この記事では、モニターやテレビの下に収まる小型サウンドバーのおすすめを11台まとめました!
内蔵スピーカーの音は、どうしても薄く聞こえます。セリフは埋もれ、低音は出ない。かといって、机に大きな箱を置く余裕もありませんよね。
とはいえ、幅の数字だけで選ぶと、今度は繋ぎ方のところで詰まります。
編集長見るべき順番を先に押さえてから、11台を上から見ていきましょう!
小型サウンドバーの選び方|失敗しない6つのポイント


- 接続HDMI ARC・光デジタル・USB・3.5mmのどれで繋ぐか
- 設置幅と高さ。モニターの脚元に入るかどうか
- 電源USB給電・ACアダプター・バッテリー内蔵の3通り
- 出力実用最大出力と、パッシブラジエーターの有無
- 音声セリフを持ち上げるモードがあるかどうか
- 操作リモコンか、本体のつまみか
繋ぎ方から決めると、候補が一気に減ります。テレビが相手ならHDMI ARCか光デジタル、PCが相手ならUSBか3.5mm。ここが噛み合わないと、どれだけ音が良くても鳴りません。
というのも、小型のモデルはHDMI端子を持たないものが多いんです。今回の11台でも、HDMI ARCまで備えるのは4台にとどまります。
次に効いてくるのが高さです。モニターの脚元へ滑り込ませるつもりなら、公式の外形寸法を見ておきたいところです。今回並べた中でも、4cm台から7cm台まで開きがありました。
残りは暮らし方しだいです。夜にセリフだけ聞き取りたいならクリアボイス系のモードを、離れた場所から操作したいならリモコン付きを選ぶとよいでしょう。ここは音そのものより、毎日の使い勝手に効いてきます!



テレビ用かPC用かで、見るべき端子が変わります。そこさえ決めてしまえば、残りは絞り込むだけですね!
① Creative Sound Blaster GS3
9月14日 6:24時点の価格です(変動します)
- 接続USB-Cケーブル1本で電源も音声も通ります
- 出力6W×2 RMS(ピーク出力24W)
- 音場SuperWideで左右の広がりを足せます
- 端子AUX入力とヘッドホン出力を備えます
- 設置幅410×高さ73.7×奥行92.7mm・約1kg
USBケーブル1本で、電源も音も送れる。「Creative Sound Blaster GS3」は、そこが気持ちいい1台です。
本体はUSB DACを内蔵しているので、PCとはデジタルのまま繋がります。机の裏に増える線が1本で済むのは助かりますね!
ゲーム向けの仕掛けもあります。「SuperWide」を有効にすると、幅41cmの筐体からは想像しにくいくらい、音場が左右へ伸びるんです。
本体下側のRGBライティングには6つのパターンが用意されています。輝度も変えられるので、深夜は落として静かに使う、といった調整もできます!
必要なのはUSB-Cから5V/3Aの給電。公式も「5V/3Aを供給できるUSB-Cバスパワー」を条件に挙げているので、挿す先を確かめておくと安心です。



配線が1本で済むと、机ごと動かしたくなった日でも気が重くなりません。地味に見えて、あとからじわじわ効いてくるんです!
② REGZA RA-B100
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- 出力実用最大出力100W(非同時駆動・JEITA)
- 構成左右にツィーターとフルレンジを積んだ2.0ch
- 音場DTS Virtual:Xで高さ方向まで足せます
- 端子HDMI出力(ARC)・光デジタル・AUX・USB
- 設置幅600×高さ63×奥行123mm・3.0kg
「REGZA RA-B100」は、テレビの側から考えられた1台です。
左右それぞれにツィーターとフルレンジを積んだ2.0ch構成で、実用最大出力は100W。小型テレビの内蔵スピーカーとは、そもそも作りが違います。
レグザのリモコンでそのまま音量を変えられるのも効いてきます!テレビの電源に合わせて入り切りするので、リモコンを2本持たずに済むんです。
ただし連動が使えるのは対応するレグザに繋いだとき。他社のテレビでも音は出せますが、そこは公式の対応機種一覧で確かめておくと安心でしょう。
壁掛けブラケットとHDMIケーブルが最初から付いてきます。テレビの前に置くか壁へ上げるかを、届いた当日に決められますね!
ポイントテレビの音を手早く底上げしたい方向け。幅60cmでツィーター付きの2.0ch、リモコン連動まで含めて必要なものが揃っています。
③ Edifier QS30
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- 出力合計5W RMSのデュアル2インチフルレンジ
- 接続Bluetooth 5.4とUSBケーブルの2通り
- 演出TempoAbyssのライトエフェクトを7種類
- 通話MEMSマイクを内蔵しています
- 設置幅42.8×奥行8.9×高さ7.7cm・約1.1kg
「Edifier QS30」の見せ場は、まず光にあります。幅42.8cm、重さは約1.1kgです。
バッフル部分に光の帯が何層にも重なる「TempoAbyss」を積んでいて、本体上部のボタンだけで7種類のプリセットを切り替えられます。アプリを使えば、さらに細かく作り込めますよ!
スピーカー側にMEMSマイクが入っているのも珍しい点です。PCへ別にマイクを挿さなくても、そのまま通話へ入れます。
音楽・映画・ゲームの3モードは、スマホの「EDIFIER ConneX」かPCの「EDIFIER TempoHub」から選ぶ形です。入れておけば、用途ごとに音を寄せられます!



光り方の好みは分かれるところですが、色も見せ方も自分で決められます。机の雰囲気に合わせて着せ替えられるのは、光り物ならではの面白さです!
④ サンワダイレクト 400-SP129
9月14日 6:24時点の価格です(変動します)
- 接続HDMI ARC・光デジタル・AUX・USB・Bluetooth 5.3
- 出力実用最大出力60W(30W×2)
- 操作リモコン付きで日本語の音声アナウンス
- 音質音楽・映画・ニュース・ゲームのEQモード
- 設置幅500×奥行95×高さ72mm・約1730g
テレビの前に置きたいけれど、90cmのバーは長すぎる。そんな部屋にちょうど収まるのが「サンワダイレクト 400-SP129」です。
幅は50cm。HDMI ARCに対応しているので、テレビとはHDMIケーブル1本で繋がります。そのHDMIケーブルも最初から付いてきますよ!
光デジタルとAUX、Bluetooth 5.3、それにUSBメモリからの再生まで受けます。古いテレビからスマホまで、たいていの機器を繋げるはずです。
リモコンには日本語の音声アナウンスが付きます。いま何のモードなのかが耳で分かるので、テレビの前で設定に迷いません!
壁掛け用の金具とネジも同梱されています。台の上に置くか壁へ上げるかを、あとから決められる作りです。
ポイントテレビとPCで1台を兼ねたい方向け。HDMI ARCと光デジタル、3.5mmを1台で持つので、繋ぐ機器を替えても使い回せます。
⑤ Razer Leviathan V2 X
9月14日 6:24時点の価格です(変動します)
- 接続USB Type-C 1本で給電と音声(PD対応)
- 構成楕円フルレンジ2基とパッシブラジエーター2基
- 演出Razer Chroma RGBを14ゾーン
- 音量最大音圧レベル90dB・85Hz〜20kHz
- 設置長さ400mm・845g
デスクを光で揃えたいなら「Razer Leviathan V2 X」。Leviathanシリーズで一番小さい、長さ400mmのモデルです。
USB Type-Cケーブル1本で給電も音声も通るので、ACアダプターが要りません。机にコンセントを増やさずに済むのは大きいですね!
ライティングは14ゾーンのRazer Chroma RGBです。「Razer Synapse」で光らせ方を作り込めば、キーボードやマウスと色を揃えられます。
中身は48×95mmの楕円フルレンジが2基に、48×105mmのパッシブラジエーターが2基。この大きさで85Hzまで下りてくるのは立派です!



ゲーム中ずっと光らせるかどうかは好み次第。ただ、コンセントを1つも使わずに済む点は、机の狭い人ほど効いてきます!
⑥ Bose TV Speaker
9月14日 6:24時点の価格です(変動します)
- 音声ダイアログモードでセリフを浮かび上がらせます
- 接続HDMI ARCと光デジタル、Bluetoothに対応
- 連携HDMI-CECでテレビのリモコンから操作
- 同梱リモコンと光デジタルケーブルが付属します
- 設置幅59.39×高さ5.61×奥行10.21cm・1.97kg
「Bose TV Speaker」の「ダイアログモード」は、セリフだけを浮かび上がらせる機能です。
番組の音声を解析して人の声を分離し、そこだけ持ち上げる仕組みになっています。一度オンにすれば設定が残るので、電源を入れるたびに押し直さずに済みますね!
ヘッドホン出力は付いていません。夜だけ手元で聴きたいという使い方には向かず、そこはテレビ側の端子に頼る形になります。
高さは5.61cm。テレビの下へ差し込んでも画面の下端に掛かりにくく、置いたことを忘れるくらい静かな佇まいです!
ポイントテレビの声の聞き取りやすさを最優先したい方向け。ダイアログモードとHDMI-CEC連携で、リモコンを増やさずに使えます。
⑦ Creative Stage Air V2
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- 電源2200mAhのバッテリー内蔵で最大約6時間
- 接続USBオーディオ・Bluetooth 5.3・3.5mm AUX
- 出力5W×2 RMS(ピーク出力20W)
- 低音大型のパッシブラジエーターで80Hzまで
- 設置幅約41cm・約1.23kg
「Creative Stage Air V2」には、バッテリーが入っています。サウンドバーでこれをやる製品は、そう多くありません。
2200mAhのリチウムイオンを内蔵していて、満充電から最大約6時間鳴ります。昼はモニターの下、夜はテーブルの上。同じ1台を持ち歩ける身軽さがありますね!
PCとはUSBケーブル1本で繋がり、スマホとはBluetooth 5.3で繋がります。3.5mmのAUXもあるため、携帯ゲーム機やテレビのアナログ出力もそのまま受けられるんです。
幅は約41cm。周波数特性は80Hz〜20kHzで、大きめのパッシブラジエーターが低い側を支えるため、この寸法にしては土台がしっかりしています!



充電して持ち出せると、置き場所を1か所に決めなくて済みます。休みの日はキッチンへ、という使い方もできるでしょう!
⑧ FUNLOGY Soundbar
9月14日 6:24時点の価格です(変動します)
- 出力ツィーター最大40W・サブウーファー最大60W
- 帯域55Hz〜18kHzを受け持ちます
- 接続HDMI(ARC)・光デジタル・3.5mm AUX
- 調整低音と高音を±5段階で動かせます
- 音質スタンダード・クリアボイス・低音の3モード
高音と低音を別々のユニットに任せているのが「FUNLOGY Soundbar」です。
44×80mmのツィーターが2基で最大40W、Φ78mmのサブウーファーが2基で最大60Wという構成です。低音専用のユニットを箱の中に2つ抱えているので、55Hzまで下りてきます!
面白いのは、音を自分で作り替えられるところです。低音と高音を±5段階で動かせるため、夜は低音を絞る、映画のときは上げる、といった使い分けもできるでしょう。
スタンダード・クリアボイス・低音の3モードも用意されています。ニュースを見る時間帯だけクリアボイスに寄せる、という切り替えも手早く終わります!
幅は610mmと、今回で一番大きい。60cm以下の場所を想定しているなら、先に測っておいたほうが安全です。
ポイントテレビの音を大きく変えたい方向け。ツィーターとサブウーファーを分けた構成と55Hzからの低音で、映画やスポーツの手応えがはっきり変わります。
⑨ サンワダイレクト 400-SP120
9月14日 6:24時点の価格です(変動します)
- 外装木製キャビネットでデスクになじみます
- 電源内蔵電池でもUSB給電でも動きます
- 出力実用最大出力20W(10W×2)
- 再生microSDとUSBメモリから直接鳴らせます
- 設置幅40×奥行9.35×高さ4.6cm・約1kg
木の質感でデスクをまとめたいなら「サンワダイレクト 400-SP120」です。
幅40cm、高さ4.6cm。今回でも薄い部類なので、モニターの脚元へすっと差し込めますね!
電源は内蔵のリチウムイオン電池でも、USBポートからの給電でも動きます。およそ4時間の充電で、音量60%なら約6時間鳴るため、コンセントの無い場所でも困りません。
microSDカードとUSBメモリの直接再生にも対応します。PCを立ち上げずにBGMだけ流したい朝は、これが一番早い手です!



木目の箱は、光る系のスピーカーとは別の落ち着き方をします。仕事用の机に置いても浮きません!
⑩ イーサプライ EEX-SPK02
9月14日 6:24時点の価格です(変動します)
- 接続3.5mmステレオミニで挿すだけ
- 電源USBポートから給電(DC5V 1A)
- 端子ヘッドホンジャックとマイクジャックを装備
- 構成1.5インチ×2とパッシブラジエーター×2
- 設置幅420×奥行70×高さ50mm・約470g
余計な手数を増やしたくない机に収まるのが「イーサプライ EEX-SPK02」です。
3.5mmのケーブルを挿し、USBで電源を取る。それだけで鳴ります。設定もアプリも要りません。ここまで割り切られていると、かえって気持ちいいですね!
重さは約470gと軽く、幅は42cm。パッシブラジエーターを2基積んでいるため、この価格帯にしては低音がやせにくい作りです。
本体にヘッドホンジャックとマイクジャックがあるのも便利です。夜になったらヘッドホンへ逃げる。その動作が机の上だけで終わります!
ポイント余計な機能が要らない方向け。挿すだけで鳴り、ヘッドホンとマイクの端子まで本体側に付いています。
⑪ アイネックス ASP-SB06
アイネックス(AINEX)
9月14日 6:24時点の価格です(変動します)
- 設置幅382×奥行70×高さ62mm。今回で最小です
- 電源USBバスパワー専用でアダプター不要
- 端子前面にライン出力とマイク入力
- 出力実用最大出力6W(3W+3W)
- 操作電源と音量はノブ式のつまみ
幅382mm。今回の11台で一番小さいのが「アイネックス ASP-SB06」です。
ケーブルは本体に直付けで、USBのAプラグと緑・ピンクのステレオミニが約1.4mずつ出ています。箱から出して挿すだけで終わりなので、迷う余地がないのは強みですね!
嬉しいのは前面にライン出力とマイク入力があることです。ヘッドセットを繋ぎ替えるたびに、机の裏へ手を伸ばさずに済みます。
USBは電源供給だけで、音は3.5mmから入ります。USBだけ挿しても鳴らないので、そこは最初に押さえておきたい点です。
音量と電源は大きめのノブ式。回した手応えで分かるので、画面から目を離さずに絞れます!



最小サイズでも前面に端子があるかどうか。ここを見ておくと、あとで後悔しにくいはずです!
まとめ
最後に、使い方ごとにどこから見ればいいかを整理しておきます。
PCの音をまるごと入れ替えるなら「Creative Sound Blaster GS3」、テレビの声を聞き取りやすくしたいなら「REGZA RA-B100」がイチオシです!
テレビとPCを1台で兼ねたいなら「サンワダイレクト 400-SP129」、光らせて遊びたいなら「Razer Leviathan V2 X」、といった感じで選ぶとまとまりやすいでしょう。
小型サウンドバーは、繋ぎ方と高さでほとんど候補が決まります。手持ちのテレビやモニターの端子を確かめるところから始めると、迷いが減るはずです。



机に置ける幅と高さ。そこを先に測っておくと、11台のうち残るのは2〜3台まで減りますね!
9月14日 6:24時点の価格です(変動します)
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