【26年最新】ミニPCのベアボーンおすすめ7選!OCuLinkと増設スロットで選ぶ

【26年最新】ミニPCのベアボーンおすすめ7選!OCuLinkと増設スロットで選ぶ

この記事では、メモリとSSDを自分で選べるミニPCのベアボーンのおすすめを7台まとめました!

完成品のミニPCは、容量が足りなくなっても手の出しようがありません。最初から中身が空なら、そこは自分で決められます。

ただし、Windowsのライセンスは別に用意することになります。

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まずは見るべきところを押さえて、それから7台を順に見ていきましょう!

目次

ミニPCのベアボーンの選び方|失敗しない6つのポイント

  • 拡張M.2のSSDスロットが何基あるか
  • メモリDDR5の規格と、載せられる上限
  • GPUOCuLinkやUSB4で外付けを足せるか
  • 冷却長時間まわしても落ちない作りか
  • OSWindowsのライセンスを別に買うか
  • 電源ACアダプタか、本体に内蔵か

M.2スロットの数から決めると、あとがぶれません。2基のモデルと3基のモデルがあり、ここだけは買ったあとに増やせない部分になります。

というのも、メモリは規格さえ合えば載せ替えが利きますが、スロットの数は基板の作りそのもの。OS用とデータ用を物理的に分けたいなら、3基あるモデルから見ていくのが早道です。

次に効いてくるのが外付けGPUの入り口です。OCuLinkはPCIe 4.0のx4を直につなぐ端子で、USB4より素直に帯域が出ます。あとからグラフィックスを足す予定があるなら、ここは外せません!

残りは使い方しだい。Windowsのライセンスをどう用意するか、机の下にACアダプタを転がすかどうか。冷却の作り込みも、毎日フル回転させる人だけが気にすれば十分でしょう。

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スロットの数と、外付けGPUの入り口。この2つが決まれば、候補は3台くらいまで落ち着くはずです!

① GMKtec NucBox K15

  • 拡張M.2 2280スロットを最大3基、合計24TBまで
  • メモリDDR5 SO-DIMM×2で最大96GBに対応
  • GPUOCuLink(PCIe Gen4 x4)で外付けGPUをつなげます
  • 映像HDMI 2.1とDP 1.4はどちらも8K/60Hz対応
  • 給電前面と背面のType-Cが100WのPD入力に対応

空のスロットが3つ並んでいる。「GMKtec NucBox K15」は、そこから始められる1台です。

OS用・作業用・保管用と、役割ごとにドライブを分けられます。3基のうち1基はSATAのSSDも受けられるので、手持ちの部品を活かしやすいのも嬉しいところ!

心臓部は省電力寄りのCore Ultra 5 125Uです。サイレント15W、バランス25W、パフォーマンス35Wと動作モードを切り替えられるため、静かに使う日と全力で回す日を分けられます。

背面には外付けGPUをつなぐためのOCuLink。はじめは控えめな構成で組んでおいて、必要になったら足す。そんな進め方ができます!

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1枚のSSDで組み始めて、写真や動画が増えたら足していく。買い替えずに使える年数が、そのぶん伸びていきます!

② MINISFORUM UM890 Pro

  • 冷却メモリ用ヒートシンクとSSD用の冷却ファンを内蔵
  • 拡張M.2 2280 PCIe4.0 x4を2基、RAID 0/1にも対応
  • GPUUSB4を2つ、さらにOCuLinkも1つ備えます
  • 給電USB4は65〜100WのPD入力を受けられます
  • 同梱M.2-OCuLinkアダプタ・カードとHDMIケーブルが付属

「MINISFORUM UM890 Pro」は、メモリとSSDまで冷やしにいく作りです。

「コールドウェーブ 2.2」は8mmのヒートパイプを2本通した冷却の仕組みです。メモリには専用のヒートシンク、SSDには6cmファン付きのものが載ります。

つまり、自分で挿した部品まで面倒を見てくれるわけです。ベアボーンではここが効いてきます!

そのうえ本体は127×130×66.6mm、約695.5g。付属のブラケットを使えば、モニターの裏へ留めておけます。

USB4は2つともホットスワップに対応し、65〜100WのPD入力も通ります。モニター側から電源を取れる構成なら、机の下のアダプタを1つ減らせるはずです!

ポイント自分で選んだメモリとSSDを、長い時間まわしたい方向けです。冷却が部品側まで及ぶので、負荷の高い作業を続けても温度が上がりきりにくい作りになっています。

③ AOOSTAR G-FLIP H255

  • 画面本体に5インチのHDスクリーンを内蔵
  • 冷却ベイパーチャンバー方式のクーラーを採用
  • メモリDDR5-5600のSO-DIMM×2で最大128GB
  • 保存M.2 2280のNVMeスロット×2、最大8TBまで
  • 認証指紋認証でロックを解除できます

天板に小さな画面が付いたミニPCを見たことがありますか?それが「AOOSTAR G-FLIP H255」です!

5インチのHDスクリーンを本体に持っていて、モニターをつながないまま状態を確かめられます。部屋の隅へ置いてサーバー代わりに使う構成とも、相性がいいはずです。

冷却はベイパーチャンバー方式。密閉した板の中で液体が気化して熱を運ぶ仕組みなので、ヒートパイプより広い面で受け止められます!

メモリはDDR5-5600のSO-DIMMが2枚ぶんで上限128GB、SSDはM.2 2280が2基で最大8TBです。仮想マシンを何台も立てる使い方にも、素直に付いてきますね。

OCuLinkの抜き差しは、電源を切ってから。誤って挿したまま基板を壊すと保証の対象外になると、公式にはっきり書かれています。

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画面が付いているだけで、置き場所の自由が広がります。棚の上でも、モニターの無い部屋でも様子を見ながら動かせるんです!

④ GMKtec K12

  • 操作背面にファンとLEDのコントロールボタン
  • 拡張M.2 2280のSSDスロットで合計最大24TBまで
  • メモリDDR5-5600のSO-DIMM×2、最大96GB
  • GPU背面のOCuLinkはPCIe Gen4 x4接続
  • 映像HDMI・DP・USB4・Type-Cで4画面同時出力

ファンの音を自分で決めたいなら「GMKtec K12」が候補に入ります。

背面にファンとLEDのコントロールボタンが付いていて、回転の勢いを本体側で切り替えられます。夜は静かに、昼は思い切り回す。BIOSに潜らずに変えられるのは助かります!

中身はZen 4世代のRyzen 7 H 255です。8コア16スレッドでTDPは35〜54W、最大では65Wまで上がります。Radeon 780Mを内蔵しているため、軽めのゲームなら外付けGPU無しでも遊べるでしょう。

前面にはCMOSクリアのボタンも。メモリを載せ替えて起動しなくなったとき、本体を開けずに元へ戻せます。自分で部品を挿す機械なら、これは地味に効いてきますね!

ポイント組んだあとの調整まで自分でやりたい方向けです。ファンの回転もCMOSクリアも本体側から操作でき、内蔵GPUだけでも軽いゲームなら動きます。

⑤ MINISFORUM AI X1 Pro-370

  • 電源134.9Wの電源ユニットを本体に内蔵
  • 拡張M.2 2280 PCIe4.0を3基、各4TBまで
  • メモリDDR5 SO-DIMM×2で合計最大128GB
  • 無線Wi-Fi 7とBluetooth 5.4に対応
  • 同梱SSD用のヒートシンクが3枚付いてきます

「MINISFORUM AI X1 Pro-370」は、足元の景色が変わる1台です。

134.9Wの電源ユニットが本体の中に収まっているので、机の下を這うACアダプタがありません。コンセントから伸びる線は1本だけ。掃除のときにどかす物が減ります!

拡張の余地も広く、M.2 2280のPCIe 4.0スロットが3基あります。各4TBまで載せられるうえSDカードスロットも付くので、写真を扱う人なら読み取り機を1つ減らせるでしょう。

上面には指紋認証ボタン、前面にはCopilotボタン。12コア24スレッドのRyzen AI 9 HX 370を積んでいるので、手元で動かすAIの器としても余裕があります!

そのぶん本体は195×195mm、1.5kgとやや大柄になります。スタンドが付属するので、机の広さに合わせて置き方を決められるでしょう。

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電源を内蔵した機種は、意外と多くありません。配線をこれ以上増やしたくない人には、そこだけで選ぶ理由になるでしょう!

⑥ MINISFORUM M1 Pro-125H

  • 重さ128×126×52mmで本体は0.6kg
  • 保存M.2 2280 PCIe4.0×2でRAID 0/1に対応
  • 無線Wi-Fi 7とBluetooth 5.4に対応
  • 音声ノイズ低減つきのサウンドカードとスピーカーを内蔵
  • 筐体陽極酸化処理をした航空グレードのアルミ製

本体は0.6kg。今回の7台で一番軽いのが「MINISFORUM M1 Pro-125H」です。

128×126×52mmという寸法で、付属のマウントは100×100mmにも75×75mmにも対応しています。モニターの裏へ隠してしまえます!

小さくても妥協は少なく、DDR5-5600のSO-DIMMが2枚ぶん、M.2 2280のPCIe 4.0スロットが2基。RAID 0にもRAID 1にも組めるため、速さを取るか安全を取るかは自分で決められます。

そのうえ、マイクとスピーカー、ノイズ低減つきのサウンドカードまで内蔵しているんです。急に会議が始まっても、ヘッドセットを探しに行かずに済みますよ!

ポイント置き場所を最優先したい方向けです。モニターの裏に留めてしまえば机の上には何も残らず、それでいてメモリもSSDも自分で選べます。

⑦ MINISFORUM MS-01

  • 回線10Gbps SFP+×2と2.5G RJ45×2を装備
  • 拡張PCIe 4.0のx16スロットにカードを増設できます
  • 保存M.2 NVMeスロットを3基、U.2にも対応
  • 管理Intel vPro対応でBIOSまでリモート操作
  • 同梱U.2変換プレートとSSDヒートシンクが付属

自宅にサーバーを1台置きたい人に向くのが「MINISFORUM MS-01」です。

10GbpsのSFP+ポートが2つと、2.5GのRJ45が2つ。光ファイバーで10Gの回線を引き込めるミニPCは、そう多くありません!

内部にはPCIe 4.0のx16スロットがあり、ハーフハイトのカードを1枚挿せます。速度はPCIe 4.0のx8までとなります。ネットワークカードでもストレージのコントローラでも、用途に合わせて足せるのは心強いですね。

SSDのスロットは3基あり、うち1基はU.2にも対応。変換プレートが同梱されているので、企業向けの大容量ドライブもそのまま抱え込めます!

メモリの上限は64GBまでとなります。128GBまで載る機種もある中では控えめなので、仮想マシンを大量に立てるつもりなら先に確かめておきたいところです。

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10Gの回線やNASを組みたくなったときに、本体ごと買い替えずに済みます。長く使う前提なら、この余白がじわじわ効いてきますよ!

まとめ

最後に、使い方ごとにどこから見ればいいかを整理しておきます。

はじめの1台で迷っているなら「GMKtec NucBox K15」、挿した部品まで冷やしたいなら「MINISFORUM UM890 Pro」がおすすめです!

デスク下の配線を減らしたいなら「MINISFORUM AI X1 Pro-370」、自宅に10Gの回線を引くつもりなら「MINISFORUM MS-01」がしっくりきます。

どれを選ぶにせよ、Windowsのライセンスは別に用意することになります。そこまで含めて予算を組んでおくと、届いてから慌てずに済むでしょう。

編集長

先に決めるのはスロットの数、あとから足せるのは中身。この順番で見ていくと、選ぶ時間がぐっと短くなりますね!

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この記事を書いた人

元家電量販店店員の男性。何でも比較するのが趣味。
家電やガジェットの比較情報を主に発信しています!

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