ダイニチのハイブリッド式加湿器HD-LX1225とHD-LX1224、この2台の違いを整理しました!
加湿量も対応する広さも公式の数字は同じ。手が入ったのは背面フィルターの掃除のほうです。
なお、HD-LX1224は公式サイトで生産終了と案内されています。
編集長毎週の掃除機がけが減るかどうか、そこが分かれ目になりますよ!
ダイニチ(Dainichi)
9月11日 6:23時点の価格です(変動します)
HD-LX1225とHD-LX1224のスペック比較
| 項目 | HD-LX1225 | HD-LX1224 |
|---|---|---|
| 発売日 | 2025年8月28日 | 2024年8月27日 |
| 販売状況(2026年8月時点) | 公式ラインナップに掲載(現行モデル) | 製品ページに「この製品は生産終了しております」 |
| 背面エアフィルターの掃除 | 「かんたんフィルタークリーナー」取っ手を左右に2〜3回動かす(週に1回程度) | 吸気グリルを外してフィルターを取り出し、掃除機で吸う(週に1回程度) |
| たまったほこりの捨て方 | ダストケースにたまり、1カ月に1回以上まとめて捨てる | ダストケースは無く、掃除機で吸い取る |
| 背面フィルターの加工 | 抗菌 | 抗菌・防カビ・抗アレル物質(スギ花粉・ダニの死骸) |
| 別売の背面フィルター(商品コード) | 抗菌エアフィルター(かんたんフィルタークリーナー)H061105 | 抗菌エアフィルター H060537 |
| 別売のダストボックス・ダストケース | ダストボックス(ダストケース付)H061106/ダストケース 8271742 | 別売部品一覧に該当なし |
| 本体外形寸法(高さ×幅×奥行) | 405×390×289mm | 405×390×245mm |
| 質量 | 約6.5kg | 約6.4kg |
| 加湿方式 | ハイブリッド式(気化式×温風気化式) | ハイブリッド式(気化式×温風気化式) |
| 加湿量・最大(標準/ターボ)※室温20℃・湿度30%のとき | 1,200/1,300mL/h | 1,200/1,300mL/h |
| 加湿量・最大(静音・おやすみ快適/eco)※室温20℃・湿度30%のとき | 800/600mL/h | 800/600mL/h |
| 適用床面積 | プレハブ洋室33畳(55m²)まで/木造和室20畳(34m²)まで | プレハブ洋室33畳(55m²)まで/木造和室20畳(34m²)まで |
| 消費電力・最大(標準/静音/eco・50/60Hz) | 665/675W/415/425W/23/28W | 665/675W/415/425W/23/28W |
| 運転音(標準/静音・おやすみ快適/ターボ) | 34〜13dB/27〜13dB/40dB | 34〜13dB/27〜13dB/40dB |
| 連続加湿時間(標準/おやすみ快適/eco)※加湿量・最大で運転し続けた場合の目安 | 5.8/10.0/11.7時間 | 5.8/10.0/11.7時間 |
| タンク容量 | 7.0L | 7.0L |
| 湿度設定 | 50・55・60・65・70%の5%刻み | 50・55・60・65・70%の5%刻み |
| 運転モード | 標準・静音・eco・のど肌+ターボ・おやすみ快適 | 標準・静音・eco・のど肌+ターボ・おやすみ快適 |
| スマートリモコン対応 | 対応(別途スマートリモコンとインターネット環境が必要) | 対応(別途スマートリモコンとインターネット環境が必要) |
| 「eco」運転時の1カ月の電気代(公式試算) | 約171円(1日8時間×30日・31円/kWh・50Hz) | 約171円(1日8時間×30日・31円/kWh・50Hz) |
| 抗菌気化フィルター(別売部品) | H060520(カンタン取替えフィルターはH060522) | H060520(カンタン取替えフィルターはH060522) |
| 水まわりのお手入れ | カンタン取替えトレイカバー・抗菌フラットトレイ・Ag+抗菌アタッチメントEX | カンタン取替えトレイカバー・抗菌フラットトレイ・Ag+抗菌アタッチメントEX |
| その他の機能 | 湿度表示(デジタル)・入/切タイマー(2・4・6・8時間)・チャイルドロック・給水サイン | 湿度表示(デジタル)・入/切タイマー(2・4・6・8時間)・チャイルドロック・給水サイン |
| 安全装置 | 転倒自動停止装置・室温異常自動停止装置・過熱防止装置 | 転倒自動停止装置・室温異常自動停止装置・過熱防止装置 |
| カラー | スノーホワイト(W)/モスグレー(H)/チャコールブラック(K) | スノーホワイト(W)/モスグレー(H)/チャコールブラック(K) |
| 電源・電源コードの長さ | 単相100V(50/60Hz)・2.0m | 単相100V(50/60Hz)・2.0m |
| 販売ルート | 家電量販店モデル | 家電量販店モデル |
色が付いた9項目が違い。残る19項目は同一仕様です。
実売価格は上の商品ボックスでご確認ください。
違いは3つ|加湿の力は据え置きで、動いたのは背面まわり
違い 1背面フィルターの掃除が、左右にスライドするだけになりました
| HD-LX1225 | HD-LX1224 |
|---|---|
| 左右にスライド+月1回ほこりを捨てる | 吸気グリルを外して掃除機で吸う |
一番大きい差はここ。HD-LX1225には「かんたんフィルタークリーナー」が付き、取っ手を左右に2〜3回動かすだけで背面の抗菌エアフィルターを掃除できます。
落ちたほこりはダストケースにたまり、1カ月に1回以上、まとめて捨てるだけで済みます。
これに対し、HD-LX1224は吸気グリルを外してフィルターを取り出し、掃除機で吸う手順です。目安はどちらも週に1回程度となります。
加湿器を使うのは、家事が立て込む冬。掃除機を出す一手間が消えるのは、地味に効いてきます!



お手入れを後回しにしがちな方ほど、この差はありがたく感じるはずです!
違い 2奥行きが44mm伸びて、置き場所の条件は少し変わりました
| HD-LX1225 | HD-LX1224 |
|---|---|
| 奥行289mm・約6.5kg | 奥行245mm・約6.4kg |
掃除の仕組みは背面に付きます。奥行きはHD-LX1225が289mm、HD-LX1224は245mmとなっていて、その差は44mm。
といっても、高さ405mmと幅390mmは共通です。変わるのは前後だけなので、棚の中や壁ぎわに置く方だけ気にすれば足ります。
質量は約6.5kgと約6.4kg。ここは誤差のような差で、持ち上げた感触まで変わることはないでしょう!
補足本体には「カンタン持ち運びハンドル」、タンクには「タンクWとって」が付きます。満水のタンクは約7.7kgあるので、給水の往復はどちらの機種も両手を使う形になります。
違い 3背面フィルターの加工は「抗菌のみ」に変わりました
| HD-LX1225 | HD-LX1224 |
|---|---|
| 抗菌 | 抗菌・防カビ・抗アレル物質 |
ところが、新しいほうが全部で勝っているわけでもありません。
HD-LX1224の抗菌エアフィルターには防カビと抗アレル物質の加工も入り、HD-LX1225のフィルターは抗菌とだけ書かれています。
スギ花粉やダニの死骸に向けた加工は、HD-LX1225の説明には見当たりません。もともと加湿器の付帯機能ではありますが、頭に入れておくとよいでしょう。
別売部品の商品コードもH061105とH060537で別物です。買い置きのフィルターを引き継ぐことはできません。



花粉そのものを取りたいなら、空気清浄機を別に用意したほうが確実ですね!
同じところ|1,200mL/hも33畳も、公式の数字は一致
- 加湿最大で標準1,200・ターボ1,300mL/h
- 広さプレハブ洋室33畳・木造和室20畳
- 静音標準34〜13dB・おやすみ快適は最小13dB
- 電力最大で標準665/675W・eco23/28W
- 水量タンク7.0L・標準で約5.8時間
- 湿度50〜70%を5%刻みで設定
- 操作スマートリモコン対応・入/切タイマー
- 手入カンタン取替えトレイカバー・抗菌フラットトレイ
- 彩りスノーホワイト・モスグレー・チャコールブラックの3色
- 電源単相100V・コード長さ2.0m
加湿の中身はそっくりです。気化式と温風気化式を組み合わせたハイブリッド式で、標準運転の加湿量は最大1,200mL/h(室温20℃・湿度30%のとき)。プレハブ洋室なら33畳までうるおいます。
運転音も34〜13dBで横並びです。「おやすみ快適」を押すと1時間は最小の13dBで動くので、寝室で使う条件も変わりません。
「eco」運転時の1カ月の電気代も、公式の試算は同じ数字。抗菌気化フィルターやトレイカバーも共通の部品が使えます!



加湿の力で迷う必要はないので、掃除の手間と置き場所から決めてしまって大丈夫ですよ!
ダイニチ(Dainichi)
9月11日 6:23時点の価格です(変動します)
よくある質問
- QHD-LX1224はまだ買えますか?
- A公式サイトでは生産終了と案内されています。売り場に残っている在庫を探す形になります。
- Q背面フィルターの掃除は、どのくらいの頻度ですか?
- Aどちらも週に1回程度が目安です。HD-LX1225はこれに加えて、ダストケースにたまったほこりを1カ月に1回以上捨てます。
- Q加湿量や対応する広さは変わりますか?
- A変わりません。どちらも標準で最大1,200mL/h、プレハブ洋室33畳・木造和室20畳まで。公式の仕様表は同じ値が並びます。
- QHD-LXC1200Dとは何が違いますか?
- A売り先が違うモデルです。HD-LX1225が家電量販店向け、HD-LXC1200Dはホームセンター・一般販売店向けで、色はスノーホワイトのみになります。
まとめ
違いは背面フィルターの掃除、奥行きと質量、フィルターの加工の3点でした!
毎週の掃除機がけをやめたいなら「HD-LX1225」がおすすめです。ほこりはダストケースにたまるので、捨てるのは月に1回で済むはずです。
棚にぴったり収めたい方や、防カビと抗アレル物質の加工まで欲しい方には「HD-LX1224」が合います。ただし生産終了なので、在庫があるうちに決める形となるでしょう。



加湿の力は横並びなので、掃除に何分かけられるかで選んで問題ありません!
ダイニチ(Dainichi)
9月11日 6:23時点の価格です(変動します)










