「Apple CarPlay」や「Android Auto」に対応したディスプレイオーディオやカーナビに、接続するだけで、YouTubeやプライムビデオなどの動画サービスが楽しめるようになる「オットキャスト OttoAibox P3」
そして、OttoAibox P3には、価格を抑えた廉価版の「OttoAibox P3 Lite」というモデルも販売されています。
この記事では、「OttoAibox P3」と「OttoAibox P3 Lite」の違いと、どちらがおすすめか解説していきます!
- 「OttoAibox P3」と「OttoAibox P3 Lite」の違い
- 「OttoAibox P3」と「OttoAibox P3 Lite」どっちがおすすめか

OttoAibox P3とP3 Liteを比較!おすすめはどっち?
OttoAibox P3 | OttoAibox P3 Lite | |
---|---|---|
OS | Android OS 12 | Android OS 12 |
RAM | 8GB | 4GB |
ROM | 128GB | 64GB |
MINI HDMI出力ポート | あり | なし |
アプリの利用・ダウンロード機能 | 〇 | 〇 |
Nano SIM | 〇 | 〇 |
eSIM | 〇 | 〇 |
価格 | 60,999円 | 36,999円 |
「OttoAibox P3」と「OttoAibox P3 Lite」の違いを表にまとめました。
比較して、優っている箇所を赤文字にしています。
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【違い1】処理速度

OttoAibox P3 | OttoAibox P3 Lite |
---|---|
8GB | 4GB |
OttoAibox P3 Liteは価格が抑えられている分、性能も控えめです。
特にメモリ(RAM)の容量に差があり、OttoAibox P3が8GBなのに対し、P3 Liteは4GBと半分の容量しかありません。
動画アプリを楽しむ程度ならP3 Liteでも問題ありませんが、頻繁にアプリを切り替えたり、ナビアプリと動画を同時に表示したりする場合は、より多くのメモリを搭載したOttoAibox P3のほうが快適に使えるでしょう。
【違い2】ストレージ容量
OttoAibox P3 | OttoAibox P3 Lite |
---|---|
128GB | 64GB |
OttoAibox P3 Liteは、メモリ容量だけでなくストレージ容量も半分になっています。
P3は128GB、P3 Liteは64GBのストレージを搭載。
ストレージ容量が多いと、アプリをたくさんインストールしたり、動画配信サービスのコンテンツをダウンロードしたりする際に便利です。
ただし動画はストリーミングで視聴すれば、容量は使わないので、64GBでもそこまで困ることはないかなと思います。
【違い3】MINI HDMI出力ポート

OttoAibox P3 | OttoAibox P3 Lite |
---|---|
MINI HDMI出力ポートあり | なし |
3つ目の違いは、「MINI HDMI出力ポート」の有無です。
OttoAibox P3には搭載されていますが、P3 Liteにはありません。
この端子を利用すれば、通常ではリアモニターに映像が出力されない場合でも、HDMI接続を使って直接リアモニターに映像を映すことができます。そのため、リアモニターでも動画を楽しみたい方には便利な機能です。
ただし、リアモニターを使用しない場合は特に必要のない端子です。
比較まとめ・どっちがおすすめ?
「OttoAibox P3」と「OttoAibox P3 Lite」の違いを比較しました。
普通にディスプレイオーディオの画面で動画を楽しむだけなら、どちらでも楽しめますが、「OttoAibox P3」のほうがメモリが多いので、例えば動画を観ながらマップを表示させたりする際に、よりスムーズに楽しめます。
さらにMINI HDMI出力ポートを備えているので、リアモニターでも楽しみたい方は「OttoAibox P3」がおすすめではないでしょうか。
反対に、反応速度はほどほどでよく、普通に動画サービスだけ楽しめればいい方は、価格が抑えられた「OttoAibox P3 Lite」がおすすめです!
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