【違い】ELD-HTV020UBKとELD-HTV040UBKを比較!2TBか4TBか、決め手は録りためる番組の種類

【違い】ELD-HTV020UBKとELD-HTV040UBKを比較!2TBか4TBか、決め手は録りためる番組の種類

テレビの録画用として定番になっているエレコムの外付けHDD、ELD-HTV020UBKELD-HTV040UBK。同じELD-HTVシリーズの2TBモデルと4TBモデルで、並べても見た目はうり二つです。

容量が2倍になれば、録れる時間もそのまま2倍。ただし上位だから機能が増える、という関係ではありません。

公式の仕様表を上から突き合わせたところ、差が出たのは容量・録画時間・重量・エネルギー消費効率の4か所でした。順番に見ていきましょう!

編集長

外付けHDDは中身を入れ替えられないので、容量選びだけはやり直しがきかないんですよ!

結論
地デジをこまめに見て消すなら
ELD-HTV020UBK 地上デジタル放送で約240時間ぶん。連ドラを追いかけるくらいなら余裕があります
新4K放送やシリーズものを残すなら
ELD-HTV040UBK 新4K放送でも約260時間。2TBの倍のペースで積み上げられます
置き場所や静かさで選びたいなら
どちらも同じ 外形寸法もファンレス設計も共通なので、容量だけで決めて差し支えありません
目次

ELD-HTV020UBKとELD-HTV040UBKのスペック比較

項目ELD-HTV020UBKELD-HTV040UBK
容量2TB4TB
録画時間の目安(地上デジタル放送)約240時間約480時間
録画時間の目安(BS・110度CS放送)約180時間約360時間
録画時間の目安(新4K放送)約130時間約260時間
重量(本体のみ)約630g約730g
エネルギー消費効率I区分:0.00205II区分:0.001175
外形寸法幅183mm×奥行120mm×高さ35mm幅183mm×奥行120mm×高さ35mm
ドライブ数11
インターフェースUSB3.2(Gen1)/USB3.1(Gen1)/USB3.0/USB2.0(5Gbps・理論値)USB3.2(Gen1)/USB3.1(Gen1)/USB3.0/USB2.0(5Gbps・理論値)
コネクター形状USB3.2 Micro-B×1USB3.2 Micro-B×1
冷却ファン無し無し
出荷時フォーマットNTFSNTFS
パソコン電源連動
セキュリティスロット
アクセスLED
対応OS(Windows)Windows 11/10/8.1Windows 11/10/8.1
対応OS(macOS)macOS Monterey 12/Big Sur 11/10.15/10.14macOS Monterey 12/Big Sur 11/10.15/10.14
カラーブラックブラック
保証期間1年間1年間

色が付いた6項目が違い。残る13項目は同一仕様です。
実売価格は上の商品ボックスでご確認ください。

違いは5つ|価格差に見合うかを見極める

違い 1容量はちょうど2倍の4TB

ELD-HTV020UBK2TB
ELD-HTV040UBK4TB

はじめに容量です。ELD-HTV020UBKが2TB、ELD-HTV040UBKが4TBで、ちょうど倍の関係になっています。

シリーズ内の容量違いなので、増えるのは入る量だけ。機能が上乗せされるわけではない点は、先に押さえておきたいところ。

ちなみにELD-HTVシリーズには6TBのELD-HTV060UBKと8TBのELD-HTV080UBKもあって、公式のラインナップ表では4機種そろって発売中でした!

違い 2地上デジタル放送なら約240時間ぶんの差

ELD-HTV020UBK約240時間
ELD-HTV040UBK約480時間

エレコムが公開している目安では、地上デジタル放送を録画できる時間は2TBで約240時間、4TBで約480時間です。

差はおよそ240時間! 1時間のドラマなら240本ぶんにあたります。

毎週2本の連ドラを1クール(各10話)ためても20時間ほどですから、4TBはかなりの余白を持っていることになりますね。

BS・110度CS放送の目安は約180時間と約360時間で、こちらも同じ2倍の関係でした。

違い 3新4K放送を残すなら2TBは目減りが早い

ELD-HTV020UBK約130時間
ELD-HTV040UBK約260時間

新4K放送はデータ量が大きいぶん、同じ容量でも録れる時間が短くなります。公式の目安は2TBで約130時間、4TBで約260時間。

2TBの約130時間は、2時間の映画なら65本ほどの計算です。4K中継のスポーツを毎週残していくと、ワンシーズンで手狭になってもおかしくないでしょう。

地デジしか録らないつもりの方なら、ここは気にしなくてよい項目!

編集長

テレビの残量表示を毎回のぞきに行くのが面倒なら、はじめから4TBにしておくほうが気は楽になりますね!

違い 4重量は約100gの違い

ELD-HTV020UBK約630g
ELD-HTV040UBK約730g

公式の仕様表には重量も載っていて、ELD-HTV020UBKが約630g、ELD-HTV040UBKが約730gでした。

外形寸法は幅183mm×奥行120mm×高さ35mmで共通ですから、大きさは変わらず中身のぶんだけ重い、という関係です。

とはいえテレビ台に据えたまま使う機器なので、この100gで置き場所に困ることはまずありません。持ち運ぶ前提のポータブル型とは事情が違いますね!

補足タテ置きにもヨコ置きにも対応しているので、テレビ台のすき間に合わせて向きを選べます。重さの差より、置き方の自由度のほうが効いてくるはずです。

違い 5エネルギー消費効率は区分そのものが違う

ELD-HTV020UBKI区分:0.00205
ELD-HTV040UBKII区分:0.001175

見落とされやすいのが、公式の仕様表に載るエネルギー消費効率。ELD-HTV020UBKはI区分の0.00205、ELD-HTV040UBKはII区分の0.001175という表記になっています。

この数値は、省エネルギー法で定める測定方法で測った消費電力を、同じく省エネルギー法で定める記憶容量で割ったもの。区分そのものが分かれているので、数値の大小をそのまま比べることはできません。

本体の消費電力そのものは公開されていないため、電気代がどれだけ変わるかまでは仕様から読み取れないところ。ここは参考の欄と割り切ってしまってよさそうです!

2TBで足りる人、4TBが要る人

録ったら数日のうちに見て消していく使い方なら、2TBでも困る場面は少ないはず。地デジ換算で約240時間ぶんが入ります。

反対に、シリーズものを最終回まで置いておきたい方や、家族それぞれの番組が1台に積み上がるご家庭では、4TBの余裕が働くでしょう。

上位モデルといっても増えるのは入る量だけで、静かさもつなぎ方も変わりません。差額をどこまで容量に払うか、という判断になりますね!

同じところ|容量まわり以外は横並びでした

公式の仕様表を1行ずつ突き合わせると、容量に関わる部分を除いてきれいに一致していました!

外形寸法は幅183mm×奥行120mm×高さ35mmで共通。冷却ファンを持たないファンレス設計、USB3.2(Gen1)のインターフェース、Micro-Bのコネクター形状も変わりません。

出荷時フォーマットはどちらもNTFSで、パソコン電源連動・セキュリティスロット・アクセスLEDもそろって搭載。付属品(約0.9mのUSBケーブル、ACアダプター、ラバーフット4個)と1年間の保証期間も同じでした。

つなげる相手も共通で、シャープ(アクオス)、ソニー(ブラビア)、レグザ、パナソニック(ビエラ・ディーガ)、ハイセンス、LGエレクトロニクスなどのデジタルテレビに接続できるとされています。テレビ側がUSB-HDD録画に対応していることが条件になります。

よくある質問

Q2TBと4TB、動作音に違いはありますか?
Aどちらも冷却ファンを持たないファンレス設計で、公式の仕様表でも冷却ファンは「無し」と共通です。仕様の上で音を分ける項目は見当たりませんでした。
Qテレビにつないで2番組同時録画はできますか?
Aエレコムは、USB3.2(Gen1)対応のテレビにつなげば2番組同時録画などの機能も使えると案内しています。ただし対応できるかどうかはテレビ側の仕様しだいで、容量による差はありません。
Qパソコンにつないで使えますか?
A公式の仕様表では、対応OSはWindows 11/10/8.1と、macOS Monterey 12までのmacOSです。出荷時フォーマットはNTFSで、パソコン電源連動にもどちらも対応しています。
Q録画時間の目安はどこまであてになりますか?
Aエレコム公式サイトに載っている目安で、2020年11月現在のデータと注記されています。実際の録画時間は機器や番組によって変わるとされているので、余裕を見て考えるのがおすすめです。
Qもっと大きい容量も選べますか?
A同じELD-HTVシリーズに6TBのELD-HTV060UBKと8TBのELD-HTV080UBKがあり、公式のラインナップ表では4機種とも発売中でした。地上デジタル放送の録画時間の目安は、6TBで約720時間、8TBで約960時間です。

まとめ

ELD-HTV020UBKとELD-HTV040UBKの違いは、容量とそれに伴う録画時間、重量、エネルギー消費効率の区分でした。

本体の大きさもファンレス設計も接続まわりも共通ですから、迷いどころは録りためたい量だけ。地上デジタル放送なら約240時間と約480時間、新4K放送なら約130時間と約260時間が目安になります。

見たら消す派で地デジ中心ならELD-HTV020UBK、録画をライブラリのように残したい方や4K放送を録る方にはELD-HTV040UBKが向いていますよ!

編集長

録画はためるつもりがなくても増えていくものですから、迷ったら大きいほうへ倒しておきましょう!

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この記事を書いた人

元家電量販店店員の30代。何でも比較するのが趣味。
家電やガジェットの比較情報を主に発信しています!

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