パナソニックの加湿器「FE-KXU05」と「FE-KFU05」
どちらも発売時期も、加湿能力も同じで、似た製品に見えますが少しだけ機能が異なります。
編集長この記事ではそれぞれの比較と、購入するならどちらがおすすめなのかまとめてみました!
- 「FE-KXU05」と「FE-KFU05」の違い
- 「FE-KXU05」と「FE-KFU05」どちらがおすすめか
パナソニック加湿器「FE-KXU05」「FE-KFU05」を比較
| FE-KXU05 | FE-KFU05 | |
|---|---|---|
| 定格加湿能力 | 500mL/h | 500mL/h |
| 適用床面積 (プレハブ用室) | 14畳 (23㎡) | 14畳 (23㎡) |
| 適用床面積 (木造和室) | 8.5畳 (14㎡) | 8.5畳 (14㎡) |
| タンク容量 | 約4.2L | 約4.2L |
| ナノイー搭載 | ○ | – |
| フィルター清潔モード | ○ | – |
| 発売 | 2021年9月 | 2021年9月 |
| 価格 | 19,000円くらい | 18,000円くらい |
| リンク | Amazon | Amazon |
パナソニックの加湿器「FE-KXU05」と「FE-KFU05」の比較表です。
比較して、異なる部分を赤文字にしています。
【違い】FE-KXU05には「ナノイー」「フィルター清潔モード」が搭載
| FE-KXU05 | FE-KFU05 | |
|---|---|---|
| ナノイー搭載 | ○ | – |
| フィルター清潔モード | ○ | – |
加湿性能など基本的性能は同じですが、最も異なるのが「ナノイー」の有無です。
FE-KXU05は「ナノイー」が搭載されていて、加湿された空気と一緒にナノイーのイオンを放出させることにより、お肌の水分量・うるおいスピードがアップされます。
また運転停止中にナノイーを加湿フィルターに充満させ、加湿フィルターを清潔に保てるメリットもあります。
FE-KFU05は、加湿性能は同じですが、ナノイーは非搭載。その代わりに本体価格が少し抑えれています。



加湿性能は変わりませんが、「ナノイー」を放出するか、しないかの違いがあります!
まとめ
「FE-KXU05」と「FE-KFU05」どちらも加湿器としての性能はほぼ同じですが、「FE-KXU05」にはナノイーが搭載。
お肌へのうるおいや、フィルターの清潔さがプラスされています。
ナノイーによるメリットが欲しい方は「FE-KXU05」がおすすめで、加湿機能だけで十分で少しでも安く購入したい方は「FE-KFU05」がおすすめです。



個人的には価格差がそこまでないので、ナノイー搭載の「FE-KXU05」をおすすめします!













