ダイニチ工業の高性能ハイブリッド加湿器「HD-1500F」と「HD-154」
どちらも見た目も性能も同じに見えますが、1つだけ異なる機能があります。
この記事ではそれぞれの違いと、購入するならどちらがおすすめか解説していきます!
- 「HD-1500F」と「HD-154」の違い
- 「HD-1500F」と「HD-154」どちらがおすすめ?
ダイニチ「HD-1500F」と「HD-154」の共通の特徴
- 加湿目安、プレハブ洋室42畳まで/木造和室25畳まで対応のパモデル
- 水タンク大容量「12.0L (6.0×2個)」で長時間運転が可能
- さまざまなシーンに合わせて選べる「4つの運転モード」
- 設定湿度を「50%/60%/70%」から選べる
比較の前に、「HD-1500F」と「HD-154」の共通の特徴を簡単にまとめました!
ダイニチの加湿器の中では高性能なモデルで、タンク容量も12.0Lあって長時間運転できるモデルです。
運転モードや、設定湿度を細かく設定することができるので、使用環境や好みに合わせて運転できます。
大容量なので、事務所などでも利用しやすいモデルですね!
ダイニチ加湿器「HD-1500F」「HD-154」の違いを比較!
HD-1500F | HD-154 | |
---|---|---|
適用床面積 (木造和室) | 25畳(42m²)まで | 25畳(42m²)まで |
適用床面積 (プレハブ洋室) | 42畳(69m²)まで | 50畳(82m²)まで |
タンク容量 | 12.0L(6.0×2個) | 12.0L(6.0×2個) |
カンタン取替えトレイカバー | – | ○ |
本体外形寸法 (高さ×幅×奥行) | 410×450×348mm | 410×450×348mm |
重量 | 約9.4kg | 約9.4kg |
発売 | 2021年7月 | 2020年8月 |
ダイニチ「HD-1500F」と「HD-154」の違いを比較表にまとめました。
比較して、優れている箇所を赤文字にしています。
【違い】トレーの手入れが楽な「カンタン取替えトレイカバー」に対応しているか
HD-1500F | HD-154 | |
---|---|---|
カンタン取替えトレイカバー | – | ○ |
違いは「カンタン取替えトレイカバー」に対応しているかどうかです。
取り替えトレイカバーに対応している「HD-154」は、半透明の使い捨てカバーをセットし、指定された期間ごとに交換することで、トレイの洗浄がほぼ不要になります。
ちなみに「カンタン取替えトレイカバー」は、3枚入りで3,300円程度で販売されています。
自分で定期的に清掃したい方や、消耗品代を抑えたい方には、「HD-1500F」がおすすめです!
デザインや、加湿性能などは変わらない
違いは「カンタン取替えトレイカバー」に対応しているかどうかのみで、デザインや性能はまったく同じになります。
加湿器で重要な加湿能力は変わらないので、取替えトレイカバーが必要かどうかで判断するといいでしょう!
「カンタン取替えトレイカバー」対応モデル
「HD-1500F」「HD-154」の違いまとめ
- 違いは「カンタン取替えトレイカバー」に対応するかどうか
- デザインや性能は変わらない
ダイニチ工業のハイブリッド加湿器「HD-1500F」と「HD-154」の違いを比較しました!
違いは「カンタン取替えトレイカバー」に対応するかどうかのみで、デザインや性能に違いはありません。
手入れの手間が少ないのがいい場合は「HD-154」、消耗品代を抑えたい場合は「HD-1500F」がおすすめです!
「カンタン取替えトレイカバー」対応モデル