MacBook Pro 13インチ (2016)のディスプレイバックライトがおかしくなった
MacBook Pro 13インチ (2016)タッチバー非搭載モデルを使っているのですが、2019年11月にバックライトの下の部分がバックライト切れをしたような状態になりました。
よく見ると断続的にバックライトが切れたように暗くなっています…
バタフライキーボードも反応しなくなって一度修理してもらってますが、最近また調子が悪くなったというのもあるんだよね…
ディスプレイバックライト修理プログラムがあった!
13 インチ MacBook Pro ディスプレイバックライト修理プログラム
ごく一部の 13 インチ MacBook Pro のディスプレイに以下の症状 (のいずれかまたは両方) が現れる場合があることが判明しました。
・ディスプレイのバックライトが、画面の底部に沿って明るい縦方向の領域を継続的または断続的に表示する。
・ディスプレイのバックライトがまったく機能しなくなる。
この問題が確認されているのは、2016 年 10 月から 2018 年 2 月までの間に販売された 13 インチ MacBook Pro です。Apple や Apple 正規サービスプロバイダでは、対象となる MacBook Pro を無償で修理させていただきます。
13 インチ MacBook Pro ディスプレイバックライト修理プログラム – Apple サポート
対象モデル
- MacBook Pro (13-inch, 2016, Four Thunderbolt 3 Ports)
- MacBook Pro (13-inch, 2016, Two Thunderbolt 3 Ports)
僕のはタッチバー非搭載モデルなので、「MacBook Pro (13-inch, 2016, Two Thunderbolt 3 Ports)」となり対象機種!
【注意点】無償修理は購入してから4年以内
注意点があり、この交換プログラムは購入してから4年までしか効かないということ。
僕は購入から3年だったので大丈夫ですが、この症状がさらに1年以上後に発生していたら修理プログラムの対象ではなく、有償での修理となっていました。
修理依頼方法
- Appleサポートに修理の申し込み(電話)
- 運送会社の方が後日引き取りに来てくれる
- 修理完了後、宅急便で送られてくる
簡単ですが、僕はこのような流れで修理してもらいました。
修理の流れなどは、過去にバタフライキーボードが故障したときの記事で詳しく書いていますので、こちらをご覧ください。
修理完了!マイMacBook帰ってきたー
驚くほど早く戻ってきました!
サポートの方からは「状況次第では有償修理になる可能性があります」とも伝えられていたのですが、費用は一切かからず無償で修理してくださいました。
ディスプレイもピカピカで、天板部分にあった傷がなくなっているので、ディスプレイ部分は恐らく新品に交換されています。
またキーボードの不調も伝えていたので、キーボードも修理してもらえました。
修理にかかった日数
- 11/9 ネットでサポート予約
- 11/10 電話で修理申し込み
- 11/11 運送会社が引き取りにきてくれる
- 11/13 修理完了&発送連絡
- 11/14 受け取り
修理完了までの日数はとても短く、申し込んでから1週間以内で修理完了して戻ってきまいた。
まとめ
- ディスプレイバックライト不具合は無償で修理してもらえる
- 1週間以内に修理から帰ってきた
- 無償修理は購入してから4年以内
最初は買い替えも考えましたが、ご親切に無性で修理してもらえました!
しばらくMacBookが使えなくなると心配していましたが、申し込みから1週間以内に帰ってきたので助かりました。
同じ症状が発生した方は修理に出してみてください。またこの無償修理期間は購入から4年以内なのでご注意を。