この記事では、レグザの50V型4K倍速液晶50E670Rと50Z670Nの違いを整理しました!
どちらも120Hz倍速の4K液晶で合計60Wの音を鳴らし、型番の数字も同じ670です。
ただし50Z670Nは2024年モデルで、公式では在庫限りの扱い。1年半の世代差は、どこに出たのでしょうか?
編集長古いビデオデッキをまだ使っているかどうかも、頭の片すみに置いておくと役立ちますよ!
9月17日 6:24時点の価格です(変動します)
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50E670Rと50Z670Nのスペック比較
| 項目 | 50E670R | 50Z670N |
|---|---|---|
| 発売年月 | 2025年10月 | 2024年5月 |
| 販売状況(メーカー公式) | 販売中 | 在庫限り |
| 音声検索 | レグザAIボイスナビゲーター | レグザボイス |
| ダブルウインドウ(2画面表示) | 対応 | 公式仕様表に記載なし |
| 超解像技術 | AI超解像技術 | 超解像技術 |
| ネット動画高画質 | ネット動画ビューティ/ネット動画バンディングスムーサー(地デジ放送・HDMI入力映像にも対応) | ネット動画ビューティ |
| HDR信号対応 | HDR10・HLG HDR・Dolby Vision・HDR10+ | HDR10+ ADAPTIVE・Dolby Vision IQ・HDR10・HLG HDR |
| スピーカー(個数) | メイン2・トップ2・ウーファー1=合計5個 | 2wayメイン(フルレンジ2・ツィーター2)・トップツィーター2・ウーファー1=合計7個 |
| スタンドの高さ調整 | 公式に記載なし | あり(「低」「高」の2段階) |
| スタンドの回転 | 公式に記載なし | 左右水平15度の角度調整 |
| 無線LAN | Wi-Fi 6(IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax)内蔵 | IEEE802.11a/b/g/n/ac 内蔵 |
| ビデオ入力端子(映像/音声) | なし(仕様表で「ー」) | 1/1[L+R](変換ケーブルは同梱なし) |
| 外形寸法(スタンド付き) | 幅111.0×高さ69.5×奥行28.7cm | 幅111.5×高さ(低)69.1/(高)72.1×奥行26.5cm |
| 質量(スタンド含む/本体のみ) | 12.5kg/12.0kg | 19.0kg/15.2kg |
| 消費電力 | 163W(待機時0.4W) | 229W(待機時0.4W) |
| 年間消費電力量 | 127kWh/年 | 109kWh/年 |
| 付属リモコン | CT-90507 | CT-90505 |
| 画素数 | 3840×2160 | 3840×2160 |
| 倍速対応 | 120Hz倍速(ゲームモード 144Hz VRR対応) | 120Hz倍速(ゲームモード 144Hz VRR対応) |
| 映像処理エンジン | レグザエンジンZR | レグザエンジンZR |
| 自動映像調整 | おまかせAIピクチャー | おまかせAIピクチャー |
| チューナー | 地上デジタル3/BS・110度CSデジタル3/4K衛星放送2 | 地上デジタル3/BS・110度CSデジタル3/4K衛星放送2 |
| USBハードディスク録画 | 4Kダブルチューナーウラ録/BSも地デジも3チューナーW録 | 4Kダブルチューナーウラ録/BSも地デジも3チューナーW録 |
| HDMI入力端子 | 4(4K/144p・4K/120p・VRRは入力1・2、eARC/ARCは入力2) | 4(4K/144p・4K/120p・VRRは入力1・2、eARC/ARCは入力2) |
| 音声実用最大出力 | 合計60W(10W+10W+10W+10W+20W) | 合計60W(10W+10W+10W+10W+20W) |
| Dolby Atmos | 対応 | 対応 |
| ゲーム機能 | 瞬速ゲームモード/映像遅延 約0.83msec/AMD FreeSync Premium | 瞬速ゲームモード/映像遅延 約0.83msec/AMD FreeSync Premium |
| USB端子 | 通常録画専用1(USB3.0)/AV周辺機器専用1(USB2.0) | 通常録画専用1(USB3.0)/AV周辺機器専用1(USB2.0) |
色が付いた17項目が違い。残る11項目は同一仕様です。
実売価格は上の商品ボックスでご確認ください。
違いは5つ|価格差に見合うかを見極める
違い 1音声検索と2画面表示、AIまわりの機能は50E670Rに集まる
| 50E670R | 50Z670N |
|---|---|
| レグザAIボイスナビゲーター・ダブルウインドウ | レグザボイス・2画面の記載なし |
機能の数では、新しい50E670Rが一歩先を行きます。音声検索の欄は、50E670RがレグザAIボイスナビゲーター、50Z670Nはレグザボイスという表記です。
もうひとつが画面の使い方。50E670Rの仕様表には「マルチウインドウ」の行があり、ダブルウインドウと明記されています。
これに対し、50Z670Nの仕様表にはマルチウインドウの行が見当たりません。2つの映像を並べて見られるのは、チャンネル争いが起きがちな家に嬉しい追加ですね!



音声で探す機能はネットにつないで使うものなので、Wi-Fiの設定まで済ませておくと安心ですね!
違い 2画づくりは、配信に強い新型とHDR規格の多い旧型
| 50E670R | 50Z670N |
|---|---|
| AI超解像・バンディングスムーサー | Dolby Vision IQ・HDR10+ ADAPTIVE |
映像処理エンジンは、どちらも「レグザエンジンZR」です。そのうえで、補正の中身が少しずつ違います。
超解像の欄は50E670RがAI超解像技術、50Z670Nは超解像技術。しかも、50E670Rは「ネット動画バンディングスムーサー」を積み、地デジ放送やHDMI入力の映像にもかけられます。
配信の映像を大画面で見る機会が多いなら、見逃せない処理です!
一方で、HDRの規格名は50Z670NがDolby Vision IQとHDR10+ ADAPTIVE。50E670RはDolby VisionとHDR10+の表記となります。
補足部屋の明るさや照明の色を検出して画質を自動調整する「おまかせAIピクチャー」は、2台とも共通です。見え方の差は実機で見比べないと判断できないため、ここは仕様の上での違いとして押さえておけば十分です。
違い 3スピーカーは同じ60Wでも、50Z670Nはツィーター付きの7個
| 50E670R | 50Z670N |
|---|---|
| 合計5個 | 2way・合計7個 |
音の合計出力は、どちらも60Wで変わりません。違うのは、その60Wを何個のスピーカーで鳴らすかです。
50Z670Nは、フルレンジとツィーターを組んだ2wayメインスピーカーにトップツィーター2個とウーファー1個で合計7個。50E670Rは合計5個の構成です。
高音を受け持つツィーターがあるぶん、音域を分けて鳴らせる作りです。聴き比べないと音の差までは言い切れませんが、テレビ単体で音を楽しみたい方には気になる違いですね!



サウンドバーを足す予定があるなら、スピーカーの数より機能の新しさで選んでもいいんです!
違い 4スタンドは50Z670Nが高さ調整と回転に対応
| 50E670R | 50Z670N |
|---|---|
| 公式に記載なし | 高さ2段階・左右15度回転 |
設置まわりでは50Z670Nが上回ります。スタンドは「低」「高」の2段階で高さを変えられ、高い位置なら別売のサウンドバーを画面に重ねずに置けます。
さらに、左右に15度の角度調整ができる回転式。テレビ裏の配線をさわるときや掃除のときに、手が届きやすくなります!
対する50E670Rは、特長ページにも取扱説明書にも高さ調整と回転の記載なしです。
とはいえ、スタンド込みの質量は50E670Rが12.5kgで、50Z670Nの19.0kgより6.5kg軽め。模様替えで動かす機会が多い家なら、この軽さも選ぶ理由になります。
違い 5無線は50E670RがWi-Fi 6、ビデオ入力は50Z670Nだけ
| 50E670R | 50Z670N |
|---|---|
| Wi-Fi 6・ビデオ入力なし | IEEE802.11acまで・ビデオ入力1系統 |
つなぎ口は一長一短です。無線LANは50E670RがWi-Fi 6(IEEE802.11ax)、50Z670NはIEEE802.11acまで。4Kの配信を無線で受けるなら、新しい規格のほうが心強いでしょう。
反対に、50Z670Nにはビデオ入力端子が1系統あり、50E670Rはビデオ入力なしとなります。赤・白・黄のケーブルでつなぐ昔ながらの機器を、そのまま生かせます。
ただし、公式の注記によるとビデオ入力端子用の変換ケーブルは同梱されていません。市販品を用意する前提で考えておくとよいでしょう。



押し入れのビデオデッキで家族の映像を見返したいなら、ここは見逃せない差になるはずです!
同じところ|倍速・ゲーム・録画の仕様はそろっている
- 画面4K液晶・120Hz倍速(ゲーム時144Hz VRR)
- 映像レグザエンジンZR
- 放送地デジ3・BS/CS 3・4K衛星2
- 録画4Kダブルチューナーウラ録
- 端子HDMI入力4(144p・VRRは入力1・2)
- 音声合計60W・Dolby Atmos対応
- 遅延約0.83msec(瞬速ゲームモード)
画面はどちらも120Hz倍速の4K液晶で、ゲームモードでは144HzとVRRに対応します。使えるのはHDMI入力1・2の2系統で、eARCは入力2だけです。
チューナーも地デジとBS・110度CSが各3、4K衛星放送が2で共通。USBハードディスクをつなげば「4Kダブルチューナーウラ録」が使えます!
9月17日 6:24時点の価格です(変動します)
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よくある質問
- Q50Z670Nのビデオ入力には、そのままケーブルを挿せますか?
- A公式の注記では、ビデオ入力端子用の変換ケーブルは同梱されていません。市販品を用意する必要があります。
- Qゲーム向けの仕様に違いはありますか?
- A4K/144Hz・VRR・約0.83msecの低遅延は2台とも同じです。対応するのはHDMI入力1・2となります。
- Q年間の消費電力量はどちらが少ないですか?
- A50Z670Nが109kWh/年、50E670Rが127kWh/年で、旧型の50Z670Nのほうが少なめです。
まとめ
違いはAI機能・画づくり・スピーカー・スタンド・端子の5点でした!倍速やゲーム、録画の仕様はそろっています。
声で番組を探したり、2つの映像を並べて見たりしたいなら、公式で販売中の「50E670R」がおすすめです。無線もWi-Fi 6で、スタンド込み12.5kgと扱いやすさも備えます。
テレビ単体の音や回転スタンドを重視し、手元にビデオ機器が残っているなら「50Z670N」がしっくりきます。公式では在庫限りの扱いなので、その点は承知のうえで選ぶとよいでしょう。



迷ったときは、これから長く使う前提で機能の新しさを取るのが無難かもしれません!
9月17日 6:24時点の価格です(変動します)
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