この記事では、2万円以下で買えるオーブンレンジを7台紹介します!
この価格帯は16Lと18Lが中心です。ただ、オーブンが200℃で止まる機種と、250℃まで上がる機種が混ざっています。
安さだけで決めると、パンやお菓子で行き詰まります。分かれ目は温度とセンサーのほうですね。
編集長ここからは選び方の勘どころと、7台それぞれの持ち味を見ていきましょう!
2万円以下のオーブンレンジの選び方|失敗しない6つのポイント


- 温度オーブンが200℃までか、250℃まで上がるか
- 検知重量・温度・赤外線のどれで測るか
- 庫内フラットか、ターンテーブルか
- 容量16Lか18Lか。置き場所から逆算する
- 発酵35〜40℃の発酵モードがあるか
- 音夜も使うなら消音モードが要る
温度の上限は、あとから足せない差です。200℃止まりだとピザやパンの焼き色が伸びず、250℃まで上がる機種とは仕上がりが変わってきます。
次に効くのがセンサーですね。赤外線は食材の表面温度を直接見るので、あたためムラが出にくい方式。重量センサーは分量から加熱時間を割り出す仕組みで、価格を抑えやすくなっています。
庫内の形は、大きなお弁当を毎日あたためるかどうかで決まってきます。フラットなら回らないので引っかかりません。ターンテーブルは丸皿を外して洗える利点があります。
残りは暮らし方しだいでしょうか。容量も発酵も消音も、いつ何を作るかで要否が入れ替わります。



オーブンの上限温度とセンサーの方式。この2つを先に決めておくと、候補は2〜3台まで絞れるはずです!
① 山善 YRP-F181TV
Amazonスマイル Sale対象|9/3まで
9月2日 10:20時点の価格です(変動します)
- 温度オーブンは100〜250℃まで上がります
- 発酵35℃と40℃の発酵モードつき
- 献立オートメニューは18種類
- 静音ボタンの操作音を消せる消音モード
- 庫内18Lのフラットテーブル
オーブンの上限は250℃。今回の7台でここまで上がるのは、山善の「YRP-F181TV」だけです。
この温度差はピザやグラタンに出ます。表面をさっと焼き固められるので、生地がだれる前に焼き上げへ持ち込めるはずです!
しかも、35℃と40℃の発酵モードまで持っています。休みの日にパン生地を寝かせる、という使い方まで1台で完結する作りですね。
オートメニューは18種類あり、お弁当から葉果菜までダイヤルひとつで進みます。ただ、トーストは途中で裏返しが必要です。
地味に効くのが消音モードでしょう。「取消」ボタンの長押しで操作音が消えるため、夜遅い帰宅でも気兼ねなく使えます!



電源は50Hzと60Hzの共用です。進学や転勤で東西をまたいでも、買い替えずに持っていけるんです!
② ハイアール JM-FV16A
9月2日 10:20時点の価格です(変動します)
- 献立オートメニューは20種類
- 煮込材料を入れて押すだけの「エコ煮込み」
- 脱臭庫内のニオイを焼き切る清掃脱臭メニュー
- 検知温度センサー、庫内はフラット式
- 開閉扉は横開き式
材料を全部入れて、ボタンを押して待つだけ。この「エコ煮込み」を積んでいるのが、ハイアールの「JM-FV16A」です。
カレーや肉じゃがを、炒めも混ぜもせずに任せられます。公式の比較では、手動運転より約36%の省電力とされています。
「やきいも」が独立したメニューとして用意されているのも面白いところです。オーブンとレンジを組み合わせて、ほくほくに仕上げてくれます!
オーブンは200℃までで、発酵は40℃の1段階。本格的なパン作りより、日々のごはんを軽くする方向へ振った1台になります。
ポイント毎日のごはんを機械まかせにしたい方向け。エコ煮込みややきいもを含む20種類のオートメニューを備え、扉が横に開くので設置する高さを選びません。
③ アイリスオーヤマ MO-F1809-HA
9月2日 10:20時点の価格です(変動します)
- 庫内18Lのフラットテーブル
- 献立11種類のオートメニュー
- 出力3段階の切替(600Wは60Hz地域、50Hz地域は500Wまで)
- 熱源上は石英管、下はシーズヒーター
- 全国50/60Hz共用のヘルツフリー
はじめの1台に据えたいのが、アイリスオーヤマの「MO-F1809-HA」です。18Lのフラット庫内なので、コンビニの大きなお弁当も回さずにあたためられます。
出力は3段階に押し分けられます。冷凍ごはんは強めに、お弁当は控えめに、と食材ごとに変えられる作りですね。
オートメニューは11種類にしぼられています。ボタンの前で迷う時間が短くて済むので、家族の誰が触っても同じ結果に近づきます!
オーブンは110〜200℃まで。250℃で焼き上げる機種と比べると、ピザの焼き色は控えめになるでしょう。



本体色のアッシュは、白物家電が並ぶ台所でも浮きにくい色味です。長く置くものだけに、ここは意外と効いてくるでしょう!
④ ツインバード DR-E216B
TWINBIRD(ツインバード)
ツインバード オーブンレンジ 16L 電子レンジ 赤外線センサー 自動あたため フラットテーブル ブラック DR-E216B
9月2日 10:20時点の価格です(変動します)
- 検知表面温度を見る赤外線センサー
- 重さ約12.6kgで7台のなかで一番軽い
- 献立あたため・飲みもの・解凍・冷凍食品の4つ
- 発酵40℃オーブンでパン生地も寝かせられます
- 設置幅45.5cmのコンパクト設計
ツインバードの「DR-E216B」は、少し毛色が違います。積んでいるのは食材の表面温度を直接見る赤外線センサーです。
重さや湿度から推し量る方式と違って、いま何℃かを見たうえで加熱時間を決めます。グラム設定なしで解凍まで任せられるのは、この方式ならではですね!
自動メニューは、あたため・飲みもの・解凍・冷凍食品の4つだけ。数を絞ったぶん、押し間違いが起きにくくなっています。
本体は約12.6kgで、今回の7台では一番軽い部類に入ります。幅も45.5cmなので、棚へ上げ下ろしする場面でも扱いやすいでしょう。
オーブンは100〜200℃で、発酵は40℃のみ。それでも生地を寝かせるには足りるので、休日のパン作りにも入っていけます!



解凍のたびに重さを量る手間がなくなると、夕方の台所仕事がひとつ減るんです。毎日のことなので、じわじわ効いてきますね!
⑤ アイリスオーヤマ MO-T1605-W
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
9月2日 6:23時点の価格です(変動します)
- 献立24種類の自動メニュー
- 検知分量を量る重量センサー
- 丸皿直径27.2cmの耐熱ガラス製と回転台つき
- 発酵40℃発酵と100〜200℃のオーブン
- 重さ約13.5kg、幅46.2cm
回る庫内をあえて選ぶなら、アイリスオーヤマの「MO-T1605-W」です。ターンテーブル式は今や少数派になりました。
丸皿は直径27.2cmの耐熱ガラス製で、回転台ごと外れます。庫内へ手を突っ込まずに、皿だけ流しへ運べるのがこの方式の強みですね!
自動メニューは24種類と、7台のなかで一番多い数を積んでいます。映えるレシピからずぼら向けまで幅があり、献立が思いつかない日の助けになります。
オーブンは100〜200℃、発酵は40℃の1段階。焼き物を突き詰めたい方には物足りませんが、あたため中心ならちょうどいい線でしょう。
重さは約13.5kgで、幅は46.2cmに収まります。棚の一段へ素直に置けるため、設置場所で悩む場面は少ないはずです!
ポイントあたための手間を減らしつつ、洗い物のしやすさも取りたい方向けです。丸皿と回転台を外して洗えるので、庫内の底が汚れたまま残りにくくなっています。
⑥ マクスゼン MJMO16GZ01F
9月2日 10:20時点の価格です(変動します)
- 温度110〜200℃を10℃刻みで設定
- 予熱予熱ありと予熱なしを選べます
- 発酵40℃の発酵モード
- 熱源上850W・下350Wの上下ヒーター
- 調理レンジとグリルを継ぐ「フライあたため」
揚げ物の温め直しに強いのが、マクスゼンの「MJMO16GZ01F」です。
「フライあたため」を選ぶと、はじめの30秒はレンジ、そこからグリルへ自動で切り換わります。衣がべたつきにくいのは、この二段構えのおかげですね!
オーブンは110〜200℃を10℃刻みで選べて、予熱のありなしまで指定できます。グラタンのように予熱のいらない料理なら、その一手間ごと省略できるでしょう。
40℃まで下げると発酵モードです。上850W・下350Wの上下ヒーターなので、パン生地を寝かせてから焼き上げるところまで1台で進められます!
センサーは温度センサーのみで、赤外線や重量の検知はありません。仕上がりの微調整は、自分の手で足すことになります。



総菜の揚げ物を買って帰る日が多い方ほど、この機能のありがたみが分かります。夕飯の選択肢がひとつ広がりますよ!
⑦ 山善 YRS-F160V
9月2日 10:21時点の価格です(変動します)
- 献立12種類のオートメニュー
- 揚物角皿を下段に使う「フライあたため」
- 静音操作音を消せる消音モード
- 庫内16Lのフラットで幅46.1cm
- 重さ約13.3kg
18Lは大きすぎる。でも機能は削りたくない。そんな方に合うのが、山善の「YRS-F160V」です。
16Lのフラット庫内に、12種類のオートメニューを積んでいます。トーストは上段、フライあたためは角皿を下段へ、と段を使い分ける作りですね。
「牛乳・酒」は杯数まで選べるメニューです。牛乳なら1杯200ml、お酒なら180mlが目安。数を指定するだけなので、吹きこぼれを気にせず任せられます!
ポイント16Lで足りる方に。オートメニューは12種類とほどよく、夜も使うなら操作音を消せる点が効いてきます。
まとめ
最後に、使い方から見た選び分けをまとめておきますね。
焼き物まで踏み込むなら山善の「YRP-F181TV」、あたためを機械に任せたいならハイアールの「JM-FV16A」、といった感じで選ぶのがおすすめです。
あたためムラが気になる方には、赤外線センサーを積んだツインバードの「DR-E216B」がイチオシです!
オーブンの上限温度と、センサーの種類。この2つを先に決めておけば、2万円の枠の中でも迷う時間はずいぶん減るでしょう。



台所に置いてしまえば5年10年は付き合う道具です。数千円の差で毎朝が変わるなら、そこは惜しまないほうが良いかもしれません!
Amazonスマイル Sale対象|9/3まで
9月2日 10:20時点の価格です(変動します)
9月2日 10:20時点の価格です(変動します)


![[山善] 電子レンジ オーブンレンジ 18L 一人暮らし 二人暮らし フラットテーブル トースト機能付き オーブン機能付き 自動メニュー18種類 簡単お手入れ グリル機能 ブラック YRP-F181TV(B)](https://m.media-amazon.com/images/I/417uPEJ+sVL._SL500_.jpg)





![[山善] 電子レンジ オーブンレンジ 16L 一人暮らし 二人暮らし トースト機能付き フラットテーブル オートメニュー12種 グリル 機能 キッチンタイマー付き ホワイト YRS-F160V(W)](https://m.media-amazon.com/images/I/31JVStb1AUL._SL500_.jpg)







