【違い】XRJ-55X90LとXRJ-55X90Kを比較!画質も音も共通、新旧で変わったのは本体の薄さ

【違い】XRJ-55X90LとXRJ-55X90Kを比較!画質も音も共通、新旧で変わったのは本体の薄さ

ソニーの4K液晶ブラビアXRJ-55X90LXRJ-55X90K。この2台の違いを、公式の仕様表から比べました!

型番の末尾がKからLへ進んだ、1年違いの新旧モデルです。どちらも直下型LED部分駆動と倍速パネルを積む上位の液晶で、正面から見た姿もほとんど変わりません。

では、どこが変わったのか?答えは本体の横顔にあります。

編集長

新しいほうを選ぶ理由がどこにあるのか、先に知っておきたい方も多いはずですね!

結論
壁掛けですっきり見せたいなら
XRJ-55X90L本体の奥行きが5.6cmと薄い
奥行きの浅いテレビ台に置くなら
XRJ-55X90Kスタンド込みの奥行きが33.1cmに収まる
1年でも新しい年式を選びたいなら
XRJ-55X90L2023年発売モデル
画質と音で選びたいなら
どちらでも映像・音・端子は仕様表の値が同じ
目次

XRJ-55X90LとXRJ-55X90Kのスペック比較

項目XRJ-55X90LXRJ-55X90K
年式2023年発売モデル2022年発売モデル
外形寸法(本体のみ)幅122.5×高さ70.7×奥行5.6cm幅123.3×高さ71.1×奥行7.2cm
外形寸法(標準スタイル)幅122.5×高さ73.8×奥行34.5cm幅123.3×高さ74.0×奥行33.1cm
外形寸法(サウンドバースタイル)幅122.5×高さ77.8×奥行34.5cm幅123.3×高さ78.0×奥行33.1cm
質量(スタンド含む)17.7kg(本体のみ16.9kg)18.5kg(本体のみ17.4kg)
年間消費電力量167kWh/年173kWh/年
消費電力[待機時]230W[0.5W]216W[0.5W]
パネル・画素数液晶パネル/3,840×2,160(4K)液晶パネル/3,840×2,160(4K)
バックライト直下型LED部分駆動直下型LED部分駆動
高画質プロセッサー認知特性プロセッサー「XR」認知特性プロセッサー「XR」
倍速機能倍速駆動パネル/XR モーション クラリティー倍速駆動パネル/XR モーション クラリティー
高輝度技術XR コントラスト ブースター 10XR コントラスト ブースター 10
HDR信号対応HDR10/HLG/Dolby VisionHDR10/HLG/Dolby Vision
HDMI入力端子4端子(4K/120fps・VRR・ALLMはHDMI3と4のみ/eARCはHDMI3のみ)4端子(4K/120fps・VRR・ALLMはHDMI3と4のみ/eARCはHDMI3のみ)
スピーカーフルレンジ×2+トゥイーター×2/実用最大出力30W(10+10+5+5)フルレンジ×2+トゥイーター×2/実用最大出力30W(10+10+5+5)
Dolby Atmos対応対応対応
アコースティック センターシンク対応対応
チューナー地上/BS・110度CS/BS4K・110度CS4K 各3(うち2つは録画専用)地上/BS・110度CS/BS4K・110度CS4K 各3(うち2つは録画専用)
外付けHDD録画対応(裏番組録画は2番組同時)対応(裏番組録画は2番組同時)
Bluetooth対応プロファイルHID/HOGP/SPP/A2DP/AVRCP(LDACは非対応)HID/HOGP/SPP/A2DP/AVRCP(LDACは非対応)
無線LANIEEE802.11ac/a/b/g/nIEEE802.11ac/a/b/g/n
PlayStation 5との連携オートHDRトーンマッピング/コンテンツ連動画質モードオートHDRトーンマッピング/コンテンツ連動画質モード
SONY PICTURES CORE2年間見放題/10作品引き換え2年間見放題/10作品引き換え
ブラビアカム対応(CMU-BC1は別売)対応(CMU-BC1は別売)

色が付いた7項目が違い。残る17項目は同一仕様です。
実売価格は上の商品ボックスでご確認ください。

違いは3つ|価格差に見合うかを見極める

違い 1本体の厚みは5.6cmと7.2cm。壁掛けならX90L

XRJ-55X90LXRJ-55X90K
5.6cm7.2cm

変わったのは、スタンドを外した本体の奥行き。XRJ-55X90Lが5.6cm、XRJ-55X90Kが7.2cmで、新しいほうが1.6cm薄くなっています。

効いてくるのは壁に掛けたときで、壁からの出っ張りが小さいぶん、横から見たときの存在感が抑えられるはずです!

しかも、本体の質量も16.9kgと17.4kgで、X90Lのほうがわずかに軽い値となります。

とはいえ、スタンドで置くなら本体の厚みは目に入りにくい部分。ここだけを理由に新型を選ぶ場面は、壁掛けに限られるでしょう。

編集長

壁に掛けるかどうかを先に決めておくと、この1.6cmを数えるべきかが見えてきますよ!

違い 2スタンドを立てた奥行きは、X90Kのほうが浅い

XRJ-55X90LXRJ-55X90K
34.5cm33.1cm

反対に、テレビ台に置くならXRJ-55X90Kのほうが収まりやすくなっています。スタンドを含めた奥行きは、XRJ-55X90Lが34.5cm、XRJ-55X90Kが33.1cmです。

差は1.4cm。奥行きの浅いテレビ台や、壁際に寄せて置きたい棚なら、この差が効いてくるかもしれません!

なお、スタンドはどちらも2通りに組めて、「サウンドバースタイル」という高めの位置なら高さは77.8cmと78.0cmです。

補足置き台に収まるかは、スタンド込みの奥行きで測りましょう。本体だけの5.6cm・7.2cmは、壁掛けのときに使う数字と覚えておくと迷いにくいはずです。

違い 3年式は2023年と2022年。消費電力の数字も少し動いた

XRJ-55X90LXRJ-55X90K
2023年発売モデル2022年発売モデル

XRJ-55X90Lは2023年、XRJ-55X90Kは2022年に発売されたモデルです。ソニーのサポートページでも、年式ごとに分けて案内されています。

年式が変わって動いた数字は、消費電力まわり。年間消費電力量はXRJ-55X90Lが167kWh/年、XRJ-55X90Kが173kWh/年となります。

一方で、最大の消費電力はXRJ-55X90Lが230W、XRJ-55X90Kが216Wで、こちらは並びが逆になります。年間の差もわずかなので、電気代で選び分けるほどの開きではないでしょう。

編集長

新しい年式にこだわりがなければ、ここは気にしなくて平気でしょう!

同じところ|画質・音・端子・映画の特典は仕様表の値が一致

  • 画質プロセッサー「XR」・直下型LED部分駆動・倍速駆動パネル
  • HDRHDR10/HLG/Dolby Vision
  • 4スピーカー・実用最大出力30W・Dolby Atmos
  • 端子HDMI4系統(4K/120fps・VRR・ALLMはHDMI3と4)
  • 放送地デジ・BS/110度CS・BS4K/110度CS4K 各3(2つは録画専用)
  • 録画外付けHDDで2番組同時の裏番組録画
  • 特典SONY PICTURES CORE 2年間見放題/10作品引き換え
  • 連携PS5連携機能・ブラビアカム(別売)

映像と音にかかわる項目は、2台とも仕様表の値が一致しています!プロセッサー「XR」に直下型LED部分駆動、倍速駆動パネルという上位の組み合わせです。

ゲーム向けの端子の割り当ても共通。4K/120fps・VRR・ALLMはHDMI3と4、eARCはHDMI3が受け持ちます。

さらに、映画の特典「SONY PICTURES CORE」は、公式の対応表でどちらも2年間見放題の枠に入っています。別売の「ブラビアカム」にも、どちらも対応するモデルです。

よくある質問

QPS5で4K/120fpsは出せますか?
Aどちらも対応しています。使えるのはHDMI3と4の2端子で、eARCはHDMI3が受け持ちます。
Qブラビアカムは付属しますか?
Aどちらも別売の「CMU-BC1」に対応するモデルです。カメラは付属していません。
QBluetoothのイヤホンはつなげますか?
AA2DPに対応していて、無線のイヤホンやスピーカーをつなげます。LDACには対応していません。
Q録画できる番組の数は?
A外付けHDDをつなぐと、見ている番組とは別に2番組を同時に録画できます。チューナーは各3で共通です。

まとめ

結論
壁掛けですっきり見せたいなら
XRJ-55X90L本体の奥行きが5.6cmと薄い
奥行きの浅いテレビ台に置くなら
XRJ-55X90Kスタンド込みの奥行きが33.1cmに収まる
1年でも新しい年式を選びたいなら
XRJ-55X90L2023年発売モデル
画質と音で選びたいなら
どちらでも映像・音・端子は仕様表の値が同じ

違いは本体の厚み・スタンド込みの奥行き・年式の3点。映像と音、端子、映画の特典は、仕様表の値がそろっています!

壁に掛けてすっきり見せたいなら、本体が5.6cmの「XRJ-55X90L」がおすすめです。

奥行きの浅いテレビ台に置くなら、スタンド込みで33.1cmの「XRJ-55X90K」がしっくりきます。年式の新しさにこだわらない方にも合う1台です。

編集長

画質で差が付かないぶん、置き場所を測ってから選ぶと後悔しにくいんです!

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この記事を書いた人

元家電量販店店員の男性。何でも比較するのが趣味。
家電やガジェットの比較情報を主に発信しています!

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