この記事では、ソニーの50インチテレビを5台紹介します!
ブラビアの50V型は、実は選択肢がぐっと少ないサイズ。現行の一覧に残っているのは1台だけで、あとは型落ちから選ぶことになります。
とはいえ、型落ちだから見劣りするとは限りません。公式の仕様表で50V型の値を1台ずつ確かめました。
編集長まずは選ぶときの見どころから、順に見ていきましょう!
ソニーの50インチテレビの選び方|失敗しない6つのポイント


- 世代現行ラインアップに残る型番か、型落ちか
- 動き倍速駆動パネルか、映像処理での補正か
- ゲーム4K/120fps入力とVRRに対応しているか
- 音スピーカーの数と実用最大出力(20Wか40Wか)
- 設置幅は111〜113cm。スタンド込みの奥行も見る
- 電気年間消費電力量は114〜138kWh/年
一番効くのは動きの見え方です。50V型のブラビアで倍速駆動パネルを積むのは1台だけ。残りは映像処理で補うか、補正そのものが入っていません。
そのため、スポーツや動きの速い映画を見る時間が長いなら、ここを先に決めてしまうのが早道になります。逆に、ドラマとネット動画が中心ならそこまで気にしなくても大丈夫でしょう!
音も同じ考え方で絞れます。5台のうち4台はスピーカー2個・実用最大出力20Wという構成で、テレビ1台で音まで完結させたい人には物足りなく感じるかもしれません。
残る設置と電気は暮らし方しだいです。幅は111〜113cmでほぼそろっているので、テレビ台さえ足りていれば置き場所で大きく困ることはないはず。



動きと音、この2つが決まれば候補は2台くらいまで絞れるはずですよ!
① ソニー KJ-50X75WL
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- 処理4K映像を整える高画質プロセッサー「X1」
- HDRHDR10・HLG・Dolby Visionに対応
- 録画外付けHDDで2番組同時録画
- 重さ本体12.1kg・スタンド込み12.3kg
- 音声Dolby Atmos対応のエックス バランスド スピーカー
初めての4Kテレビに置きたいのが「KJ-50X75WL」です。
余計な装備を足さず、必要なところだけを固めた作り。外付けHDDをつなげば裏番組を録りながら別の番組を見られます!
映像を整えるのは高画質プロセッサー「X1」で、地デジもネット動画も粗さをならしてから映してくれます。Dolby Visionにも対応しているため、対応作品では明暗の階調が素直に出るでしょう。
本体は12.1kgと軽めで、スタンドを含めても12.3kg。大人ひとりでも動かせる重さなので、模様替えのたびに身構えずに済みます!



テレビ台の上で少し位置をずらす、それだけのことが億劫でなくなるんです!
② ソニー K-50XR70M2
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- 光源赤・緑・青に分けて光らせるRGB Mini LED
- 動き倍速駆動パネルとXR モーション クラリティー
- ゲーム4K/120fps入力・VRR・ALLMに対応
- 音スピーカー4個・実用最大出力40W
- 通信無線LANはIEEE802.11axまで対応
バックライトの段階で光を赤・緑・青に分ける。50V型でこれをやっているのは「K-50XR70M2」だけです!
フィルターで色を削らないぶん、濃い色でも明るさが落ちません。夕焼けや花火のように、色と明るさが同時に要る場面で差が出てくるところですね。
ゲーム機をつなぐ人には、ここが本命になります。5台で唯一、4K/120fps入力とVRRの両方に対応。動きの速いタイトルでも表示が乱れにくい作りです!
スピーカーは4個あり、合計40Wの出力です。トゥイーターが載っているぶん、セリフや効果音の抜けが良くなります。
スタンドを含めた奥行は18.3cm。テレビ台が浅い部屋でも、はみ出さずに置けるはずです。
ポイント映像も音もゲームも1台で決めたい方向け。倍速駆動パネルとRGB Mini LEDを積み、4K/120fps入力とVRRにも対応する現行モデルです。
③ ソニー KJ-50X81L
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- 色広い色域を出すトリルミナス プロ
- 処理高画質プロセッサー「HDR X1」
- 動きMotionflow XR 120で残像感を抑える
- 電気年間消費電力量114kWh/年
- 録画外付けHDDで2番組同時録画
色の出方にひと手間かけたのが「KJ-50X81L」です。
トリルミナス プロを積んでいるので、赤や緑が濁らずに残ります。料理番組の湯気や、旅番組の風景で違いが見えてくるはずです!
動きの処理はMotionflow XR 120。パネル自体は60Hz駆動になります。
とはいえ、映像処理で残像感をならしてくれるので、バラエティのテロップ程度なら十分に見やすいでしょう。
年間消費電力量は114kWh/年です。今回の5台では小さいほうなので、毎日長く点ける家ほどこの差はじわじわ効いてきます!



色が素直に出るテレビは、見終わったあとの目の疲れ方まで変わってくるでしょう!
④ ソニー KJ-50X83L
9月10日 6:23時点の価格です(変動します)
- 動きMotionflow XR 240で残像感を抑える
- 色トリルミナス プロで広い色域
- 声ハンズフリー音声検索に対応
- 電気年間消費電力量114kWh/年
- 端子HDMI入力4系統・eARC対応
スポーツ中継を見る時間が長い家に向くのが「KJ-50X83L」。パネルは60Hz駆動ですが、映像処理で動きをならす作りになっています。
その処理がMotionflow XR 240です。横に流れる字幕やボールの軌跡が追いやすくなります!
リモコンを探さずに操作できるのも持ち味のひとつ。ハンズフリー音声検索に対応しているため、手がふさがっている時間帯でも話しかけるだけで番組やアプリを呼び出せます。
ポイント動きの見やすさと、声での操作を両立させたい方向け。Motionflow XR 240とハンズフリー音声検索の両方を備えたモデルです。
⑤ ソニー KJ-50X80L
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- 色トリルミナス プロで色域を広げる
- 処理高画質プロセッサー「HDR X1」
- 声ハンズフリー音声検索に対応
- 録画外付けHDDで2番組同時録画
- 映像Dolby Vision・Dolby Atmosに対応
価格は抑えたい、でも色にはこだわりたい。そんなときの候補が「KJ-50X80L」になります。
トリルミナス プロと高画質プロセッサー「HDR X1」を積み、Dolby VisionにもDolby Atmosにも対応します。映画配信をよく見る家なら、必要なものはひととおりそろっているでしょう!
ハンズフリー音声検索も使えます。リモコンが見つからないときでも、話しかければ動いてくれるのは助かるところ。
ただし、倍速の映像処理は非搭載です。速い動きが続くスポーツ中心の使い方だと、そこは割り切りが要ります。年間消費電力量も138kWh/年で、5台では大きめの値となります。



見るものがドラマと映画に寄っているなら、この割り切りはそれほど気になりません!
まとめ
最後に、使い方ごとに整理します。
ゲームと映画を1台で決めたいなら「K-50XR70M2」、最初の4Kテレビなら「KJ-50X75WL」、色の出方を優先するなら「KJ-50X81L」がおすすめです!
スポーツ中継が中心なら「KJ-50X83L」、映画配信を気軽に楽しみたいなら「KJ-50X80L」がしっくりきます。
50V型は、そもそも選択肢が多くありません。動きの見え方と音の構成、この2つを先に決めてしまえば、迷う時間はぐっと短くなるはずです。



置き場所の幅とテレビ台の奥行きだけ、先に測っておくと安心ですね!
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