【違い】DMR-4X1010とDMR-4X1003を比較!10TBの全録はそのまま、新型はクラウドと編集で残し方が変わる

【違い】DMR-4X1010とDMR-4X1003を比較!10TBの全録はそのまま、新型はクラウドと編集で残し方が変わる

この記事では、パナソニックの4K全自動ディーガDMR-4X1010DMR-4X1003の違いを解説します!

どちらも10TBのHDDで8チャンネルをまるごと録画できる上位機で、公式の仕様表を並べても数字がそろっています。

では、2年ぶりの新型で何が変わったのか?キーワードは録画番組の「残し方」です。

編集長

全録の性能はそのままなので、録ったあとの使い方を思い浮かべながら読み進めてくださいね!

結論
録画番組をHDDの外にも残したいなら
DMR-4X1010OneDriveかGoogle ドライブへ番組を保存でき、HDDが故障しても番組が残ります
推しの出演シーンをまとめたいなら
DMR-4X1010元の番組を消さずに好きな場面をつなぐ「プレイリスト編集」と「番組タグ」を積んでいます
全録の性能だけで選ぶなら
DMR-4X100310TB・11チューナー・8ch×約28日間は同じで、生産終了のため在庫限りです
目次

DMR-4X1010とDMR-4X1003のスペック比較

項目DMR-4X1010DMR-4X1003
クラウド録画対応(Microsoft OneDrive/Google ドライブ・最大10TB)非対応
プレイリスト編集(録画番組)対応非対応
番組タグ対応(1番組につき10個まで)非対応
販売状況現行モデル生産終了
発売日2026年10月下旬2024年10月18日
HDD容量10TB(通常録画用6TB)10TB(通常録画用6TB)
チューナー数11(地デジ/BS/CS/BS4K・110度CS4K×2、地デジ/BS/CS×4、地デジ専用×5)11(地デジ/BS/CS/BS4K・110度CS4K×2、地デジ/BS/CS×4、地デジ専用×5)
全自動録画(15倍録)ハイビジョン放送8ch×約28日間ハイビジョン放送8ch×約28日間
通常録画の時間(DRモード・地デジ17Mbps)約762時間約762時間
4K放送の通常録画(4KDRモード)約390時間約390時間
Ultra HDブルーレイ再生対応対応
HDMI出力端子2系統(公式表記は「HDMI AV出力 2」。バージョンの記載なし)2系統(公式表記は「HDMI AV出力 2」。バージョンの記載なし)
USB端子3(USB2.0×1系統・USB3.0×2系統)3(USB2.0×1系統・USB3.0×2系統)
LAN有線(100BASE-TX)/無線LAN内蔵有線(100BASE-TX)/無線LAN内蔵
お部屋ジャンプリンク対応(2か所同時配信)対応(2か所同時配信)
外形寸法(幅×高さ×奥行)430×66×239mm(突起部含まず)430×66×239mm(突起部含まず)
質量約4.0kg約4.0kg
消費電力/年間消費電力量約54W/44.9kWh・年約54W/44.9kWh・年

色が付いた5項目が違い。残る13項目は同一仕様です。
実売価格は上の商品ボックスでご確認ください。

違いは3つ|仕様表がそろった2台で、新型に加わった機能

違い 1クラウド録画|HDDの外に番組を残せるのはDMR-4X1010

DMR-4X1010DMR-4X1003
対応(OneDrive/Google ドライブ)非対応

一番大きい変化はここ。DMR-4X1010は、録画番組をMicrosoft OneDriveGoogle ドライブへ保存できる「クラウド録画」に対応しました。

一方で、DMR-4X1003はクラウド保存に非対応です。残す先は内蔵HDDのほか、ブルーレイディスクかUSBハードディスクに限られます。

クラウドに移した番組なら、HDDが壊れても残るのが強み。スマホアプリ「どこでもディーガ」を使えば、外出先でも再生できるんです。

ただし、使うにはクラウドサービスのアカウントが必要となります。容量によっては月額料金もかかり、回線は実効100Mbps以上の光回線が推奨です。

編集長

10TBでも録りためる人ほど容量は足りなくなるので、逃がし先が増えるのは心強いはずです!

違い 2プレイリスト編集|元の番組を消さずに名場面をつなげる

DMR-4X1010DMR-4X1003
録画番組から作成できる録画番組からは作れない

続いて編集まわり。DMR-4X1010では、複数の録画番組から好きなシーンを選んで1本にまとめる「プレイリスト編集」ができます。

しかも、元の録画データには手を付けません。作ったプレイリストはクラウドやディスクにダビングでき、1つの番組として保存されます。消す心配をせずに切り貼りできるのは気楽ですね!

DMR-4X1003の取扱説明書を見ると、プレイリストはディスクや音楽の再生用だけ。録画番組から自分で作る機能は載っていません。

補足DMR-4X1003にも、不要な場面を削る「部分消去」はあります。こちらは元の番組そのものを削る編集なので、元を残したいときはプレイリストのほうが向いています。

違い 3番組タグ|録りためた番組を自分の言葉で探せる

DMR-4X1010DMR-4X1003
対応(1番組につき10個まで)非対応

3つ目は探しやすさ。DMR-4X1010には、録画番組にグループ名やタレント名を付けられる「番組タグ」が入りました。付けられる数は1番組につき10個までとなっています。

タグを付けた番組は、ホーム画面の「クラウド」欄や「通常録画番組(HDD)」欄に表示される仕組みです。8チャンネルを約28日間ぶん録る機械なので、番組の数はすぐに膨れていきますよね?

DMR-4X1003は番組タグなしです。ホーム画面そのものは旧型にもあり、番組の並べ方を自分で決められるかどうかが差になります。

編集長

音楽番組の出演回を追いかけている人には、プレイリストと組み合わせて効いてくる機能ですよ!

同じところ|全録の性能から本体の大きさまで、公式の仕様表は同じ値

  • 容量10TB(通常録画用6TB)
  • チューナ11(4K対応×2を含む)
  • 全録8ch×約28日間(15倍録)
  • 時間DRで約762時間/4KDRで約390時間
  • 再生Ultra HDブルーレイ対応
  • 端子HDMI出力2系統/USB3系統
  • 本体430×66×239mm/約4.0kg
  • 電力約54W/年間44.9kWh

公式の仕様表は69項目あり、2台の値はすべて同じでした。録画できる時間も端子の数も、見事にそろっています!

HDRトーンマップやシステムガンマといった画質の調整も、旧型の取扱説明書に載っていて共通です。

本体の大きさも同じなので、いまのラックからそのまま置き換えられます。

よくある質問

QDMR-4X1003もアップデートでクラウド録画に対応しますか?
A公式のソフト更新履歴は動作安定性の改善だけで、クラウド録画の追加は案内されていません。
Qクラウド録画に料金はかかりますか?
Aディーガ側の料金ではなく、OneDriveやGoogle ドライブの容量プランによって月額料金がかかる場合があります。
Q4TBのモデルもありますか?
A同じシリーズに4TBのDMR-4X410があります。全自動録画は4ch×約28日間です。

まとめ

結論
録画番組をHDDの外にも残したいなら
DMR-4X1010OneDriveかGoogle ドライブへ番組を保存でき、HDDが故障しても番組が残ります
推しの出演シーンをまとめたいなら
DMR-4X1010元の番組を消さずに好きな場面をつなぐ「プレイリスト編集」と「番組タグ」を積んでいます
全録の性能だけで選ぶなら
DMR-4X100310TB・11チューナー・8ch×約28日間は同じで、生産終了のため在庫限りです

違いは「クラウド録画」「プレイリスト編集」「番組タグ」の3つでした!10TBのHDDや11チューナーといった録画の土台は、公式の仕様表で同じ値です。

録った番組を長く残したい方や、推しの出演シーンを集めたい方には「DMR-4X1010」がおすすめです。HDDの故障に備えられるのは、新型ならではの強みになります。

全録で見逃しを防げれば十分という方には「DMR-4X1003」が合います。生産終了のため、選べるのは在庫があるうちだけ。

編集長

録ったら見て消す派か、残して集める派か。そこを決めれば迷わなくなるでしょう!

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この記事を書いた人

元家電量販店店員の男性。何でも比較するのが趣味。
家電やガジェットの比較情報を主に発信しています!

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