【違い】FU-U40とFU-T40を比較!ホコリを見るセンサーが増えました

【違い】FU-U40とFU-T40を比較!ホコリを見るセンサーが増えました

シャープの空気清浄機FU-U40FU-T40、1年違いの2台の違いを公式の資料から洗い直しました!

18畳までの清浄力も、44dBの静けさもそのまま。手が入ったのは空気を見張るセンサーのほうです。

何が増えて、何がそのままなのか。順に見ていきます。

編集長

センサーの数は、運転を機械にまかせる人ほど効いてくる部分になります!

結論
自動運転にまかせたいなら
FU-U40ホコリとニオイの2つで空気を見張り、どちらに反応したかもランプで分かります
同じ清浄力を手ごろに手に入れたいなら
FU-T40公式では旧製品の扱い。風量も運転音も新型と同じ数字が並びます
清浄力や置き場所で決めたいなら
どちらでも同じ18畳・8畳を15分・幅235mmの3点は完全に共通です
目次

FU-U40とFU-T40のスペック比較

項目FU-U40FU-T40
製品情報の公開日2025年11月6日2024年9月3日
販売状況(2026年8月時点)公式ラインアップに掲載(現行モデル)公式サイトでは旧製品の扱い
センサーホコリ / ニオイニオイセンサー
ホコリセンサーの検知範囲花粉などの大きな粒子に加え0.5µmの微小な粒子までホコリセンサーは非搭載
モニターホコリ/ニオイ/きれいモニター(5段階)きれいモニター(4段階)
センサー部のお手入れ掃除機で吸う(1カ月に1回程度)+センサーフィルターの水洗い掃除機で吸う(1カ月に1回程度)
待機時消費電力約0.5W約0.3W
再生プラスチック材本体で使用する樹脂部品全体の20%以上に採用製品ページに記載なし
浄化方式「プラズマクラスター7000」空中浄化&フィルター浄化「プラズマクラスター7000」空中浄化&フィルター浄化
プラズマクラスター適用床面積(目安)約14畳(約23m²)約14畳(約23m²)
空気清浄の適用床面積/清浄時間~18畳(30m²)/8畳を15分(風量「強」)~18畳(30m²)/8畳を15分(風量「強」)
風量(強/中/静音)4.0/2.2/0.8m³/分4.0/2.2/0.8m³/分
消費電力(強/中/静音)19W/6.4W/2.4W(モニターランプ「切」時 2.1W)19W/6.4W/2.4W(モニターランプ「切」時 2.1W)
運転音(強/中/静音)44/34/21dB44/34/21dB
自動運転の最小風量時の運転音28dB28dB
風量の切り換え静音・中・強・花粉・おやすみ・自動の6通り静音・中・強・花粉・おやすみ・自動の6通り
チャイルドロックあり(ボタンを3秒以上長押し)あり(ボタンを3秒以上長押し)
フィルター集じん(静電HEPA)・脱臭一体型フィルター(交換目安 約2年)/抗菌・防カビホコリブロックプレフィルター集じん(静電HEPA)・脱臭一体型フィルター(交換目安 約2年)/抗菌・防カビホコリブロックプレフィルター
別売の交換フィルター(形名)FZ-T40SF(2個入・交換目安 約2年)FZ-T40SF(2個入・交換目安 約2年)
外形寸法(幅×奥行×高さ)幅235×奥行235×高さ372mm幅235×奥行235×高さ372mm
質量/電源コード長さ約3.9kg/約2.0m(ACアダプター)約3.9kg/約2.0m(ACアダプター)
電源(ACアダプター)入力AC100-240V 50-60Hz 0.9A/出力DC24.0V 1.5A 36.0W入力AC100-240V 50-60Hz 0.9A/出力DC24.0V 1.5A 36.0W
本体カラー-W(ホワイト系)/-H(グレー系)-W(ホワイト系)/-H(グレー系)

色が付いた8項目が違い。残る15項目は同一仕様です。
実売価格は上の商品ボックスでご確認ください。

違いは3つ|清浄力は据え置きで、動いたのはセンサーまわり

違い 1ホコリセンサーが加わって、空気を見る目が2つになりました

FU-U40FU-T40
ホコリとニオイの2センサーニオイセンサーのみ

一番大きいのはセンサーです。FU-U40はホコリとニオイの2つを積み、FU-T40はニオイセンサーだけとなります。

ホコリ側が見ているのは、花粉のような大きな粒子に加えて0.5µmの微小な粒子まで。公式がそう書いている検知範囲ですね。

ニオイだけの場合、料理や線香、ペットのにおいには反応します。ただ、掃除機をかけて舞い上がったホコリのように、においを伴わない汚れは拾えません。

花粉の季節に窓を開けた直後や、布団を敷くときの舞い上がりで、すぐに風量が上がるのはFU-U40のほうになります!

編集長

自分で風量を切り換える使い方が中心なら、この差はそこまで響いてこないでしょう!

違い 2画面を見れば、何に反応したのかが分かります

FU-U40FU-T40
ホコリ/ニオイ/きれいモニター(5段階)きれいモニター(4段階)

センサーが増えたぶん、前面の表示も変わりました。FU-U40にはホコリとニオイのランプが並び、FU-T40はきれいモニターだけとなります。

きれいモニターが示すのは空気の汚れ具合。きれいなら水色、汚れていれば赤に変わる部分ですね。

公式の表記では段階も違い、FU-U40が5段階、FU-T40は4段階となっています。

ランプが分かれていれば、風量が上がった理由をその場で読めるでしょう。焼き魚のにおいなのか、掃除で舞ったホコリなのかが分かる形です。

原因が見えれば、窓を開けるか、そのまま任せるかの判断もしやすくなります!

補足モニター点灯/消灯ボタンを押すと、どちらの機種も表示ランプをまとめて消せます。寝室で明かりが気になるときの逃げ道になるはずです。

違い 3手入れが1か所増え、待機中の電力は少し上がります

FU-U40FU-T40
センサーフィルターの水洗いあり/待機 約0.5W水洗いは不要/待機 約0.3W

新しいほうが全部で勝っているわけでもありません。FU-U40はホコリセンサーの前にセンサーフィルターが付くので、汚れが気になるときは水洗いして乾かす手間が増えます。

待機中の消費電力も、FU-U40が約0.5W、FU-T40は約0.3W。見張るセンサーが1つ多いぶん、待っている間の電気も増える形ですね。

とはいえ、差は0.2Wしかありません。1年つけっぱなしにしても電気代で気づく水準にはならないでしょうし、水洗いも気になったときだけの話です!

編集長

センサーフィルターは洗って乾かせば元どおりで、買い足す消耗品が増えるわけではありません!

同じところ|18畳の清浄力も44dBの静けさも、公式の数字は一致

  • 清浄プラズマクラスター7000・~18畳(30m²)・8畳を15分
  • 静音「強」で44dB・「静音」なら21dB
  • 風量4.0/2.2/0.8m³/分の3段階
  • 電力「強」19W・「中」6.4W・「静音」2.4W
  • 操作静音・中・強・花粉・おやすみ・自動の6通り
  • 手入プレフィルターは掃除機で吸うだけ
  • 交換集じん・脱臭一体型フィルターは約2年(FZ-T40SF)
  • 設置幅235×奥行235×高さ372mm・約3.9kg
  • 電源ACアダプター式・コード長さ約2.0m
  • 安全チャイルドロックはボタンの3秒長押し
  • 彩り-W(ホワイト系)と-H(グレー系)の2色

土台は共通です。プラズマクラスター7000を積み、空気清浄は18畳まで、8畳を15分で仕上げる数字まで一致します。

風量も運転音も横並び。「強」で44dB、「静音」なら21dBまで下がり、自動運転の最小風量では28dBという数字になります。

交換フィルターは形名まで同じFZ-T40SFで、約2年という交換の目安も変わりません。サイドパネルの部品番号までそろっています!

編集長

本体の大きさも重さも変わらないので、置き場所を先に決めてから機種を選んでも困りませんね!

よくある質問

QFU-U40とFU-T40で、清浄できる広さは変わりますか?
A変わりません。公式の仕様表では、どちらも空気清浄の適用床面積が~18畳(30m²)で、8畳の清浄時間は風量「強」で15分と同じ値です。プラズマクラスターの適用床面積も約14畳(約23m²)で共通になります。
Qホコリセンサーが無いと、自動運転は使えませんか?
A使えます。FU-T40もニオイセンサーが空気の汚れを見て、風量を自動で切り換える仕組みです。ただし判断のもとがにおいだけなので、掃除で舞い上がったホコリのように、においを伴わない汚れには反応しにくくなります。
Q交換フィルターは同じものが使えますか?
Aメーカーの別売オプション品一覧は2機種とも同じ内容です。集じん(静電HEPA)・脱臭一体型フィルターはどちらもFZ-T40SFで、交換の目安は約2年。サイドパネルの部品番号まで共通になっています。
QFU-U40で増えるお手入れはありますか?
Aホコリセンサーの前に付くセンサーフィルターがあり、汚れやニオイが気になるときに水洗いして、十分に乾かしてから取り付けます。サイドパネルとセンサー部を1カ月に1回ほど掃除機で吸う手入れは、どちらの機種も同じです。

まとめ

結論
自動運転にまかせたいなら
FU-U40ホコリとニオイの2つで空気を見張り、どちらに反応したかもランプで分かります
同じ清浄力を手ごろに手に入れたいなら
FU-T40公式では旧製品の扱い。風量も運転音も新型と同じ数字が並びます
清浄力や置き場所で決めたいなら
どちらでも同じ18畳・8畳を15分・幅235mmの3点は完全に共通です

違いはセンサーの数、前面モニターの表示、手入れと待機電力の3点になります!

運転を機械にまかせて置きっぱなしにするなら「FU-U40」がおすすめです。ホコリにも反応し、何を拾ったかまで画面で分かります。

風量を自分で決める使い方なら「FU-T40」でも困りません。公式では旧製品なので、売り場に残っているうちが選び時となります。

編集長

どちらを選んでも交換フィルターは共通なので、買ったあとの付き合い方は変わりませんね!

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この記事を書いた人

元家電量販店店員の男性。何でも比較するのが趣味。
家電やガジェットの比較情報を主に発信しています!

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