シャープの小型の加湿器に、新型モデル「HV-R30」が登場しました。
そこで気になるのが、前モデルの「HV-P30」から何が変わったのかということ。
この記事では新型の「HV-R30」と旧型の「HV-P30」の違いと、どちらがおすすめかまとめてみました!
- 「HV-R30」と「HV-P30」の違い
- 「HV-R30」と「HV-P30」どちらがおすすめか
シャープ 加湿器「HV-R30」「HV-P30」の違いを比較
HV-R30 | HV-P30 | |
---|---|---|
プラズマクラスター 適用床面積(目安) | 約5畳(約8m²) | 約5畳(約8m²) |
加湿空気清浄(目安) | プレハブ洋室~8畳(14m²) 木造和室~5畳(8m²) | プレハブ洋室~8畳(14m²) 木造和室~5畳(8m²) |
プラズマクラスター | プラズマクラスター7000 | プラズマクラスター7000 |
操作パネル | SIAA抗菌加工 | 抗菌加工 |
サイズ | 322×159×316mm | 322×159×316mm |
重量 | 約2.8kg | 約2.8kg |
カラー | ホワイト(HV-R30-W) | ホワイト(HV-P30-W) |
発売 | 2022年9月 | 2021年9月 |
リンク | 楽天市場 | Amazon |
新型の「HV-R30」と旧型の「HV-P30」の違いを簡単に表にしてみました。
比較して変わった箇所を赤文字にしています。
【違い】操作パネルが「SIAA抗菌加工」に変更
唯一異なるのが「操作パネル」です。
旧型の「HV-P30」も抗菌加工されたパネルを採用していましたが、新型「HV-R30」ではSIAA認証を取得した「SIAA抗菌加工」に変更されています。
SIAA(抗菌製品技術協議会)は、抗菌・防カビ・抗ウイルス加工製品の普及のためにメーカーや試験機関が集まって出来た団体のこと。
SIAAマークを取得している製品は、一定基準以上の抗菌能力が保証されている為、より安心して使えます。
抗菌性能に差があるのかは不明ですが、SIAA認証を取得したことで、抗菌性能の信頼性が上がったということですね!
見た目や、機能、性能は同じ!
操作パネル以外は、「型番」と「発売時期」の違いのみで、性能や機能は同じです。
SIAA抗菌加工以外は、ほぼ同じ製品と思って大丈夫です!
新型モデル
旧型モデル
まとめ
- 操作パネルが「抗菌加工」→「SIAA抗菌加工」になった
- デザインや機能、性能は同じ
新型の「HV-R30」と、旧型の「HV-P30」の違いをまとめてみました!
変わったのは、操作パネルの抗菌加工が「SIAA抗菌加工」に変わったことです。
性能や機能には違いはありませんし、前モデルも抗菌加工はされているので、個人的には安く販売されているほうをおすすめします!
新型モデル
旧型モデル