ソニーの4K液晶ブラビアXRJ-55X90LとXRJ-55X90K。この2台の違いを、公式の仕様表から比べました!
型番の末尾がKからLへ進んだ、1年違いの新旧モデルです。どちらも直下型LED部分駆動と倍速パネルを積む上位の液晶で、正面から見た姿もほとんど変わりません。
では、どこが変わったのか?答えは本体の横顔にあります。
編集長新しいほうを選ぶ理由がどこにあるのか、先に知っておきたい方も多いはずですね!
9月11日 6:23時点の価格です(変動します)
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XRJ-55X90LとXRJ-55X90Kのスペック比較
| 項目 | XRJ-55X90L | XRJ-55X90K |
|---|---|---|
| 年式 | 2023年発売モデル | 2022年発売モデル |
| 外形寸法(本体のみ) | 幅122.5×高さ70.7×奥行5.6cm | 幅123.3×高さ71.1×奥行7.2cm |
| 外形寸法(標準スタイル) | 幅122.5×高さ73.8×奥行34.5cm | 幅123.3×高さ74.0×奥行33.1cm |
| 外形寸法(サウンドバースタイル) | 幅122.5×高さ77.8×奥行34.5cm | 幅123.3×高さ78.0×奥行33.1cm |
| 質量(スタンド含む) | 17.7kg(本体のみ16.9kg) | 18.5kg(本体のみ17.4kg) |
| 年間消費電力量 | 167kWh/年 | 173kWh/年 |
| 消費電力[待機時] | 230W[0.5W] | 216W[0.5W] |
| パネル・画素数 | 液晶パネル/3,840×2,160(4K) | 液晶パネル/3,840×2,160(4K) |
| バックライト | 直下型LED部分駆動 | 直下型LED部分駆動 |
| 高画質プロセッサー | 認知特性プロセッサー「XR」 | 認知特性プロセッサー「XR」 |
| 倍速機能 | 倍速駆動パネル/XR モーション クラリティー | 倍速駆動パネル/XR モーション クラリティー |
| 高輝度技術 | XR コントラスト ブースター 10 | XR コントラスト ブースター 10 |
| HDR信号対応 | HDR10/HLG/Dolby Vision | HDR10/HLG/Dolby Vision |
| HDMI入力端子 | 4端子(4K/120fps・VRR・ALLMはHDMI3と4のみ/eARCはHDMI3のみ) | 4端子(4K/120fps・VRR・ALLMはHDMI3と4のみ/eARCはHDMI3のみ) |
| スピーカー | フルレンジ×2+トゥイーター×2/実用最大出力30W(10+10+5+5) | フルレンジ×2+トゥイーター×2/実用最大出力30W(10+10+5+5) |
| Dolby Atmos対応 | 対応 | 対応 |
| アコースティック センターシンク | 対応 | 対応 |
| チューナー | 地上/BS・110度CS/BS4K・110度CS4K 各3(うち2つは録画専用) | 地上/BS・110度CS/BS4K・110度CS4K 各3(うち2つは録画専用) |
| 外付けHDD録画 | 対応(裏番組録画は2番組同時) | 対応(裏番組録画は2番組同時) |
| Bluetooth対応プロファイル | HID/HOGP/SPP/A2DP/AVRCP(LDACは非対応) | HID/HOGP/SPP/A2DP/AVRCP(LDACは非対応) |
| 無線LAN | IEEE802.11ac/a/b/g/n | IEEE802.11ac/a/b/g/n |
| PlayStation 5との連携 | オートHDRトーンマッピング/コンテンツ連動画質モード | オートHDRトーンマッピング/コンテンツ連動画質モード |
| SONY PICTURES CORE | 2年間見放題/10作品引き換え | 2年間見放題/10作品引き換え |
| ブラビアカム | 対応(CMU-BC1は別売) | 対応(CMU-BC1は別売) |
色が付いた7項目が違い。残る17項目は同一仕様です。
実売価格は上の商品ボックスでご確認ください。
違いは3つ|価格差に見合うかを見極める
違い 1本体の厚みは5.6cmと7.2cm。壁掛けならX90L
| XRJ-55X90L | XRJ-55X90K |
|---|---|
| 5.6cm | 7.2cm |
変わったのは、スタンドを外した本体の奥行き。XRJ-55X90Lが5.6cm、XRJ-55X90Kが7.2cmで、新しいほうが1.6cm薄くなっています。
効いてくるのは壁に掛けたときで、壁からの出っ張りが小さいぶん、横から見たときの存在感が抑えられるはずです!
しかも、本体の質量も16.9kgと17.4kgで、X90Lのほうがわずかに軽い値となります。
とはいえ、スタンドで置くなら本体の厚みは目に入りにくい部分。ここだけを理由に新型を選ぶ場面は、壁掛けに限られるでしょう。



壁に掛けるかどうかを先に決めておくと、この1.6cmを数えるべきかが見えてきますよ!
違い 2スタンドを立てた奥行きは、X90Kのほうが浅い
| XRJ-55X90L | XRJ-55X90K |
|---|---|
| 34.5cm | 33.1cm |
反対に、テレビ台に置くならXRJ-55X90Kのほうが収まりやすくなっています。スタンドを含めた奥行きは、XRJ-55X90Lが34.5cm、XRJ-55X90Kが33.1cmです。
差は1.4cm。奥行きの浅いテレビ台や、壁際に寄せて置きたい棚なら、この差が効いてくるかもしれません!
なお、スタンドはどちらも2通りに組めて、「サウンドバースタイル」という高めの位置なら高さは77.8cmと78.0cmです。
補足置き台に収まるかは、スタンド込みの奥行きで測りましょう。本体だけの5.6cm・7.2cmは、壁掛けのときに使う数字と覚えておくと迷いにくいはずです。
違い 3年式は2023年と2022年。消費電力の数字も少し動いた
| XRJ-55X90L | XRJ-55X90K |
|---|---|
| 2023年発売モデル | 2022年発売モデル |
XRJ-55X90Lは2023年、XRJ-55X90Kは2022年に発売されたモデルです。ソニーのサポートページでも、年式ごとに分けて案内されています。
年式が変わって動いた数字は、消費電力まわり。年間消費電力量はXRJ-55X90Lが167kWh/年、XRJ-55X90Kが173kWh/年となります。
一方で、最大の消費電力はXRJ-55X90Lが230W、XRJ-55X90Kが216Wで、こちらは並びが逆になります。年間の差もわずかなので、電気代で選び分けるほどの開きではないでしょう。



新しい年式にこだわりがなければ、ここは気にしなくて平気でしょう!
同じところ|画質・音・端子・映画の特典は仕様表の値が一致
- 画質プロセッサー「XR」・直下型LED部分駆動・倍速駆動パネル
- HDRHDR10/HLG/Dolby Vision
- 音4スピーカー・実用最大出力30W・Dolby Atmos
- 端子HDMI4系統(4K/120fps・VRR・ALLMはHDMI3と4)
- 放送地デジ・BS/110度CS・BS4K/110度CS4K 各3(2つは録画専用)
- 録画外付けHDDで2番組同時の裏番組録画
- 特典SONY PICTURES CORE 2年間見放題/10作品引き換え
- 連携PS5連携機能・ブラビアカム(別売)
映像と音にかかわる項目は、2台とも仕様表の値が一致しています!プロセッサー「XR」に直下型LED部分駆動、倍速駆動パネルという上位の組み合わせです。
ゲーム向けの端子の割り当ても共通。4K/120fps・VRR・ALLMはHDMI3と4、eARCはHDMI3が受け持ちます。
さらに、映画の特典「SONY PICTURES CORE」は、公式の対応表でどちらも2年間見放題の枠に入っています。別売の「ブラビアカム」にも、どちらも対応するモデルです。
9月11日 6:23時点の価格です(変動します)
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よくある質問
- QPS5で4K/120fpsは出せますか?
- Aどちらも対応しています。使えるのはHDMI3と4の2端子で、eARCはHDMI3が受け持ちます。
- Qブラビアカムは付属しますか?
- Aどちらも別売の「CMU-BC1」に対応するモデルです。カメラは付属していません。
- QBluetoothのイヤホンはつなげますか?
- AA2DPに対応していて、無線のイヤホンやスピーカーをつなげます。LDACには対応していません。
- Q録画できる番組の数は?
- A外付けHDDをつなぐと、見ている番組とは別に2番組を同時に録画できます。チューナーは各3で共通です。
まとめ
違いは本体の厚み・スタンド込みの奥行き・年式の3点。映像と音、端子、映画の特典は、仕様表の値がそろっています!
壁に掛けてすっきり見せたいなら、本体が5.6cmの「XRJ-55X90L」がおすすめです。
奥行きの浅いテレビ台に置くなら、スタンド込みで33.1cmの「XRJ-55X90K」がしっくりきます。年式の新しさにこだわらない方にも合う1台です。



画質で差が付かないぶん、置き場所を測ってから選ぶと後悔しにくいんです!
9月11日 6:23時点の価格です(変動します)
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