この記事では、ZOWIEのゲーミングモニターXL2540X+とXL2546Xの違いを解説します!
どちらもFPS向けのTNパネルを積んだフルHDモニターで、端子の構成やスタンドの動きはそろっています。
型番もよく似ていて、並べると迷いやすい2台です。では、どこで選び分ければいいのか?
編集長リフレッシュレート、残像対策、画面の大きさの順に見ていきます!
9月17日 6:24時点の価格です(変動します)
XL2540X+とXL2546Xのスペック比較
| 項目 | XL2540X+ | XL2546X |
|---|---|---|
| 最大リフレッシュレート | 280Hz(DisplayPort 1.2接続時) | 240Hz(HDMI 2.0/DisplayPort 1.2) |
| HDMI接続時の上限 | 240Hz | 240Hz |
| DyAc 2 | 非搭載 | 搭載 |
| VRR | 対応 | 対応(DyAc 2オフ時) |
| フリッカーフリー | 対応 | 対応(DyAc 2オフ時) |
| 画面サイズ | 24.1インチ | 24.5インチ |
| 画素ピッチ | 0.279mm | 0.283mm |
| 発売日 | 2025年9月16日 | 2024年2月9日 |
| パネル・解像度 | TN/1920×1080 | TN/1920×1080 |
| 輝度(標準)・コントラスト比 | 320cd/㎡/1000:1 | 320cd/㎡/1000:1 |
| 映像入力 | HDMI 2.0×3/DisplayPort 1.2×1 | HDMI 2.0×3/DisplayPort 1.2×1 |
| 家庭用ゲーム機(PS5/Xbox Series X|S) | 1920×1080・120Hz(HDMI 2.0) | 1920×1080・120Hz(HDMI 2.0) |
| ヘッドホンジャック | あり | あり |
| スタンド(チルト/スイーベル/高さ調整) | 下5°〜上35°/左右45°/155mm | 下5°〜上35°/左右45°/155mm |
| 本体重量 | 約5.8kg | 約6.1kg |
| 消費電力(最大) | 65W未満 | 45W未満 |
| Black eQualizer/Color Vibrance | あり/あり | あり/あり |
| XL Setting to Share | 対応(Auto Game Mode付き) | 対応(Auto Game Mode付き) |
| 付属品 | S.Switch/アイシールド/DP・HDMIケーブル(各1.8m) | S.Switch/アイシールド/DP・HDMIケーブル(各1.8m) |
色が付いた9項目が違い。残る10項目は同一仕様です。
実売価格は上の商品ボックスでご確認ください。
違いは3つ|価格差に見合うかを見極める
違い 1最大リフレッシュレートは280Hzと240Hz
| XL2540X+ | XL2546X |
|---|---|
| 280Hz(DisplayPort接続時) | 240Hz |
まず差が付くのはリフレッシュレートです。XL2540X+は最大280Hz、XL2546Xは最大240Hzとなります。
ただし、280Hzが出るのはDisplayPort 1.2でつないだときだけ。公式のQ&Aでは、HDMI 2.0での上限を240Hzとしています。
つまり、HDMIでつなぐなら2台とも240Hzで並びます。ゲーミングPCをDisplayPortで接続して、初めて差が付く仕組みです。
1秒間に描き替える回数が増えるぶん、視点を素早く振ったときの動きはXL2540X+のほうが細かく刻まれるはずです!



パソコン側が280fps前後を出せないと、この上乗せは活かしきれないんです!
違い 2残像を抑える「DyAc 2」はXL2546Xだけ
| XL2540X+ | XL2546X |
|---|---|
| 非搭載 | 搭載 |
反対に、XL2546Xが上回るのは残像対策です。XL2546XにはDyAc 2が載っていて、XL2540X+はDyAc 2非搭載となります。
公式の説明では、デュアルバックライト設計で点灯と点滅のタイミングを調整する仕組み。画面が激しく揺れる場面でも、残像感を抑えた表示をねらっています。
ここで気をつけたいのが、XL2546Xの仕様表にある但し書きです。VRRとフリッカーフリーには、どちらも「DyAc 2 OFF」の条件が付いています。
つまり、XL2546XはDyAc 2とVRRを同時に使えないということ。残像を抑えたい試合と、VRRで滑らかに遊びたいゲームで切り替える使い方になりますね!
補足XL2540X+の仕様表では、VRRもフリッカーフリーも条件の付かない「〇」です。DyAc 2の有無と引き換えに、設定で悩む場面は少なくなります。
違い 3画面は24.1インチと24.5インチ
| XL2540X+ | XL2546X |
|---|---|
| 24.1インチ(画素ピッチ0.279mm) | 24.5インチ(画素ピッチ0.283mm) |
画面の大きさも少し違います。XL2540X+は24.1インチ、XL2546Xは24.5インチで、解像度はどちらも1920×1080です。
そのぶん、画素ピッチはXL2540X+が0.279mm、XL2546Xが0.283mm。同じフルHDを、わずかに小さい画面へ詰めた形となります。
一方で、公式の外形寸法では本体の幅がどちらも576.15mmです。机の上で占める横幅は変わりません。



視線を大きく動かさずに画面の端まで見たい人には、少し小さいXL2540X+が合うはずです!
同じところ|端子・スタンド・付属品はそろう
- 端子HDMI 2.0×3/DP 1.2×1
- ゲーム機1080p・120Hz
- 高さ155mm調整
- 付属S.Switch・アイシールド
- 輝度320cd/㎡
端子の構成は2台とも同じで、HDMI 2.0が3つとDisplayPort 1.2が1つとなります。PS5やXbox Series X|Sをつなぐと、どちらも1920×1080の120Hzまでです。
スタンドも共通で、高さは155mmの範囲で動き、左右に45°ずつ振れます。暗い場面を見やすくする「Black eQualizer」や、設定を共有できる「XL Setting to Share」も両方に載っていますね!
9月17日 6:24時点の価格です(変動します)
よくある質問
- QHDMIでつないでも280Hzは出ますか?
- A出ません。XL2540X+の280HzはDisplayPort 1.2接続時の値で、HDMI 2.0では240Hzまでとなります。
- QPS5で遊ぶならどちらがいいですか?
- A公式仕様では、どちらもPS5接続時は1920×1080・120Hzまでです。ゲーム機が中心なら、画面サイズやDyAc 2の有無で選ぶのが近道です。
- Q280HzとDyAc 2を両方備えたモデルはありますか?
- A同じXL-Xシリーズに、最大280HzでDyAc 2を積んだ「XL2546X+」があります。
まとめ
違いはリフレッシュレート・DyAc 2の有無・画面サイズの3点でした!
ゲーミングPCをDisplayPortでつなぎ、フレームレートを出し切りたいなら「XL2540X+」がおすすめです。VRRを条件なしで使えるのもこちらとなります。
動きの激しい撃ち合いで残像を抑えたいなら、「DyAc 2」を積んだ「XL2546X」がしっくりきます。



迷ったら、いまのパソコンが240fpsを超えて出せるかどうかで考えると決めやすいですね!
9月17日 6:24時点の価格です(変動します)
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