ダイキンの除加湿ストリーマ空気清浄機に、新型モデル「MCZ70Z」が登場しました。
そこで気になるのは旧型モデル「MCZ70Y」との違いです。前モデルと見た目は同じですが、少しだけ変わった部分があります。
ケン編集長
この記事では新型モデル「MCZ70Z」と、旧型モデル「MCZ70Y」の違いをまとめました!
この記事でわかること
- 「MCZ70Z」と「MCZ70Y」の違い
- 「MCZ70Z」と「MCZ70Y」どちらがおすすめか
目次
ダイキン 除加湿ストリーマ空気清浄機「MCZ70Z」「MCZ70Y」の違いを比較
MCZ70Z 2023年モデル | MCZ70Y 2022年モデル | |
---|---|---|
空気清浄 | ~32畳(~52m2) | ~32畳(~52m2) |
加湿 | プレハブ~18畳(~29m2) 木造~11畳(~18m2) | プレハブ~18畳(~29m2) 木造~11畳(~18m2) |
ファンスクロールの除菌機能 | ○ | – |
電源コード | L字プラグ | ストレートプラグ |
サイズ | H690×W415×D360 | H690×W415×D360 |
重量 | 23kg | 23kg |
カラー | ブラウン(MCZ70Z-T) | ブラウン(MCZ70Y-T) |
発売 | 2022年10月 | 2021年10月 |
新型モデル「MCZ70Z」と、旧型モデル「MCZ70Y」の簡単な比較表です。
変わった箇所を赤文字にしています。
【違い1】ファンスクロールを除菌する機能が搭載
まず新型モデルで変わったのは、「ファンスクロールの除菌機能」です。
通風経路である「ファンスクロール」にプラズマ放電の一種「ストリーマ」をあてることで、より清潔な空気を送れるようになっています。
ファンを清潔にすることで、より綺麗な空気が期待できそうです!
【違い2】電源コードにL字プラグに変更
2つ目の変更点は電源コードの「L字プラグ」です。
壁際に設置した際にコンセントからの立ち上がりがなくなるので、足を引っ掛けたりしにくくなり安心して使えるようになりました。
L字のほうが便利ではありますが、旧型モデルでも、延長コードなどを使うことで同じようにスッキリできます!
まとめ
新型モデルの違いまとめ
- 【違い1】ファンスクロールを除菌する機能が搭載
- 【違い2】電源コードにL字プラグに変更
以上、新型モデル「MCZ70Z」と、旧型モデル「MCZ70Y」の違いを比較してみました。
新型モデルになって変わったのは、「ファンの除菌機能」と 電源の「L字プラグ」です。
ファンスクロールの除菌機能で、より清潔な空気を期待できそうですが、それ以外の機能は同じ。
個人的には、価格の落ち着いてきている旧型モデルも十分におすすめだと思いました!