【違い】CV-TH150・CV-SH150・CV-RH140を比較!

シャープのハイブリッド衣類乾燥除湿機に、2025年新型モデル「CV-TH150」が登場しました!

気になるのが前モデル「CV-SH150」「CV-RH140」「CV-PH140」との違いではないでしょうか。

編集長

この記事では、新型モデルと型落ちのモデルの違いと、どのモデルがおすすめかまとめてみました!

この記事でわかること
  • CV-SH150・CV-SH150・CV-RH140・CV-PH140の違い
  • CV-SH150・CV-SH150・CV-RH140・CV-PH140、どのモデルがおすすめか
目次

「CV-TH150」「CV-SH150」「CV-RH140」「CV-PH140」の違いを比較

スクロールできます
CV-TH150
2025年モデル
CV-SH150
2024年モデル
CV-RH140
2023年モデル
CV-PH140
2022年モデル
外観
プラズマクラスター
適用床面積(目安)
約12畳
(約20m²)
約12畳
(約20m²)
約12畳
(約20m²)
約12畳
(約20m²)
除湿可能面積の目安50Hz:15~30畳
60Hz:16~33畳
50Hz:15~30畳
60Hz:16~33畳
50Hz:14~28畳
60Hz:16~33畳
50Hz:14~28畳
60Hz:16~33畳
除湿能力 (60Hz)最大:15L/日
定格:13L/日
最大:15L/日
定格:13L/日
最大:14L/日
定格:13L/日
最大:14L/日
定格:13L/日
乾燥時間(2kg)約57分 (梅雨時)
約75分 (冬季)
約57分 (梅雨時)
約75分 (冬季)
約64分 (梅雨時)
約80分 (冬季)
約64分 (梅雨時)
約80分 (冬季)
運転音
(衣類乾燥時)
速乾・標準:49dB
音控えめ:37dB
速乾・標準:49dB
音控えめ:37dB
速乾・標準:51dB
音控えめ:39dB
速乾・標準:51dB
音控えめ:39dB
消費電力
(衣類乾燥時:最大)
715W715W695W695W
プラズマクラスタープラズマクラスター25000プラズマクラスター25000プラズマクラスター25000プラズマクラスター25000
センサー温度/湿度温度/湿度温度/湿度温度/湿度
タンク容量3.6L3.6L3.6L3.6L
排水ホース対応対応対応対応
サイズ365x235x645mm365x235x645mm365x235x645mm365x235x645mm
重量約15.0kg約15.0kg約15.0kg約15.0kg
カラーホワイト
(CV-TH150-W)
ホワイト
(CV-SH150-W)
ホワイト
(CV-RH140-W)
ホワイト
(CV-PH140-W)
発売時期2025年3月2024年3月2023年3月2022年3月
画像引用元:シャープ

「CV-TH150」「CV-SH150」「CV-RH140」「CV-PH140」の違いを簡単に表にしてみました。

比較して変わった箇所を赤文字にしています。

【違い1】2024年モデル「CV-SH150」から除湿能力が上がり、乾燥時間が短縮!

CV-TH150
(2025年モデル)
CV-SH150
(2024年モデル)
CV-RH140
(2023年モデル)
CV-PH140
(2022年モデル)
除湿可能面積の目安50Hz:15~30畳
60Hz:16~33畳
50Hz:14~28畳
60Hz:16~33畳
除湿能力 (60Hz)最大:15L/日
定格:13L/日
最大:14L/日
定格:13L/日
乾燥時間(2kg)約57分 (梅雨時)
約75分 (冬季)
約64分 (梅雨時)
約80分 (冬季)
消費電力
(衣類乾燥時:最大)
715W695W
画像引用元:シャープ

2024年モデルCV-SH150から、パワーの向上と衣類の乾燥時間が短縮されています。

かつて約64分かかっていた乾燥時間が新型機では約57分に短縮され、約7分ほど早く乾燥できるようになりました。冬季でも5分程度短縮しています。

これにより消費電力は若干増加していますが、運転時間の短縮により、電気代の増加はそれほど心配する必要はないと考えられます。

編集長

早く乾燥させたい方は、新型モデル、2024年モデルがおすすめです!

型番が「CV-◯◯140」から「CV-◯◯150」に変更されていますが、これは除湿性能が上がったことによるものだと思います。

【違い2】2024年モデル「CV-SH150」から運転音が少しだけ静かになった

CV-TH150
(2025年モデル)
CV-SH150
(2024年モデル)
CV-RH140
(2023年モデル)
CV-PH140
(2022年モデル)
運転音
(衣類乾燥時)
速乾・標準:49dB
音控えめ:37dB
速乾・標準:51dB
音控えめ:39dB
画像引用元:シャープ

2024年モデルCV-SH150から、除湿機能が向上したにもかかわらず、運転時の音は意外にも若干静かになったとのことです。

その差が実際に感じられるほど顕著であるかは不明ですが、運転音が低いという点は、集合住宅などで使用される方には嬉しいポイントではないでしょうか!

最新モデル「CV-TH150」と2024年モデル「CV-SH150」の違いはとくにない

2024年モデルのCV-SH150から、除湿能力などが向上していますが、2025年最新モデル「CV-TH150」はCV-SH150からとくに変わっていないようです。

家電市場では、新しい型番を割り当てることで製品を新規に投入するケースも珍しくなく、この除湿機シリーズもその例に当てはまると考えられます。

まとめ

違いまとめ
  • 2024年モデルから除湿能力が上がり、乾燥時間が短縮!運転音が少し静かに
  • 最新モデル「CV-TH150」と2024年モデル「CV-SH150」の違いはとくにない

シャープのハイブリッド衣類乾燥除湿機CV-SH150・CV-SH150・CV-RH140・CV-PH140について比較してみました。

どのモデルも見た目やサイズは変わりませんが、2024年モデル「CV-SH150」から除湿能力の向上が実現され、これにより迅速な乾燥が可能になっています。加えて、運転音の僅かながらの低減も達成され、より静かな使用感を提供しています。

ちなみに最新モデル「CV-TH150」と2024年モデル「CV-SH150」の違いはとくにないようです。

編集長

2024年モデル「CV-SH150」からはとくに違いはなさそうなので、在庫処分品などで安く購入できる場合は、「CV-SH150」がおすすめではないでしょうか!ただし旧型モデルは在庫限りとなるのでお早めにご検討ください。

画像引用元:シャープ

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この記事を書いた人

元家電量販店店員の30代。何でも比較するのが趣味。スマホはiPhone派。
家電やガジェットの比較やレビュー情報を主に発信しています!

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