【違い】34SR63QA-Wと34SR60QC-Bを比較!画面は同じ、分かれ目は背面の端子です

【違い】34SR63QA-Wと34SR60QC-Bを比較!画面は同じ、分かれ目は背面の端子です

この記事では、LGの曲面ウルトラワイド34SR63QA-W34SR60QC-Bの違いを解説します!

といっても、スペック表を並べただけでは違いがほとんど見えません。34インチ、3440×1440、最大100Hz、webOS搭載。画面まわりの仕様は全部同じでした。

では、どこで選べばいいのでしょうか?答えは背面にありました。

ただし選ぶ前にひとつあります。34SR60QC-Bは公式サイトで生産完了の扱いでした。いま新品で買えるのは流通に残っているぶんだけかもしれません。

編集長

画面の見え方はほぼ同じ。あとはパソコンとどうつなぐかで決めてしまいましょう!

結論
ノートPCとケーブル1本でつなぎたいなら
「34SR63QA-W」 USB Type-Cが映像・データ・最大90Wの給電をまとめて通します
デスクを白でそろえたいなら
「34SR63QA-W」 カラーはホワイト。公式サイトに現行として並んでいる1台です
ネットに有線でつなぎたいなら
「34SR60QC-B」 RJ45の有線LAN端子を持つのはこちらだけ
黒い機材でまとめているなら
「34SR60QC-B」 映像まわりの仕様は「34SR63QA-W」と変わりません
長く使う前提で選ぶなら
「34SR63QA-W」 「34SR60QC-B」はメーカーが生産完了としている型番になります
目次

34SR63QA-Wと34SR60QC-Bのスペック比較

項目34SR63QA-W34SR60QC-B
USB Type-C入力1系統(DisplayPort Alternate Mode・データ転送対応)非搭載
USB Power Delivery(給電)最大90W非対応
有線LAN端子(RJ45)非搭載1系統
Wi-FiWi-Fi 5(IEEE802.11a/b/g/n/ac)対応(バージョンは公式に記載なし)
本体カラーホワイトブラック
USBダウンストリーム(周辺機器用)2ポート(USB 2.0)2ポート(バージョンは公式に記載なし)
付属ケーブルHDMI(1.5m)/USB Type-C(1.5m)HDMI(1.5m)
発売時期2025年5月22日2024年11月下旬
画面サイズ・解像度34インチ/3440×1440(21:9)34インチ/3440×1440(21:9)
パネル種類VAVA
曲率1800R1800R
リフレッシュレート最大100Hz最大100Hz
応答速度5ms(GtoG)5ms(GtoG)
輝度300cd/m²300cd/m²
コントラスト比3000:13000:1
色域sRGB 99%sRGB 99%
HDRHDR10HDR10
表面処理ノングレアノングレア
HDMI入力2系統(3440×1440/100Hz)2系統(3440×1440/100Hz)
USBハブ搭載搭載
内蔵スピーカー7W+7W(2.0ch)7W+7W(2.0ch)
BluetoothBluetooth 5.0Bluetooth 5.0
搭載OSwebOS 23webOS 23
外形寸法(スタンド装着時)幅809×高さ483×奥行223mm幅809×高さ483×奥行223mm
質量(スタンド装着時)6.1kg6.1kg
チルト角度前-5°〜後15°前-5°〜後15°
VESAマウント100×100mm100×100mm
消費電力(オンモード)60W60W
保証3年間の無料修理/無輝点保証3年3年間の無料修理/無輝点保証3年

色が付いた8項目が違い。残る21項目は同一仕様です。
実売価格は上の商品ボックスでご確認ください。

違いは3つ|価格差に見合うかを見極める

違い 1USB Type-Cの有無|ケーブル1本で映像も給電もまかなえる

34SR63QA-WUSB Type-C×1/最大90W給電
34SR60QC-BUSB Type-C非搭載

いちばん大きい差はここです。34SR63QA-WはUSB Type-Cを1系統持っていて、「DisplayPort Alternate Mode」で映像を受けられます。

同じ1本で、データも最大90Wの給電も通ります。ノートPCなら、机の下からアダプターを引っぱり出す必要がありません。

一方の34SR60QC-BにType-C端子はありません。映像はHDMI、電源は付属のACアダプターです。とはいえデスクトップPCが相手なら、この差は気にならないでしょう。

なお、34SR63QA-WにはUSB Type-Cケーブルが1.5m付属します。買い足さずに済むのは助かりますね!

補足USB PDの90Wは、13〜14インチのノートPCなら足りることの多い出力です。ゲーミングノートのように消費電力の大きい機種は、付属の電源も併用する前提で考えてください。

違い 2有線LAN端子は34SR60QC-Bだけ|ネットへのつなぎ方が変わる

34SR63QA-WWi-Fi 5のみ
34SR60QC-B有線LAN(RJ45)×1

こちらは旧モデルに軍配が上がります。34SR60QC-BはRJ45の有線LAN端子を持っていて、ルーターから直接ケーブルを引けます。

というのも、スマートモニターはPCをつながなくても動画配信が見られるからです。回線の安定が、そのまま見え方に出るんですよね。

では34SR63QA-Wはどうでしょう?無線はWi-Fi 5(IEEE802.11a/b/g/n/ac)で5GHz帯まで対応しています。ルーターが近ければ困りません。

効いてくるのは夜です。家族の通信が集中する時間帯まで見込むなら、有線という選択肢は大きい!

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有線にすると背面のケーブルが1本増えます。配線をすっきり見せたい方は、そこも計算に入れておきましょう!

違い 3カラーはホワイトとブラック|置いたときの見え方が変わる

34SR63QA-Wホワイト
34SR60QC-Bブラック

残る違いは色です。34SR63QA-Wはホワイト、34SR60QC-Bはブラック。34インチのウルトラワイドは横幅が80cmを超えますから、印象は思った以上に大きいですよ。

そのため、白い天板や明るい壁の部屋ならホワイトがなじみます!画面の周りが暗くならないので、目にもやさしいかもしれません。

逆に、黒いPCやスピーカーでそろえているなら「34SR60QC-B」がしっくりきます。照明の映り込みも視界に入りにくくなりますよ。

ちなみに、寸法(幅809×高さ483×奥行223mm)と質量6.1kgは共通でした。採寸をやり直す必要はありません。

同じところ|画面の中身とスピーカーは横並び

ここまで違いを3つ挙げましたが、それ以外は驚くほど共通です。34インチ・3440×1440・21:9のVAパネル、曲率1800R、最大100Hzまで一致しました。

輝度300cd/m²、コントラスト比3000:1、sRGBカバー率99%、HDR10、応答速度5ms(GtoG)まで一致しました。

音は7W+7Wの2.0chスピーカー。webOS 23が入っているので、PCなしで動画配信もブラウザも楽しめますよ!

外形寸法と質量、VESA 100×100mmのマウント、チルト(前-5°〜後15°)も同じ内容でした。

そのうえ、消費電力60W、Bluetooth 5.0、3年間の無料修理と無輝点保証まで共通です。パネルとバックライトが保証に含まれるのは心強いですね!

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ここまで同じだと、迷う材料は端子と色だけ。選ぶ側にはありがたい話です!

よくある質問

QノートPCをケーブル1本でつなげますか?
A34SR63QA-Wなら可能です。USB Type-Cで映像・データ・最大90Wの給電をまとめて通せます。
Q画質やスピーカーに違いはありますか?
Aありません。パネルも輝度もコントラストも同じ数値で、スピーカーは7W+7Wの2.0chで共通です。
Q有線LANでつなぎたいときは?
ARJ45端子を持つのは34SR60QC-Bだけ。34SR63QA-Wを選ぶ場合はWi-Fi 5での接続になります。

まとめ

違いはUSB Type-Cの有無・有線LAN端子・本体カラーの3点でした。

つまり、ノートPCをケーブル1本でつなぎたい方、白いデスクにそろえたい方は「34SR63QA-W」。USB PD 90Wが使えるのはこちらだけです!

一方で、有線でつなぎたい方、黒い機材でまとめている方は「34SR60QC-B」が合います。ただし生産完了の型番なので、選ぶなら早めがよさそうですね。

ケーブルを減らしたいですか?それとも回線の安定でしょうか。そこが決まれば答えは出ます。

編集長

端子で選んでも、色で選んでも大丈夫。画面の満足度は変わりませんよ!

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この記事を書いた人

元家電量販店店員の男性。何でも比較するのが趣味。
家電やガジェットの比較情報を主に発信しています!

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