【違い】KJ-65X81LとKJ-65X83Lを比較!65V型の大画面で、上位の差額はどこに効くのか

【違い】KJ-65X81LとKJ-65X83Lを比較!65V型の大画面で、上位の差額はどこに効くのか

この記事では、ソニーの65V型ブラビアKJ-65X81LKJ-65X83Lの違いを公式の仕様表から比べました!

リビングの主役になる大きさで、画面も音もほぼ同じ記載が並ぶ2台です。では、上位のKJ-65X83Lにすると何が増えるのか?

差があるのは3か所。どれも毎日の見方に関わる部分です。

編集長

家族の誰がどんな番組をよく見るか。そこを頭に置いておくと、3つの差の重みが見えてきます!

結論
家族で映画を配信で楽しみたいなら
KJ-65X83L1年間の見放題と5作品の引き換えが付きます
スポーツ中継を大画面で見る時間が長いなら
KJ-65X83L映像処理は一段上のMotionflow XR 240
キッチンやソファから声で操作したいなら
KJ-65X83Lハンズフリー音声検索に対応しています
画質と音の土台がそろえば十分なら
KJ-65X81Lパネル・スピーカー・チューナーは上位と同じ記載
差額でサウンドバーや録画用HDDを足したいなら
KJ-65X81LeARCや2番組同時の裏番組録画は上位と共通です
目次

KJ-65X81LとKJ-65X83Lのスペック比較

項目KJ-65X81LKJ-65X83L
SONY PICTURES CORE対応モデル表に記載なし対応モデル(1年間見放題/5作品引き換え)
倍速機能Motionflow XR 120(Native 60Hz)Motionflow XR 240(Native 60Hz)
ハンズフリー音声検索非対応(音声検索機能付リモコンで操作)対応
パネル・画素数液晶パネル(LEDバックライト)/3,840×2,160(4K)液晶パネル(LEDバックライト)/3,840×2,160(4K)
高画質プロセッサーHDR X1HDR X1
色再現・超解像トリルミナス プロ/4K エックス リアリティー プロトリルミナス プロ/4K エックス リアリティー プロ
HDR信号対応HDR10/HLG/Dolby VisionHDR10/HLG/Dolby Vision
チューナー地上/BS・110度CS/BS4K・110度CS4K 各3(うち2つは録画専用)地上/BS・110度CS/BS4K・110度CS4K 各3(うち2つは録画専用)
HDMI入力端子4端子(4K 60pまで/eARCはHDMI3のみ・ALLMはHDMI3と4のみ)4端子(4K 60pまで/eARCはHDMI3のみ・ALLMはHDMI3と4のみ)
光デジタル音声出力11
スピーカーフルレンジ×2/実用最大出力20W(10+10)フルレンジ×2/実用最大出力20W(10+10)
Dolby Atmos対応対応対応
外付けHDD録画対応(裏番組録画は2番組同時)対応(裏番組録画は2番組同時)
Bluetooth対応プロファイルHID/HOGP/SPP/A2DP/AVRCP(LDACは非対応)HID/HOGP/SPP/A2DP/AVRCP(LDACは非対応)
無線LANIEEE802.11ac/a/b/g/nIEEE802.11ac/a/b/g/n
PlayStation 5との連携オートHDRトーンマッピング/コンテンツ連動画質モードオートHDRトーンマッピング/コンテンツ連動画質モード
消費電力[待機時]211W[0.5W]211W[0.5W]
年間消費電力量152kWh/年152kWh/年
外形寸法(スタンド含む)幅145.2×高さ90.9×奥行33.4cm幅145.2×高さ90.9×奥行33.4cm
質量(スタンド含む)21.3kg(本体のみ21.0kg)21.3kg(本体のみ21.0kg)

色が付いた3項目が違い。残る17項目は同一仕様です。
実売価格は上の商品ボックスでご確認ください。

違いは3つ|価格差に見合うかを見極める

違い 1映画の見放題が案内されているのはKJ-65X83L

KJ-65X81LKJ-65X83L
対応モデル表に記載なし1年間見放題/5作品引き換え

まず大きいのは、ソニーの映画サービス「SONY PICTURES CORE」です。公式の対応モデル表にX83Lシリーズが載っていて、1年間の見放題5作品の引き換えが付きます。

これに対し、KJ-65X81Lは対応モデル表に記載なし。製品ページにも、このサービスの案内は見当たりません。

65V型は、週末の夜に家族で映画を1本という過ごし方にぴったりの大きさですね。1年あれば、気になっていた作品をまとめて楽しめそうです!

ちなみに、ネット動画のアプリは2台ともGoogle TVから入れられるので、配信の入り口は変わりません。

編集長

見放題を使い切れるかどうかは、家族の映画好きの顔を思い浮かべてみるのが近道かもしれません!

違い 2倍速処理はXR 120とXR 240。スポーツを大画面で見るなら気にしたい一段

KJ-65X81LKJ-65X83L
Motionflow XR 120Motionflow XR 240

仕様表で数字が違うのは倍速機能の欄。KJ-65X81LがMotionflow XR 120、KJ-65X83LがMotionflow XR 240と書き分けられています。

ただし、パネルの駆動はどちらもNative 60Hzです。倍速駆動パネルではなく、映像処理で残像感を抑える段階の違いとなります。

65V型は本体の幅が145.2cm。横に流れるテロップやサッカーのボールを目で追う距離も、そのぶん長くなります。

とはいえ、残像感の感じ方は人それぞれで、仕様の数字だけでは言い切れません。スポーツ中継をよく見るご家庭なら、店頭で見比べてみる価値のある差です!

補足HDMI入力は2台とも4系統で、公式の注記では4K 60pまでの対応です。eARCはHDMI3のみ、ALLMはHDMI3と4のみという割り当ても同じ。4K/120fpsの入力とVRRは、どちらの仕様表にも記載がありません。

違い 3話しかけるだけで動くのはKJ-65X83L

KJ-65X81LKJ-65X83L
非対応対応

音声検索そのものは、どちらにも付いています。分かれるのは、リモコンを手に取らずに話しかけられるかどうか。

KJ-65X83Lはハンズフリー音声検索に対応していて、テレビに声をかけるだけで番組やアプリを探せます。一方のKJ-65X81Lは、音声検索機能付リモコンを使う操作です。

65V型を置くのは、たいてい広めのリビングでしょう。キッチンに立ったまま、ソファで子どもを抱いたまま、といった手のふさがる場面を助けてくれる機能です!

編集長

声で家電を動かす習慣がまだないなら、ここは差額の理由に数えなくても大丈夫でしょう!

同じところ|65V型の画面・音・録画はそっくり共通

  • パネル4K液晶(3,840×2,160)・高画質プロセッサー「HDR X1」
  • 画質トリルミナス プロ/HDR10・HLG・Dolby Vision
  • フルレンジ2個・実用最大出力20W・Dolby Atmos
  • 端子HDMI4系統(eARCはHDMI3/ALLMはHDMI3と4)
  • 放送地デジ・BS/110度CS・BS4K/110度CS4K 各3(2つは録画専用)
  • 寸法幅145.2×高さ90.9×奥行33.4cm(スタンド含む)
  • 電力年間消費電力量152kWh/年・待機時0.5W

画面まわりは、どちらも4K液晶に高画質プロセッサー「HDR X1」の組み合わせです。色の再現を受け持つ「トリルミナス プロ」も共通しています。

音はフルレンジ2個・実用最大出力20Wで一致。さらに、Dolby Atmosへの対応も、各3系統のチューナーも同じ内容です。

しかも、65V型の外形寸法や質量、年間消費電力量152kWh/年まで同じ値となっています。置き場所の都合で選び分ける必要はありません!

よくある質問

Q置くのに必要な幅と奥行はどれくらいですか?
Aスタンドを含めて幅145.2×奥行33.4cmで、2台とも同じです。高さはスタンド込みで90.9cmとなります。
Qサウンドバーをつなぐときの違いはありますか?
AどちらもHDMI3がeARCに対応し、光デジタル音声出力も1つずつ付いています。つなぎ方は2台で共通です。
Q録画はどちらもできますか?
Aどちらも外付けHDDに録画でき、裏番組は2番組まで同時に録れます。チューナーは各3系統(うち2つは録画専用)です。

まとめ

結論
家族で映画を配信で楽しみたいなら
KJ-65X83L1年間の見放題と5作品の引き換えが付きます
スポーツ中継を大画面で見る時間が長いなら
KJ-65X83L映像処理は一段上のMotionflow XR 240
キッチンやソファから声で操作したいなら
KJ-65X83Lハンズフリー音声検索に対応しています
画質と音の土台がそろえば十分なら
KJ-65X81Lパネル・スピーカー・チューナーは上位と同じ記載
差額でサウンドバーや録画用HDDを足したいなら
KJ-65X81LeARCや2番組同時の裏番組録画は上位と共通です

違いは映画の見放題・倍速処理・ハンズフリー音声検索の3点です。画面や音、端子の顔ぶれは2台とも同じ。

家族で映画を楽しみたい方、スポーツ中継をよく見る方には「KJ-65X83L」がおすすめです!

リモコン操作で困らず、映画の特典も要らないなら「KJ-65X81L」で十分。浮いたぶんでサウンドバーを加えれば、大画面に合わせて音の厚みも増やせます。

編集長

毎日のテレビ時間にどの差が顔を出すか。そこを物差しにすれば、選んだあとで迷いにくいはずです!

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この記事を書いた人

元家電量販店店員の男性。何でも比較するのが趣味。
家電やガジェットの比較情報を主に発信しています!

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