大人気のLogicool「MX KEYS」に、テンキーレスモデル「MX KEYS MINI (KX700)」が登場!
これまではテンキー付きのモデルしかなかったので、テンキーレス派の方には朗報ではないでしょうか。
今回は、「MX KEYS MINI(KX700)」の特徴と、テンキーのある今までのモデル「MX KEYS」との違いをまとめてみましたので紹介します!
テンキーレスモデル「MX KEYS MINI (KX700)」の特徴
- 大人気ハイエンドワイヤレスキーボードのテンキーレス版
- 指先になじむ、球状にくぼんだキー
- バックライト搭載キーボードで、暗い場所でも作業できる
- 3台までのマルチペアリングに対応
- 「Bluetooth」と「Logi Bolt USBレシーバー」2つの接続に対応
- バッテリー内蔵で、USB-Cで充電
- FLOW機能対応。対応マウスと同時使用で複数のパソコンをシームレス操作
ロジクールのハイエンドキーボード「MX KEYS」から、テンキーをなくしたモデルです。
Magic Keyboardなどの薄いキーボードに近いキーボードですが、キーが球状にくぼんでいて薄くてもタイピングがしやすいと評判のキーボード。
また3台までのマルチペアリングに対応したり、「FLOW」機能に対応したマウスとセットで使うことで複数のパソコンをマウスのカーソルの移動だけでキーボードを使うパソコンを切り替えられたりなど、すごい機能も持っています。
「MX KEYS MINI」のMX KEYSとの違いをまとめてみた!違いはサイズだけじゃない
①テンキーがなくなりスッキリ。マウスが遠くならない
まず右側のテンキーがなくなってスッキリ。サイズが大幅にコンパクトになりました。
僕はテンキーがないキーボードのほうが好きで、テンキーがない分、マウスが遠くならないので使いやすいんですよね!
②カーソルキーやFnキーなど、一部のキーのレイアウトが変更
ディスプレイの明るさ調整ボタンがなくなり、「絵文字の送信」「マイクのミュート/ミュート解除」「ディクテーションの有効化」が新たに追加。
とくに「マイクのミュート/ミュート解除」は、テレワークのビデオ会議などで重宝しそうですね。
カーソルキーは、Magic Keyboardやノートパソコンなどのように、小型化され右下に収められています。
③Unifying USBレシーバーではなく、「Logi Bolt USBレシーバー」に(別売り)
これまでのLogicoolマウス/キーボードは、「Unifying USBレシーバー」が使われいましたが、セキュリティを強化した新しい「Logi Bolt ワイヤレス接続用USBレシーバー」に変更されました。
「Unifying USBレシーバー」と同様に、1つのUSBレシーバーで複数のLogicool製品をペアリングすることが可能です。
また「Logi Bolt ワイヤレス接続用USBレシーバー」をキーボードとは、別売りになっていて、1210円で販売されています。
④3色のカラーバリエーション
ダーク系のカラーのみだった「MX KEYS」とは違い、「MX KEYS mini」は「グラファイト」 「ペールグレー」「ローズ」の3色のカラーから選べるようになりました。
このカラーバリエーションは、マウスの「MX ANYWHERE 3」と同じラインナップとなっており、マウスとキーボードを同じ色で揃えることができます。
⑤価格比較。MX KEYSより少し安い
MX KEYS MINI | 13,860円 |
MX KEYS | 15,950円 |
2000円くらいの価格差です。
テンキーが不要なら「MX KEYS MINI」のほうがリーズナブルでおすすめです。
まとめ
- テンキーレスでマウスが遠くならない
- キーの配置が変更
- 新しい「Logi Bolt USBレシーバー」に変更
「MX KEYS mini」が登場し、テンキーレス派の方にも使いやすくなりました!
そしてサイズだけの変更かとか思いきや、キーの配列が変わっていたり、USBレシーバなど多少変更になってます。