象印「EE-DE50」「EE-DD50」の違いを比較！おすすめは？

象印のスチーム式加湿器に2024年新型モデルの「EE-DE50」が登場。

この記事では、新型「EE-DE50」と旧型「EE-DD50」との違いと、これから購入するならどちらがおすすめかまとめました！

象印「EE-DE50」と「EE-DD50」の違いを比較！

	EE-DE50	EE-DD50
加湿タイプ	スチーム式	スチーム式
適用畳数	木造和室：13㎡（8畳） プレハブ洋室：22㎡（13畳）	木造和室：13㎡（8畳） プレハブ洋室：22㎡（13畳）
タンク容量	4.0L	4.0L
加湿量/h	480 mL	480 mL
連続加湿時間	強：8時間 中：16時間 弱：32時間	強：8時間 中：16時間 弱：32時間
連続運転	強 中 弱	強 中 弱
入、切デュアルタイマー	入タイマー(4・6・8時間) 切タイマー(1・2・4時間)	入タイマー(4・6・8時間) 切タイマー(1・2・4時間)
湯沸かし音セーブモード	◯	◯
湿度モニター	◯	◯
転倒時自動オフ	◯	◯
サイズ 幅x高さx奥行	240x365x275mm	240x365x275mm
重量	2.9kg	2.9kg
カラー	グレー(EE-DE50-HA) ホワイト(EE-DE50-WA)	グレー(EE-DC50-HA) ホワイト(EE-DC50-WA)
発売	2024年9月	2023年9月

まず象印スチーム加湿器、新型「EE-DE50」と旧型「EE-DD50」、それぞれのスペックを表にまとめました。

比較して異なる箇所を赤文字にしています。

【違い】パネルのボタンデザインが少し変更

サイズも全体のデザインもほぼ変わりませんが、唯一パネルのボタンデザインが少しだけ変更になっていました。

旧型「EE-DD50」では「明るさ切り替え」のボタンは、文字で書かれていましたが、新型「EE-DE50」では電球マークに変更されています。

他はとくに違いはなさそう

新型と旧型のメーカーサイトを詳しく確認しましたが、パネルのボタン以外には特に違いは見つかりませんでした。

サイズや重量も変わっておらず、加湿性能やその他の機能にも大きな変化は見られませんでした。

まとめ

象印の加湿器、新型「EE-DE50」と旧型「EE-DD50」の違いを比較してみました。

パネルのボタンデザインが少し変更されていますが、それ以外の違いは特に見当たりませんでした。

そのため、個人的には価格が安定している旧型「EE-DD50」の方がおすすめだと思います。ただし、旧型モデルは生産終了となっており、在庫限りである点には注意が必要です！

画像引用元：象印