BenQの32インチのディスプレイ「EW3280U」には、型番がそっくりな「EW3280U-JP」も販売されています。
見た目も機能もそっくりで同じ製品にも見えますが、一つだけ違う部分があります。
ケン編集長この記事では、「EW3280U-JP」と「EW3280U」の違いと、どちらがおすすめか解説していきます！
- 「EW3280U-JP」と「EW3280U」の違い
- 「EW3280U-JP」と「EW3280U」はどちらがおすすめか
BenQ「EW3280U-JP」と「EW3280U」の違いを比較！
| EW3280U-JP | EW3280U | |
|---|---|---|
| 画面サイズ | 32インチ | 32インチ |
| パネル | IPS | IPS |
| 表面処理 | ノングレア | ノングレア |
| 解像度 | 3840×2160 | 3840×2160 |
| 輝度 | 350 cd/m2 HDR最大輝度400 cd/m2 | 350 cd/m2 HDR最大輝度400 cd/m2 |
| コントラスト比 | 1000:1 | 1000:1 |
| 最大表示色 | 10.7億色 | 10.7億色 |
| 視野角 | 178/178 | 178/178 |
| HDR10 | ○ | ○ |
| HDR規格 | HDR400 | HDR400 |
| リフレッシュレート | 60 Hz | 60 Hz |
| 応答速度 | 5ms(GtoG) | 5ms(GtoG) |
| 色域 | DCI-P3：95% | DCI-P3：95% |
| FreeSync | ○ | ○ |
| フリッカーセーフ | ○ | ○ |
| 映像入力端子 | HDMIx2 DisplayPortx1 USB Type-Cx1(最大出力60W) | HDMIx2 DisplayPortx1 USB Type-Cx1(最大出力60W) |
| ヘッドフォンジャック | ○ | ○ |
| HDCP2.2 | ○ | ○ |
| スピーカー | 2Wx2 + 5W ウーファー | 2Wx2 + 5W ウーファー |
| ピボット機能(回転) | – | |
| スタンド高さ調整 | – | |
| チルト機能 | ○ | ○ |
| VESAマウント | ○ | ○ |
| その他 | 購入より1か月の無輝点(ドット抜け)保証 | – |
| 発売 | 2023年6月 | 2020年4月 |
「EW3280U-JP」と「EW3280U」の違いを表にまとめました。
比較して、優っている部分を赤文字にしています。
「EW3280U-JP」は、無輝点(ドット抜け)保証がついたモデル
- 「EW3280U-JP」…無輝点(ドット抜け)保証つき
- 「EW3280U」…無輝点(ドット抜け)保証なし
この2つのディスプレイの違いは、「無輝点(ドット抜け)保証」があるか、ないかです。
BenQのディスプレイで、末尾に「-JP」がつく型番は、購入より1か月間の無輝点(ドット抜け)保証が付随された特別な型番になります。
通常、ドット抜けがあった場合は残念ながら諦めるしかありません。ところが無輝点保証付きの「EW3280U-JP」なら、購入後に輝点(ドット抜け)があった場合に、購入から1か月間なら交換などのサポートが受けられます。
ケン編集長個人的に、輝点(ドット抜け)は結構気になっちゃうので、無輝点保証つきモデルなら安心して購入できます！
無輝点(ドット抜け)保証以外の違いはない！
「EW3280U-JP」と「EW3280U」は、無輝点(ドット抜け)保証の有無の違いだけで、製品としての違いはなく、まったく同じ製品です。
BenQの公式ページでも、無輝点保証以外の違いはないと記載されています。
ポチップ
ポチップ
まとめ
「EW3280U-JP」と「EW3280U」、この2つのディスプレイの違いを比較してみました！
製品としてはまったく同じ製品とのことですが、「EW3280U-JP」には「1ヶ月間の無輝点(ドット抜け)保証」が付随しているため、もし輝点があった場合に交換などのサポートが受けられます。
ケン編集長価格がそんなに変わらない場合は、無輝点保証のついている「EW3280U-JP」を選ぶのがおすすめです！
ポチップ
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画像引用元：BenQ
