この記事では、折りたたみ式の2画面モバイルモニターを8台紹介します!
ノートPCの小さな画面ひとつで、資料と原稿を行ったり来たり。あの往復、地味に時間を食いますよね。
画面を2枚たたんで持ち歩ければ、出先でも3画面が作れます。重さも接続も、公式の仕様で1台ずつ確かめています。
編集長それでは、選ぶときに外せないところと、持ち出せる8台を順番に見ていきましょう!
折りたたみ2画面モバイルモニターの選び方|失敗しない6つのポイント


- 接続USB-Cケーブル1本で上下を別々に映せるか
- Mac拡張モードに対応するか。非対応の機種があります
- 画面13.4〜17インチ、フルHDから4Kまで幅があります
- 比率16:9か16:10か。縦に見える情報量が変わります
- 重さ1.4kg台から2.5kg超まで、倍近い開きがあります
- ペン手書きで書き込みたいならタッチペン対応を
つまずきやすいのはMacです。上下を別々の画面として使う拡張モードは、MacBookでは使えない機種がいくつもあります。
拡張が使えないと、上下が同じ表示になるミラーリングで止まります。Macで3画面にしたい方は、ここを最初に確かめておくと安心です。
次に効いてくるのが画面の比率。16:10や15:10のモデルは、同じインチ数でも縦に1〜2行ぶん多く表示できます!
サイズと重さ、ペンの有無は持ち出す頻度しだいです。毎日カバンに入れるなら1.5kg前後、ホテルや実家に置くなら17インチも選べます。



接続とMacの相性さえ押さえてしまえば、あとは大きさと重さの兼ね合いで選んで問題ありません!
① EHOMEWEI 16インチ デュアルモニター XQ-160NW
9月26日 6:25時点の価格です(変動します)
- 画面16インチのQLEDを2枚、2560×1600で搭載
- 明るさ500cd/m2まで出せる非光沢パネルです
- モードミラーリング・拡張・接続表示・独立表示の4つ
- 厚み最薄6mmで、専用のモニターケースが付属
- 重さ非光沢の本機は1705gに収まります
上下に開くと、16インチが2枚。8台のなかで「デスクをそのまま持ってきた」感覚に一番近いのが「EHOMEWEI XQ-160NW」です!
解像度は1枚あたり2560×1600です。ブラウザとエディタを並べても、文字が窮屈になりません。
画面モードは4つあり、上下をつなげて縦長の1枚として扱う接続表示が長い表やPDFを読むときに効いてきます!
パネルはQLEDで明るさは500cd/m2。窓際の席でも表示が白く飛びにくい作りとなります。
MacBook Pro・Air(M1〜M3)では拡張モードが使えません。Mac miniなら対応するので、上下を別画面にしたい方はWindows機かMac miniと組ませるとよいでしょう。



机に据えた広さをそのまま持ち出せると、出張先でも仕事の段取りを変えずに済みます!
② JAPANNEXT 15.6インチ デュアルモバイルモニター JN-DMD-i156F
9月26日 6:25時点の価格です(変動します)
- 画面15.6インチのIPSを2枚、つなげば1920×2160
- 重さ本体は約1.4kgで、厚みは折りたたむと22mm
- 音2W×2のステレオスピーカーを内蔵しています
- 拡張VESA 75×75mmでモニターアームにも付きます
- 保証国内メーカーの2年保証が付いてきます
「JAPANNEXT JN-DMD-i156F」は、2画面モニターの入口になる1台です!
15.6インチのフルHDが2枚で、つなげれば1920×2160。縦に伸びる画面なので、コードやチャットログを追う作業と相性がよいですね。
重さは約1.4kgに収まります。キックスタンドが本体と一体になっているので、カフェの狭いテーブルでも置き場所に困りません!
Macでは2画面の拡張が使えず、HDMI接続だと上下が同じ表示になります。この2点だけは、先に確かめておきたいですね。
ポイントWindowsのノートを使っていて、まず2画面を試してみたい方向けです。国内メーカーの2年保証が付き、VESA対応なので後からアームに載せ替える道も残ります。
③ EHOMEWEI 14.2インチ デュアルモニター XP-142PW
9月26日 6:25時点の価格です(変動します)
- ペン筆圧4096段階と45度の傾き検知に対応
- 解像度14.2インチで2520×1680、比率は15:10
- 速さリフレッシュレートは90Hzとなります
- 重さ1450gで、最薄部はわずか4.5mm
- 付属タッチペンと保護フィルム4枚が同梱されます
画面に直接書き込みたいなら「EHOMEWEI XP-142PW」。
付属のタッチペンは筆圧4096段階に対応し、上の画面で資料を開いたまま、下の画面のPDFへ手書きでメモを残せます!
アスペクト比は15:10です。16:9より縦に広く、A4の書類を原寸に近い形で見渡せる比率となっています。
リフレッシュレートは90Hz。ペン先を走らせたときの追従が、60Hzのモデルより滑らかに感じられるはずです!
重さは1450gで、据え置き寄りの機種としては軽い部類に入ります。Macは機種によって拡張表示が制限されることがあります。



紙のノートを1冊減らせると考えると、この画面の使い方はけっこう現実的なんです!
④ JAPANNEXT 14インチ デュアルモバイルモニター JN-DMD-IPS14WX
9月26日 6:25時点の価格です(変動します)
- 端子USB-C×3とminiHDMI×2の5系統入力
- 独立2台のPCやゲーム機を上下に分けて映せます
- 解像度1920×1200を2枚、接続表示なら1920×2400
- 回転ジャイロで上画面の表示が自動で反転します
- 重さ約1.4kgで、折りたたむと厚さ27mm
端子の数で選ぶなら「JAPANNEXT JN-DMD-IPS14WX」でしょう。
USB-Cが3つ、miniHDMIが2つ。上下を完全に切り離して別々の機器を映す独立モードがあるので、仕事用のPCとゲーム機を同時に置けます!
解像度は1920×1200の16:10です。フルHDより縦が11%広いぶん、Webページを一度に見渡せる量が増えます。
上の画面を反対側へ折り返すと、ジャイロが働いて表示が自動で反転します!商談で相手に資料を見せる場面で効いてくる仕掛けですね。
Macでは3画面の拡張機能が使えません。Windows機と組み合わせる前提なら、気にしなくて大丈夫です。
ポイントノートPCのほかにゲーム機やタブレットもつなぎたい方向けです。入力が5系統あり、上下を別々のソースにできるので、机の上で挿し替える手間が減ります。
⑤ Intehill 13.4インチ デュアルモバイルモニター DuoTrek LR13U
9月26日 6:25時点の価格です(変動します)
- 解像度13.4インチで3840×2400のIGZOパネル
- 端子映像を通せるUSB-Cが2つ、給電用が1つ
- 色sRGBを100%カバーし、明るさは500nit
- 表示グレースケールモードで青色光をさらに抑えられます
- 重さ2560gと、8台のなかでは重い部類になります
画素の細かさは今回の8台で一番。「Intehill DuoTrek LR13U」は13.4インチに3840×2400を詰め込んでいます。
写真の等倍表示でも、細かい図面のチェックでも、文字と線がぼやけません。目を凝らす作業が続く日ほど差が出るでしょう!
この機種はノートPCを本体へ載せ、画面が左右に開く形です。映像を通せるUSB-Cは2つあり、左右の画面へ1本ずつつなぎます。
重量は2560gあり、毎日カバンに入れるにはやや重め。ホテルや実家に置いて使う、という付き合い方が合いそうです!
ポイント解像度を最優先する方向けです。3840×2400のIGZOパネルを2枚積み、色域はsRGB100%。写真や図面を細部まで見たい作業机の延長として使えます。つなぐには、ノートPC側に映像を出せるUSB-Cが2つ必要です。
⑥ EHOMEWEI 17インチ デュアルモニター XPHG-170NW
9月26日 6:25時点の価格です(変動します)
- 画面17インチの2560×1600を2枚、今回の最大サイズ
- 速度リフレッシュレートは240Hz、応答速度は1ms
- 厚み最薄5.6mmで、重さは1947gとなります
- 同期FreeSyncとHDRの表示に対応します
- 付属持ち運び用のモニターケースが付いてきます
遊ぶ道具として外へ持ち出すなら「EHOMEWEI XPHG-170NW」が候補に入ります。リフレッシュレートは240Hzで、動きの速い場面でも残像が目立ちにくい仕上がりです!
17インチが2枚で、広げれば縦にかなり長い大画面。ホテルの机に置くだけで、自宅のデュアルモニター環境がほぼそのまま再現できるでしょう。
重さは1947gで、最薄部は5.6mmしかありません。17インチとしては薄く、付属のケースに滑り込ませて運べる作りです!
Macは機種によって拡張表示が制限されることがあります。なお本体シールの型番が「XPG-170NW」になっている個体もありますが、仕様は同じものとされています。



遠征先でも帰省先でも、いつもの2画面のまま遊べるのは大きな安心につながりますね!
⑦ EHOMEWEI 16インチ デュアルモニター XQ-160NF
9月26日 6:25時点の価格です(変動します)
- 画面16インチのIPSを2枚、解像度は1920×1200
- 重さ16インチながら1594gに収まっています
- 明暗コントラストは1650:1と、今回の8台のなかでも高いほうです
- モード4つの表示モードと180度回転に対応
- 厚み最薄6mmで、視野角は178度あります
16インチの広さは欲しいけれど、解像度はフルHD級で足りる。そんな方に合うのが「EHOMEWEI XQ-160NF」となります。
解像度を1920×1200に抑えたぶん、重さは1594g。同じ16インチのQLEDモデルより100g以上軽く仕上がっています!
コントラストは1650:1で、今回の8台のなかでも高いほうの数値です。黒が締まるので、暗い場面の多い映画も見やすいはずですよ。
表示モードは4つあり、ミラーリング時は上の画面が180度回転して、向かいの相手にそのまま見せられます!
Macでは拡張モードが使えません。Windowsのノートと組み合わせるのが前提になりますね。
ポイント16インチの見やすさと持ち運びやすさを両立させたい方向けです。解像度を1920×1200に留めたぶん軽く、動画やブラウザ中心の使い方によく合います。
⑧ Mobile Pixels 14.1インチ トリプルポータブルモニター Trio 3 Pro
9月26日 6:25時点の価格です(変動します)
- 形式ノートPCの背面に付ける装着タイプです
- 解像度14.1インチで2240×1400のIPSを2枚
- 給電USB-C2ポートで65Wのパススルー充電に対応
- 回転横向き・縦向き・対面プレゼンなど4通りの使い方
- 対応macOSとWindowsに対応し、ドライバーは不要
机に置くのではなく、ノートPCの背面にくっつけて広げる。この形をとるのが「Mobile Pixels Trio 3 Pro」です。
画面がノートPCの左右に開くので、視線の移動が横だけで済みます。取材先や現場で立ったまま使う場面にも向く形ですね!
画面を縦向きに回せば、長いコードや契約書を一度に追えます。対面へ180度返して、そのまま相手に説明する使い方も。
国内在庫ではなく海外からの取り寄せになるため、輸入手数料が価格に含まれ、届くまで日数もかかります。急ぐときは避けたほうが無難でしょう!



付けたまま持ち運べるぶん、移動の多い日ほど「出す・しまう」の手数がぐっと減るでしょう!
まとめ
最後に、使い方ごとに整理しておきますね。
画質と広さのバランスなら「EHOMEWEI XQ-160NW」、まず2画面を試したいなら「JAPANNEXT JN-DMD-i156F」です。
手書きで書き込みたいなら「EHOMEWEI XP-142PW」、といった具合に選ぶのがおすすめです!
2画面モニターは、置き場所より荷物の重さで決まる道具でもあります。1.4kgと2.5kgの差は、駅の階段でそのまま効いてきますから。



画面が2枚あるだけで、資料を探して行き来する時間はぐっと減るはずです!
9月26日 6:25時点の価格です(変動します)
9月26日 6:25時点の価格です(変動します)

















