iPhoneや、Apple Watchでキャッシュレス決済ができる「Apple Pay」ですが、複数のクレジットカードを登録できたりと、すごく便利に使うことができます。
そしてApple Payをしばらく使ってみて気になったことが、

Appleには何枚までカードを登録できるんだろう?
そこで、Apple Payには何枚までカードを登録できるのか調べてみました!
目次
最大12枚まで登録できる(一部機種は8枚まで)
何枚まで登録できるのか、Apple公式サイトに書かれていました。
iPhone 8、iPhone X以降の機種 | 最大12枚 |
Apple Watch Series 3以降の機種 | 最大12枚 |
上記以前の機種 | 最大8枚 |
iPhone 8、iPhone X、Apple Watch Series 3 以降の機種は最大12枚まで登録でき、それ以前の機種では最大8まで登録することができます。



最大12枚ってすごい…!
そこまで多く登録する方はなかなかいないと思いますが、事業などで使う方には便利ですね!
【注意】Suicaなどのカードも含めて12枚まで
一つ気をつけなければいけないのが、最大登録枚数にはクレジットカードだけでなく、Suicaなどのカードの枚数も含むことです。
ただ12枚まで登録できるので、他のカードを含めたところでそこまで問題になることはないと思いますが、カードをたくさん登録される方は、頭の片隅に入れておいたほうがいいでしょう。
まとめ
- iPhone 8以降の機種は12枚まで
- iPhone 7以前の機種は8枚まで
- 枚数にはSuicaなどのカードも含む
5枚くらいまでかな?と勝手に思っていたのですが、まさかの12枚も登録できることに驚きました。
12枚も登録できれば、そこまで困ることはないと思いますが、事業などで使う方は枚数が多いほうが便利ですよね!
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