バッファローのフラッグシップモデルの、WiFi7対応のルーター「WXR18000BE10P」には、「WXR18000BE10P/D」と「WXR18000BE10P/N」という似た型番のモデルも存在します。
この記事では、「WXR18000BE10P」「WXR18000BE10P/D」「WXR18000BE10P/N」の3つのモデルの違いと、購入するならどのモデルがおすすめか解説します!
- 「WXR18000BE10P」「WXR18000BE10P/D」「WXR18000BE10P/N」の違い
- 購入するならどのモデルがおすすめか
バッファロー「WXR18000BE10P」の特徴
- Wi-Fi 7対応ルーター フラッグシップモデル
- 6GHz/5GHz/2.4GHzの3つの周波数帯に対応
- INTERNET / LAN それぞれに10Gbps対応ポートを搭載
- メッシュネットワーク「Wi-Fi EasyMesh」対応
WXR18000BE10Pは、Wi-Fi 7対応のバッファローのフラッグシップルーターです。
6GHz、5GHz、2.4GHzの3つの周波数帯に対応し、INTERNETおよびLANに10Gbps対応ポートを搭載。また、メッシュネットワーク「Wi-Fi EasyMesh」に対応しています。
Wi-Fiでもとくかく高速な通信を重視したい方におすすめです!
WXR18000BE10Pには「WXR18000BE10P/D」と「WXR18000BE10P/N」も存在
WXR18000BE10Pには、販売店やネットのショップによっては、「WXR18000BE10P/D」と「WXR18000BE10P/N」といった、末尾に「/D」や「/N」といった文字が追加されているモデルも販売されています。
何か違いがあるのか気になりますよね…
【違い】販売店による異なる型番になっているだけで中身は同じ製品!
WXR18000BE10P | 一般販売モデル |
WXR18000BE10P/D | 特定販売店向けモデル |
WXR18000BE10P/N | Amazon限定モデル ※環境に配慮した簡易包装 |
結論から言いますと、3つのモデルは製品としては同じ製品とのこと!
「WXR18000BE10P」が一般販売されているモデルですが、販売店によって異なる型番で販売されています。
まず「WXR18000BE10P/D」は特定販売店向けモデルで、一部の販売店で扱われているモデル。そして「WXR18000BE10P/N」がAmazon限定モデルで、Amazonで販売されているモデルになります。
製品としてはどのモデルも同じになりますが、Amazonモデルの「WXR18000BE10P/N」のみ「環境に配慮した簡易包装のエコパッケージ」を採用し、通常とは異なるパッケージとのことです。
中身は基本的に変わらないので、どのモデルを選んでも大丈夫です!
まとめ
- 「WXR18000BE10P」「WXR18000BE10P/D」「WXR18000BE10P/N」は販売店によって異なる型番が付けられているだけで、中身はどのモデルも同じ!
- Amazonモデルの「WXR18000BE10P/N」は、環境に配慮した簡易包装を採用
- 購入するなら、安く販売されているモデルがおすすめ
バッファローのフラッグシップモデルWi-Fiルーターの、「WXR18000BE10P」「WXR18000BE10P/D」「WXR18000BE10P/N」の違いについてまとめてみました!
違いは、販売店によって少し型番を変えて販売しているだけで、中身は同じです。
PC周辺機器や家電では、同様に同じ製品を型番だけ変えて販売していることは珍しくなく、型番違いのWi-Fiルーターは他にも多くあります。
中身は同じ製品なので、価格を比較して安く販売されているモデルがおすすめです!