SONYのブルーレイレコーダーに、2023年モデル新型「BDZ-FBW2200 (2TB・2番組同時録画)」が登場しました!
そこで気になるのが、2021年モデル「BDZ-FBW2100」との違いです。
見た目も同じように見えますが、いくつか新機能が加わっているので、新機能の解説と違いをまとめてみました!
新型「BDZ-FBW2200」は旧型「BDZ-FBW2100」から何が変わった?
【違い1】「おまかせ・まる録」が最新の旬なタレントなどに対応した
タレント名、キーワードなどをあらかじめ登録しておくと、ブルーレイレコーダーが番組表と連動し、自動でそれに合わせた番組を録画してくれる機能の「おまかせ・まる録」
従来のモデルでも使える機能ですが、2023年モデルでは「まる録辞書」が最新版にバージョンアップし、最新の旬なタレントにも対応して、より賢く自動録画できるようになりました。
【違い2】録画リストでどこまで視聴したのか、ひと目でわかる「視聴中マーク・再生バー」が追加
録画リストの画面で、視聴状況が確認できる「視聴中マーク」と「再生バー」が新たに表示されるようになりました。
番組をどこまで見たか一目でわかるようになるので、目的の番組がより探しやすくなります。
「どこまで見たかな?」というのが簡単に見分けられますね!
【違い3】設定した時間帯の録画番組だけを表示できる「おうちタイム」が追加
録画リストに新たに「おうちタイム」の分類が追加。
これの機能を利用すると、お家によくいる時間など、設定した時間帯の録画番組だけを抽出して表示させることができます。
夜間のドラマやバラエティだけをまとめて表示できたりできるので、家族で利用している方にいいかもしれませんね!
【違い4】1回の操作が複数タイトルをまとめて再生できる「連続再生」が追加
録画番組の複数タイトルを1回の操作で連続再生できるようになりました。
これまではアニメやドラマを1話ごとに操作する必要でしたが、一度の操作で一気にまとめて再生できます。
時間の短い子供番組とか便利そうですね!
【違い5】便利な使い方が、気軽に確認できるようになった
レコーダーのホーム画面から便利な使いかたを簡単に確認できる機能が追加。
「番組を予約しやすい方法」や「見つけやすい方法」など、説明書を用いなくても、便利な使い方がレコーダー上で確認できます。
型落ちモデル「BDZ-FBW2100」との共通の機能
- HDD容量 2TB
- 同時録画番組数 2番組
- デザイン・リモコン
- スマホで録画予約・再生機能
- 4Kインテリジェントエンコーダー
- 新作ドラマ・アニメガイド
- 瞬間起動
- USB HDD録画対応
上で紹介した5つほどの新機能が加わったこと以外は、デザインや録画性能などの基本性能はほぼ変わっていません。
便利なスマホでの録画予約や、再生機能ももちろん搭載されているので、旧型モデルだからと不満に感じることはほぼないと思います!
「BDZ-FBW2200」と「BDZ-FBW2100」の違いまとめ
- 【違い1】「おまかせ・まる録」が最新の旬なタレントなどに対応した
- 【違い2】録画リストでどこまで視聴したのか、ひと目でわかる「視聴中マーク・再生バー」が追加
- 【違い3】設定した時間帯の録画番組だけを表示できる「おうちタイム」が追加
- 【違い4】1回の操作が複数タイトルをまとめて再生できる「連続再生」が追加
- 【違い5】便利な使い方が、気軽に確認できるようになった
- デザインや録画性能は変わらない
2023年モデル新型「BDZ-FBW2200」と、型落ちの2021年モデル「BDZ-FBW2100」との違いと、変わった機能をまとめてみました!
デザインも同じで、大幅なモデルチェンジではありませんが、かゆいところに手が届く新機能がいくつか追加されました。
ただし、そこまで目立った新機能ではないので、あまり新機能に魅力を感じない場合は、型落ちになって価格が落ちてきいる2021年モデル「BDZ-FBW2100」のほうがおすすめです!
価格差があまりない場合は新型モデルがおすすめですが、安くなった型落ちのモデルを買うのも全然ありだと思います!