【違い】XL2540X+とXL2546Xを比較!280Hzを取るか、残像を抑えるDyAc 2を取るか

【違い】XL2540X+とXL2546Xを比較!280Hzを取るか、残像を抑えるDyAc 2を取るか

この記事では、ZOWIEのゲーミングモニターXL2540X+XL2546Xの違いを解説します!

どちらもFPS向けのTNパネルを積んだフルHDモニターで、端子の構成やスタンドの動きはそろっています。

型番もよく似ていて、並べると迷いやすい2台です。では、どこで選び分ければいいのか?

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リフレッシュレート、残像対策、画面の大きさの順に見ていきます!

結論
フレームレートを出し切りたいなら
XL2540X+DisplayPort接続で最大280Hzまで出せるモデル
動きの速い場面で残像を抑えたいなら
XL2546X残像感を抑える「DyAc 2」を搭載
VRRを常に使いたいなら
XL2540X+公式仕様のVRRに使用条件の但し書きがない
目次

XL2540X+とXL2546Xのスペック比較

項目XL2540X+XL2546X
最大リフレッシュレート280Hz(DisplayPort 1.2接続時)240Hz(HDMI 2.0/DisplayPort 1.2)
HDMI接続時の上限240Hz240Hz
DyAc 2非搭載搭載
VRR対応対応(DyAc 2オフ時)
フリッカーフリー対応対応(DyAc 2オフ時)
画面サイズ24.1インチ24.5インチ
画素ピッチ0.279mm0.283mm
発売日2025年9月16日2024年2月9日
パネル・解像度TN/1920×1080TN/1920×1080
輝度(標準)・コントラスト比320cd/㎡/1000:1320cd/㎡/1000:1
映像入力HDMI 2.0×3/DisplayPort 1.2×1HDMI 2.0×3/DisplayPort 1.2×1
家庭用ゲーム機(PS5/Xbox Series X|S)1920×1080・120Hz(HDMI 2.0)1920×1080・120Hz(HDMI 2.0)
ヘッドホンジャックありあり
スタンド(チルト/スイーベル/高さ調整)下5°〜上35°/左右45°/155mm下5°〜上35°/左右45°/155mm
本体重量約5.8kg約6.1kg
消費電力(最大)65W未満45W未満
Black eQualizer/Color Vibranceあり/ありあり/あり
XL Setting to Share対応(Auto Game Mode付き)対応(Auto Game Mode付き)
付属品S.Switch/アイシールド/DP・HDMIケーブル(各1.8m)S.Switch/アイシールド/DP・HDMIケーブル(各1.8m)

色が付いた9項目が違い。残る10項目は同一仕様です。
実売価格は上の商品ボックスでご確認ください。

違いは3つ|価格差に見合うかを見極める

違い 1最大リフレッシュレートは280Hzと240Hz

XL2540X+XL2546X
280Hz(DisplayPort接続時)240Hz

まず差が付くのはリフレッシュレートです。XL2540X+は最大280Hz、XL2546Xは最大240Hzとなります。

ただし、280Hzが出るのはDisplayPort 1.2でつないだときだけ。公式のQ&Aでは、HDMI 2.0での上限を240Hzとしています。

つまり、HDMIでつなぐなら2台とも240Hzで並びます。ゲーミングPCをDisplayPortで接続して、初めて差が付く仕組みです。

1秒間に描き替える回数が増えるぶん、視点を素早く振ったときの動きはXL2540X+のほうが細かく刻まれるはずです!

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パソコン側が280fps前後を出せないと、この上乗せは活かしきれないんです!

違い 2残像を抑える「DyAc 2」はXL2546Xだけ

XL2540X+XL2546X
非搭載搭載

反対に、XL2546Xが上回るのは残像対策です。XL2546XにはDyAc 2が載っていて、XL2540X+はDyAc 2非搭載となります。

公式の説明では、デュアルバックライト設計で点灯と点滅のタイミングを調整する仕組み。画面が激しく揺れる場面でも、残像感を抑えた表示をねらっています。

ここで気をつけたいのが、XL2546Xの仕様表にある但し書きです。VRRとフリッカーフリーには、どちらも「DyAc 2 OFF」の条件が付いています。

つまり、XL2546XはDyAc 2とVRRを同時に使えないということ。残像を抑えたい試合と、VRRで滑らかに遊びたいゲームで切り替える使い方になりますね!

補足XL2540X+の仕様表では、VRRもフリッカーフリーも条件の付かない「〇」です。DyAc 2の有無と引き換えに、設定で悩む場面は少なくなります。

違い 3画面は24.1インチと24.5インチ

XL2540X+XL2546X
24.1インチ(画素ピッチ0.279mm)24.5インチ(画素ピッチ0.283mm)

画面の大きさも少し違います。XL2540X+は24.1インチ、XL2546Xは24.5インチで、解像度はどちらも1920×1080です。

そのぶん、画素ピッチはXL2540X+が0.279mm、XL2546Xが0.283mm。同じフルHDを、わずかに小さい画面へ詰めた形となります。

一方で、公式の外形寸法では本体の幅がどちらも576.15mmです。机の上で占める横幅は変わりません。

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視線を大きく動かさずに画面の端まで見たい人には、少し小さいXL2540X+が合うはずです!

同じところ|端子・スタンド・付属品はそろう

  • 端子HDMI 2.0×3/DP 1.2×1
  • ゲーム機1080p・120Hz
  • 高さ155mm調整
  • 付属S.Switch・アイシールド
  • 輝度320cd/㎡

端子の構成は2台とも同じで、HDMI 2.0が3つとDisplayPort 1.2が1つとなります。PS5やXbox Series X|Sをつなぐと、どちらも1920×1080の120Hzまでです。

スタンドも共通で、高さは155mmの範囲で動き、左右に45°ずつ振れます。暗い場面を見やすくする「Black eQualizer」や、設定を共有できる「XL Setting to Share」も両方に載っていますね!

よくある質問

QHDMIでつないでも280Hzは出ますか?
A出ません。XL2540X+の280HzはDisplayPort 1.2接続時の値で、HDMI 2.0では240Hzまでとなります。
QPS5で遊ぶならどちらがいいですか?
A公式仕様では、どちらもPS5接続時は1920×1080・120Hzまでです。ゲーム機が中心なら、画面サイズやDyAc 2の有無で選ぶのが近道です。
Q280HzとDyAc 2を両方備えたモデルはありますか?
A同じXL-Xシリーズに、最大280HzでDyAc 2を積んだ「XL2546X+」があります。

まとめ

結論
フレームレートを出し切りたいなら
XL2540X+DisplayPort接続で最大280Hzまで出せるモデル
動きの速い場面で残像を抑えたいなら
XL2546X残像感を抑える「DyAc 2」を搭載
VRRを常に使いたいなら
XL2540X+公式仕様のVRRに使用条件の但し書きがない

違いはリフレッシュレート・DyAc 2の有無・画面サイズの3点でした!

ゲーミングPCをDisplayPortでつなぎ、フレームレートを出し切りたいなら「XL2540X+」がおすすめです。VRRを条件なしで使えるのもこちらとなります。

動きの激しい撃ち合いで残像を抑えたいなら、「DyAc 2」を積んだ「XL2546X」がしっくりきます。

編集長

迷ったら、いまのパソコンが240fpsを超えて出せるかどうかで考えると決めやすいですね!

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この記事を書いた人

元家電量販店店員の男性。何でも比較するのが趣味。
家電やガジェットの比較情報を主に発信しています!

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