この記事では、MacのTime Machineに使える外付けHDDのおすすめを7つ紹介します!
写真も書類も、消えてから慌てても戻ってきません。Time Machineは挿しっぱなしにしておくだけで、過去のある時点まで遡れるのが心強いところ。
とはいえ売り場のHDDは、ほとんどがWindows向けの顔をして並んでいます。MacのUSB-Cにそのまま挿せるのか、そこから確かめたいですね。
編集長まずは端子とフォーマットの見どころ、そのあと7台を順にご覧くださいね!
Mac向け外付けHDDの選び方|失敗しない6つのポイント


- 接続MacのUSB-Cに直接挿せるか、変換やハブを挟むか
- 形状ケーブル1本で動くポータブルか、AC電源の据え置き型か
- 容量Mac本体のストレージの2〜3倍を確保できているか
- 書式出荷時はWindows用。Mac用に消去してから使う前提か
- 静音ファンレスや防振で、動作音を抑える作りになっているか
- 保証保証年数と、データ復旧サービスが付いてくるか
端子の話から始めるのが近道です。いまのMacはUSB-Cばかりなのに、外付けHDDの多くはUSB-Aのケーブルしか同梱していません。
変換アダプターやハブを噛ませても動きます。ただ、机の上に小物が1つ増えますし、抜き差しのたびに接触を気にすることにもなりますね。USB-Cケーブルが最初から入っているモデルなら、その手間ごと消えますよ!
もうひとつ、出荷時のフォーマットも見ておきたいところ。国内で売られている外付けHDDはNTFSで出てくるものが大半で、そのままではTime Machineの保存先に選べません。ディスクユーティリティでMac用に消去すれば済む話ですが、中身が全部消えるので、最初の1回だけは落ち着いてやりましょう。
容量は本体の2〜3倍あると、遡れる期間に余裕が出ます。静音と保証は暮らし方しだい。寝室に置くならファンレス、仕事のデータを預けるなら復旧サービス付き、という具合に足していけば十分でしょう。
① LaCie Rugged USB-C 4TB(STFR4000800)
8月21日 7:09時点の価格です(変動します)
- 同梱USB-Cケーブルが入っていて、Macへ変換なしで挿せます
- 対応USB4・Thunderbolt 4/3のポートにもつながります
- 耐久1.2mの耐落下性、1トンの耐圧性、防雨性能を備えます
- 速度USB 3.2 Gen 1接続で、転送は最大130MB/秒とされています
- 保証国内正規代理店品は2年間で、期間内に1回、無償のデータ復旧サービスが使えます
最初に挙げたいのは、オレンジのバンパーでおなじみのLaCie「Rugged USB-C」です。同梱ケーブルがUSB-Cなので、MacBookに変換なしでつながります!
接続はUSB 3.2 Gen 1。公式はUSB4やThunderbolt 4/3のホストにも対応するとしていて、手持ちのMacが新しくても古くても受け止めてくれます。
見た目どおり体は頑丈です。1.2mの耐落下性、1トンの耐圧性、それに防雨性能。カバンに放り込んで移動する日が多い方には、この余裕がありがたいはず!
保証は国内正規代理店品で2年。その期間内なら1回だけ、無償のデータ復旧サービスも使えます。読めなくなったときに相談先があるかどうかで、その後の落ち着きはずいぶん変わってきますね。



変換アダプターを1つ持ち歩かずに済む、というだけで机も鞄も静かになります。挿す前のひと手間が消えると、バックアップは続けやすくなりますよ!
② Seagate One Touch ポータブルHDD 4TB(STKZ4000400)
シーゲイト(SEAGATE)
8月21日 7:09時点の価格です(変動します)
- 電源バスパワー駆動なので、ACアダプターは要りません
- 保護パスワード保護とAES-256のハードウェア暗号化に対応します
- 対応Windows・Mac・Chromebookで使えます
- 安心Rescueデータ復旧サービスが付いてきます
- 手順公式サポートにmacOS向けのTime Machine手順が用意されています
続いてはSeagateの「One Touch」。ケーブル1本で動くバスパワー駆動で、コンセントを探さずに済むのが持ち味です。
中身の守り方が丁寧なのもこのモデルの特徴。パスワード保護に加えて、AES-256のハードウェア暗号化まで用意されています!
対応はWindows・Mac・Chromebook。公式サポートにはmacOS向けのTime Machine手順も置かれているので、最初の設定でつまずいても戻る場所があります。
そしてRescueデータ復旧サービスの付帯。持ち歩く前提のドライブほど、落とした先のことまで考えておきたいところでしょう。



鞄に入れて動かすものは、いつかどこかにぶつかるものです。暗号化と復旧の窓口が最初から付いてくるのは、その先を引き受けてくれる備えですね!
③ バッファロー 外付けHDD 4TB HD-AD4U3
8月21日 9:02時点の価格です(変動します)
- 静音ファンレスに加えて通気孔をふさぎ、防振ゴムで振動も抑えます
- 予測故障予測サービス「みまもり合図」に対応します
- 設置縦置きにも対応した形で、置き場所を選びません
- 寸法幅114×高さ33×奥行171mm。立てれば幅33mmに収まります
- 電力最大消費電力18W、付属のACアダプターで動きます
据え置き型で人気を集め続けているのが、バッファローのHD-AD4U3です。静かさへの手の入れ方が、この価格帯としては細かいんですよね。
ファンを積まないのはもちろん、音漏れの元になる通気孔をふさぎ、防振用のシリコンゴムで本体を浮かせる作り。底面には4つのゴム足も付いています。
「みまもり合図」に対応しているのも見どころ。ディスクの状態を見て知らせてくれるので、いきなり読めなくなる前に手を打てます!
幅114×高さ33×奥行171mmで、立てれば幅33mm。デスクとモニター台のすき間にすっと納まる寸法です。ケーブルの端子はMicro-Bなので、Mac側はUSB-Aから変換する形になりますね。
ポイント夜のうちにバックアップを回したい方向け。ファンレスと防振に加えて通気孔まで閉じた静音設計で、故障予測サービスにも対応しています。
④ I-O DATA 外付けHDD 4TB EX-HDAZ-UTL4K
8月21日 9:40時点の価格です(変動します)
- 対応公式の対応OSはmacOS 11〜15に加え、macOS 26まで並びます
- 保証メーカー保証は1年。ACアダプターと約1mのケーブルが付属します
- 静音ファンレス構造と防振設計で、自社の静音ランクはSILVERです
- 寸法幅34×奥行172×高さ115mm、本体は約800gです
- 電力消費電力8.2W(typ)で、縦置き・横置きの両方に対応します
Mac対応をはっきり確かめたい方に挙げたいのが、アイ・オー・データのEX-HDAZ-UTL4Kです。公式の対応OS欄には、macOS 11〜15に加えてmacOS 26まで並んでいますよ!
付属ケーブルはUSB-A – Micro Bなので、USB-CだけのMacでは変換をひとつ挟みます。据え置きで挿したままなら、抜き差しの回数は少なくて済みますね。
静音の作りも手堅いところ。ファンレス構造にフローティングマウントとゴム足を重ね、同社の静音ランクはSILVER。寝室に置いても気になりにくい静かさです!
幅34mmの薄い筐体で、縦にも横にも置けます。消費電力は8.2W(typ)。つけっぱなしで使う機械なので、この控えめさは効いてきますね。



公式が対応OSを一覧で示している機種なら、OSを新しくしたあとの不安も小さく済みます。挿しっぱなしのバックアップ用こそ、そこが効いてくるでしょう!
⑤ ウエスタンデジタル WD Elements Desktop 8TB(WDBBKG0080HBK-JESN)
ウエスタンデジタル(Western Digital)
8月21日 7:09時点の価格です(変動します)
- 容量8TB。Time Machineの世代を長く残しておけます
- 電源付属のACアダプターで動く据え置き型です
- 端子USB 3.0、コネクタはMicro-Bです
- 保証メーカーの2年間限定保証が付きます
- 書式出荷時はWindows用。macOSでは再フォーマットが必要とされています
とにかく容量が欲しい、という方に向くのがWD Elements Desktopの8TBです。写真も動画も抱えたMacだと、4TBでは数か月で頭打ちになりがちですからね。
Time Machineは古い世代から順に消していく仕組みなので、器が大きいほど遡れる時間が伸びます。半年前のあのファイル、が残っている確率はぐっと上がりますよ!
接続はUSB 3.0でコネクタはMicro-B。同梱はUSB-Aケーブルなので、USB-CのMacにはハブか変換をひとつ挟む形になります。
公式は出荷時のフォーマットをWindows向けとしていて、macOSでは再フォーマットが必要と案内しています。最初にディスクユーティリティで消去する、と覚えておけば大丈夫でしょう。



容量に余裕を持たせておくと、消したくないファイルを前にして悩む時間が減ります。バックアップは、迷わない仕組みにしておくほど続きますね!
⑥ エレコム 外付けHDD 4TB ELD-STV040UBK
8月21日 7:09時点の価格です(変動します)
- 対応公式の対応パソコンに「Apple Macシリーズ」が明記されています
- 静音冷却ファンを持たないファンレス構造です
- 連動パソコンの電源に合わせて入り切りする電源連動に対応します
- 寸法幅183×奥行120×高さ35mm、重量は約730gです
- 付属ラバーフットが同梱で、縦置きでも横置きでも据えられます
エレコムのELD-STV040UBKは、仕様表の「対応パソコン」にApple Macシリーズと書かれている一台。対応OS欄にもmacOSが挙がっています。
冷却ファンを持たない構造なので、動いていることを忘れる静けさ。据え置き型を寝室のデスクに置く方には、ここが効いてきますよ!
うれしいのがパソコン電源連動。仕様表にも対応の印があり、パソコンの入り切りに合わせて動いてくれます。
本体は約730gで、幅183×奥行120×高さ35mmの薄型。ラバーフットが付いてくるので、縦でも横でも好きな向きで据えられます。
ポイント静かな据え置き型をMacで使いたい方向け。公式の対応パソコンにApple Macシリーズが明記され、ファンレス構造と電源連動を備えています。
⑦ ウエスタンデジタル WD Elements Portable 5TB(WDBU6Y0050BBK-WESN)
ウエスタンデジタル(Western Digital)
WD ポータブルHDD 5TB USB3.0 ブラック WD Elements Portable 外付けハードディスク / メーカー2年保証 WDBU6Y0050BBK-WESN 国内正規代理店品
8月21日 7:10時点の価格です(変動します)
- 容量持ち歩ける大きさで5TB。ポータブルとしては大容量です
- 重さ約230g。長さ110×幅82×厚さ24mmほどの手のひらサイズです
- 端子USB 3.2 Gen 1/USB 3.0、コネクタはMicro-Bです
- 同梱USB-Aケーブルのみで、ACアダプターは入りません
- 保証メーカーの2年間限定保証が付きます
最後は、持ち歩ける器としては大きめのWD Elements Portable 5TBです。長さ110×幅82×厚さ24mmほどで、公式の質量は約230g。
同梱品にACアダプターが無いとおり、USBケーブル1本で動きます。外出先のMacに挿してその場でバックアップを足す、という使い方も無理がありませんよ!
接続はUSB 3.2 Gen 1/USB 3.0で、コネクタはMicro-B。ケーブルはUSB-Aなので、MacBookに直挿しするならUSB-Cのケーブルを別に用意する形になります。
出荷時はWindows向けのフォーマットで、ほかのOSでは再フォーマットが必要と公式は案内しています。保証は2年。ここまで見てきた中では軽さが際立つ一台ですね。



持ち出す予定のない方でも、軽さは効いてきます。模様替えのたびに机の裏へ手を伸ばす、あの面倒から解放されますよ!
まとめ
最後に、Macの使い方から逆算して整理しておきますね。
変換なしでMacBookに挿したいならLaCie Rugged USB-C、机に据えて静かに回したいならエレコム ELD-STV040UBK、遡れる期間を伸ばしたいならWD Elements Desktop 8TB、といった感じで選ぶのがおすすめです。
持ち歩く時間が長い方は、暗号化や復旧サービスが付くポータブルへ。落とす前提で備えておくと、いざというときに慌てずに済みます!



どれを選んでも、挿しっぱなしにしておけばTime Machineが勝手に働いてくれます。仕組みにしてしまうのがいちばん続く道ですね!
8月21日 7:09時点の価格です(変動します)
シーゲイト(SEAGATE)
8月21日 7:09時点の価格です(変動します)
この商品を紹介している記事
















