【違い】PX-S5000とPX-S6000を比較!鍵盤は同じ、差額が向かうのは4基のスピーカーと350音色

【違い】PX-S5000とPX-S6000を比較!鍵盤は同じ、差額が向かうのは4基のスピーカーと350音色

この記事では、カシオの電子ピアノ「Privia」のPX-S5000とPX-S6000の違いを、公式の仕様から比べました!

どちらも木を使ったハイブリッド鍵盤を積んでいます。鍵盤の種類が同じなら、上位機の差額はどこに使われているのか、気になりますよね?

編集長

鍵盤以外のどこに差があるのか、4つに分けて順に見ていきましょう!

結論
ピアノの練習が中心なら
PX-S5000鍵盤は上位と同じで、本体は3.3kg軽い11.5kgです
部屋いっぱいに響かせたいなら
PX-S60004基のスピーカーを独立して鳴らす作りです
弾き語りやバンドで使うなら
PX-S6000マイク入力とピッチベンドホイール、350音色を持っています
目次

PX-S5000とPX-S6000のスペック比較

項目PX-S5000PX-S6000
鍵盤スマートハイブリッドハンマーアクション鍵盤 88鍵スマートハイブリッドハンマーアクション鍵盤 88鍵
音色数23350
最大同時発音数192256
アンプ出力8W+8W8W×2+8W×2(電池使用時 3W×2+3W×2)
スピーカー16cm×8cm(楕円形)×216cm×8cm(楕円形)×4
マイク入力なしあり(MIC IN端子)
ピッチベンドホイールなしあり
寸法(幅×奥行き×高さ)1,322×232×102mm1,340×242×102mm
質量(本体のみ・電池含まず)11.5kg14.8kg

色が付いた8項目が違い。残る1項目は同一仕様です。
実売価格は上の商品ボックスでご確認ください。

違いは4点|音色・スピーカー・操作と端子・大きさ

違い 1音色と発音数|350音色・最大256音はPX-S6000

PX-S5000PX-S6000
23音色/最大192音350音色/最大256音

まず差が大きいのが音色の数です。PX-S6000は350音色、PX-S5000は23音色。同時に鳴らせる音もPX-S6000が最大256音、PX-S5000は最大192音となります。

というのも、PX-S6000は音作りの道具がそろった機種なんです。100種類のDSPエフェクトに加えて、分散和音を自動で鳴らすアルペジエーターを50種類持っています。

一方のPX-S5000は、ピアノ・エレピ・オルガン・弦などを押さえた構成です。音色を重ねるレイヤーや、左右で弾き分けるスプリットにも対応しています。

編集長

クラシックの練習が中心なら、23音色でも困る場面は少ないはずです!

違い 2スピーカー|4基を独立で鳴らすのはPX-S6000

PX-S5000PX-S6000
16cm×8cm×2/8W+8W16cm×8cm×4/8W×2+8W×2

スピーカーの数も違います。PX-S6000は16cm×8cmの楕円形を4基積み、アンプも8W×2+8W×2。PX-S5000は同じ大きさの2基で8W+8Wです。

PX-S6000の4基は、それぞれ独立して駆動するフルレンジスピーカーです。木材と樹脂を組み合わせた筐体に収まっています。

さらに、PX-S6000には「ピアノポジション」という設定があります。スタンド・壁ぎわ・部屋の中央・テーブルの4つから、置き場所に合う響き方を選ぶ仕組みです。

リビングの真ん中に置く、壁に寄せて置く。どちらでも鳴り方を合わせられるのは、上位機ならではの楽しみですね!

補足PX-S6000は電池で動かすと、アンプ出力が3W×2+3W×2に下がります。外で鳴らす使い方が多いなら、この点も頭に入れておくと安心です。

違い 3操作と端子|マイクとピッチベンドはPX-S6000

PX-S5000PX-S6000
マイク入力なし/ピッチベンドなしMIC IN端子/ピッチベンドホイール/ノブ×2

弾き語りをするなら、ここが一番の分かれ目。PX-S6000にはMIC IN端子があり、マイクをつなぐと本体のスピーカーから声を出せます。PX-S5000にはマイク入力なしです。

そのうえ、PX-S6000はピッチベンドホイールと、機能を割り当てられる2つのノブを備えています。PX-S5000にはどちらも付いていません。

ちなみに、よく使う設定を丸ごと呼び出すレジストレーションも、PX-S6000は最大96セット。曲ごとに音色を切り替えるライブ向けの装備です!

補足ヘッドホン端子の形も違います。PX-S5000はステレオミニが2つ、PX-S6000はステレオ標準とステレオミニが1つずつです。標準プラグのヘッドホンを使うなら、PX-S6000は変換アダプターなしで挿せます。

違い 4大きさと重さ|軽くて細身なのはPX-S5000

PX-S5000PX-S6000
幅1,322×奥行232mm/11.5kg幅1,340×奥行242mm/14.8kg

スピーカーを増やしたぶん、PX-S6000は本体も大きくなっています。質量はPX-S5000が11.5kg、PX-S6000は14.8kgです。

3.3kgの差は、持ち運ぶたびに効いてくる重さ。レッスンやスタジオへ運ぶ機会があるなら、軽いPX-S5000のほうが気楽でしょう。

とはいえ、置きっぱなしなら差は小さいもの。奥行きは232mmと242mmで1cmしか違わず、高さはどちらも102mmとなります。

電池で動かすときの本数もPX-S5000が単3形6本、PX-S6000は8本。アルカリ乾電池で約4時間が目安ですが、電池の種類や演奏方法などで短くなります。

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車に積んで出かけるなら、この3.3kgはかなり大きな差になりますよ!

同じところ|鍵盤・録音・ワイヤレス

  • 鍵盤ハイブリッド
  • 録音WAV 99曲
  • 再生MP3も可
  • 無線アダプター付属
  • ペダルSP-3付属
  • 電池約4時間

一番大事な鍵盤は、どちらもスマートハイブリッドハンマーアクション鍵盤です。白鍵にスプルース材と樹脂を組み合わせた作りも共通となります。

USBメモリーへのWAV録音とMP3の再生、付属のワイヤレスMIDI & AUDIOアダプターも同じ。スマホの曲を本体から鳴らせます!

よくある質問

Q鍵盤のタッチは違いますか?
Aどちらもスマートハイブリッドハンマーアクション鍵盤で、鍵盤の種類は同じです。弾き心地の好みは店頭で確かめるのが確実です。
Q3本ペダルは使えますか?
AどちらもPEDAL UNIT端子があり、別売のペダルユニット(SP-34)をつなげば3本ペダルで弾けます。
Q電池でどれくらい動きますか?
Aアルカリ乾電池で2台とも約4時間です。PX-S6000は単3形8本、PX-S5000は6本を使います。 電池の種類や演奏方法などにより短くなる場合があります。

まとめ

結論
ピアノの練習が中心なら
PX-S5000鍵盤は上位と同じで、本体は3.3kg軽い11.5kgです
部屋いっぱいに響かせたいなら
PX-S60004基のスピーカーを独立して鳴らす作りです
弾き語りやバンドで使うなら
PX-S6000マイク入力とピッチベンドホイール、350音色を持っています

違いは音色・スピーカー・操作と端子・大きさの4点でした!

鍵盤の手ざわりを重視してピアノの練習に打ち込むなら「PX-S5000」がおすすめです。鍵盤は上位と同じで、3.3kg軽いぶん持ち運びもしやすくなります。

一方で、弾き語りやバンドでも使いたい人は「PX-S6000」がイチオシです。マイク入力と350音色、4基のスピーカーまで一台にまとまっています。

編集長

歌も楽しみたいかどうか、そこを考えてみると選びやすくなるんです!

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この記事を書いた人

元家電量販店店員の男性。何でも比較するのが趣味。
家電やガジェットの比較情報を主に発信しています!

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