD/白色LED+レンズ照明×2カラーCCD/白色LED+レンズ照明×2
光学解像度主走査285〜218dpi・副走査283〜152dpi主走査285〜218dpi・副走査283〜152dpi
読取速度(A3横)3秒/枚3秒/枚
最大読取範囲432×300mm(厚さ5mm超の原稿は400×300mm)432×300mm(厚さ5mm超の原稿は400×300mm)
原稿の厚さ30mm以下30mm以下
インターフェースUSB 2.0(Bタイプ)USB 2.0(Bタイプ)
本体寸法(幅×奥行×高さ)210×156×383mm(作業スペース525×484×383mm)210×156×383mm(作業スペース525×484×383mm)
質量3kg3kg

色が付いた2項目が違い。残る9項目は同一仕様です。
実売価格は上の商品ボックスでご確認ください。

違いは2点|型名が替わった時期と、本体のロゴ

違い 1型名|2022年2月の価格改定で、FI-SV600AからFI-SV600Bへ

FI-SV600BFI-SV600A
2022年2月からの現行の型名2015年2月発売時の型名

一番の違いは、いつの型名かという点です。FI-SV600Bは2022年2月から使われている現行の型名で、FI-SV600Aは2015年2月発売の型名となります。

というのも、PFUは2022年2月1日にScanSnapシリーズの価格を改定しています。原材料費や物流費の高騰が理由で、そのとき新しい価格に合わせて型名を付け替えたのがFI-SV600Bです。

しかも、公式のお知らせには「型名および価格改定のみとなり仕様・機能は従来同様」と書かれています。読み取りの性能まで同じスキャナー、ということですね。

ただし、FI-SV600Aとして並んでいるのは改定前に出荷された品です。新品で選ぶなら、いまの型名のFI-SV600Bのほうが探しやすいでしょう。

編集長

末尾のアルファベットが進んでも、画質や速さが上がったわけではないと覚えておくと安心です!

違い 2本体のロゴ|FI-SV600BはRICOHへ順次切り替え

FI-SV600BFI-SV600A
RICOH(出荷時期によりFUJITSUの場合あり)FUJITSU

2つめは、本体に印刷されたロゴです。PFUは2022年9月にリコーグループへ加わり、2023年4月からスキャナーのロゴを「FUJITSU」から「RICOH」へ順次切り替えました。

全地域の切り替えは2023年8月末までの予定でした。FI-SV600Aはそれより前の型名なので富士通ロゴだけ。反対にFI-SV600Bは、出荷の時期によって富士通ロゴとRICOHロゴの両方が出回っている状態となります。

とはいえ、変わったのは本体の印刷や箱のロゴだけで、型名・仕様・機能は従来と同じと公式は説明しています。富士通ロゴの製品も、これまでどおりサポートと保守の対象です。

机の上で目に入る部分なので、ロゴにこだわるなら購入するお店で確かめておくとよいでしょう!

補足「ScanSnap」という商品名はブランド変更のあとも同じです。変わったのは、本体や梱包箱に印刷された会社のロゴだけになります。

同じところ|A3横・厚さ30mm・3秒/枚

  • 方式オーバーヘッド・片面
  • 範囲最大432×300mm
  • 厚さ原稿30mmまで
  • 速度A3横で3秒/枚
  • 接続USB 2.0
  • 寸法幅210×奥行156×高さ383mm
  • 質量3kg

読み取りの仕組みは2台で共通です。本や新聞を開いたまま上から読み取り、見開きの中央にできる歪みは「ブック補正機能」で整えられます。

さらに、ページをめくると次の読み取りが始まる「ページめくり検出機能」や、名刺や写真をまとめて切り出す「マルチクロップ機能」も同じ。付箋を貼った資料や、手で触れたくない紙焼き写真の電子化にぴったりです!

よくある質問

QFI-SV600BとFI-SV600Aで画質は違いますか?
A公式は型名と価格を変えただけで、仕様・機能は従来と同じと案内しています。光学解像度も読み取り速度も同じ値です。
QFI-SV600Aの前にあったFI-SV600(無印)との違いは?
A添付のPDF編集ソフトです。2015年2月、Adobe Acrobat StandardからNuance社製のソフトに替えたモデルとしてFI-SV600Aが出ました。
Q富士通ロゴのFI-SV600Bでもサポートは受けられますか?
A受けられます。PFUは、富士通ブランドの製品もこれまでどおりサポート・保守を続けると案内しています。

まとめ

結論
これから新品を買うなら
FI-SV600B2022年2月からの現行の型名です。2023年4月から本体ロゴが順次RICOHへ切り替わっています
すでにFI-SV600Aを使っているなら
FI-SV600A公式は仕様・機能ともFI-SV600Bと同じと案内しており、買い替えを急ぐ必要はありません

違いは型名が替わった時期と、本体のロゴの2点でした!

これから新品を買うなら、現行の型名の「FI-SV600B」がおすすめです。仕様は「FI-SV600A」と同じで、ロゴは2023年4月から順次RICOHへ切り替わっています。

一方、すでに「FI-SV600A」を使っているなら、買い替える必要はありません。本を開いたまま読み取れる性能は、新しい型名のものと変わらないためです。

編集長

型番の末尾に迷ったら、手に入れやすい現行のFI-SV600Bを選んでおけば十分ですね!

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この記事を書いた人

元家電量販店店員の男性。何でも比較するのが趣味。
家電やガジェットの比較情報を主に発信しています!

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