この記事では、31.5/32インチの4Kモニターのおすすめを7台紹介します!
このサイズに4Kが載ると、資料とブラウザを左右に並べても文字がつぶれません。
画面の広さと精細さを同時に手に入れられるのが、この帯の一番の持ち味です。
編集長作業寄りの一台からゲーム向けまで、用途別に並べました。選び方のポイントも先にまとめていますよ。
31.5/32インチ4Kモニターの選び方|失敗しない5つのポイント


- 接続USB-C1本で映像と給電までまかなえるか
- 速さリフレッシュレート(作業中心は60Hz/ゲームは120Hz以上)
- パネルIPS・VA・Mini LED・有機ELで明暗の出方が変わります
- 設置スタンドの奥行きと高さ調整、VESA対応かどうか
- 保証保証年数とドット抜け(無輝点)の扱い
机の上で一番先に決まるのは、実はケーブルです。ノートPCが主役なら、USB-C1本で映像も給電もまかなえるモデルを選ぶと、電源アダプターごとカバンにしまえますね!
次に動きの滑らかさ。文書や表計算が中心なら60Hzで足りますが、ゲームも遊ぶなら120Hz以上がほしいところ。4Kを160Hz、フルHDに落として320Hzと切り替えられる機種もあります。
見落としやすいのが設置と保証です。32インチはスタンドの奥行きが思ったより場所を取ります。アームに載せるつもりならVESA対応かを先に確認しておくと安心です。



パネルの種類と、つなぎ方。まずこの2つから決めていきましょう!
① ASUS ROG Strix XG32UCG
9月9日 11:04時点の価格です(変動します)
- 切替4K/160HzとフルHD/320Hzをボタンひとつで
- 応答最小0.3msのFast IPSパネル
- 同期G-SYNC Compatible対応でカクつきを抑えます
- 調整高さ110mm・チルト・スイベルに対応
- 拡張1/4インチの三脚ソケットを装備
仕事の画面と対戦の画面を一台で行き来したいなら、ASUSの「ROG Strix XG32UCG」が扱いやすい一台です。
一番の特徴は、4K/160HzとフルHD/320Hzをボタンひとつで切り替えられること。昼は4Kの広さでウィンドウを並べ、夜はフルHDに落として滑らかさを取る、といった使い分けができます!
しかも、パネルはFast IPSで応答は最小0.3ms、G-SYNC Compatibleにも対応でした。視点を素早く振っても輪郭が流れにくい構成です。
なお、高さ110mmの調整やスイベルに対応していて、長時間座る日でも姿勢を作りやすいのも利点。スピーカーは非搭載なので、音は手持ちのヘッドセットやスピーカーに任せる形になります。



昼は4Kの広さ、夜はフルHDの滑らかさ。1枚で2台ぶんの役割をこなしてくれます!
② Dell S3225QS-A
9月9日 6:23時点の価格です(変動します)
- 動き4K/120Hz対応でスクロールもなめらか
- 音合計10Wのスピーカーを内蔵
- 色DCI-P3 95%・sRGB 99%の広色域VAパネル
- 端子HDMI 2.1×2とDisplayPort 1.4を装備
- 調整高さ・チルト・スイベルに対応したスタンド
Dellの「S3225QS-A」は、初めての31.5インチ4Kとして無難にまとまっています。
なにしろVAパネルらしくコントラスト比は3000:1。暗いシーンの締まりがよく、照明を落として映画を流す使い方と相性がいいでしょう。
そのうえ、4K/120Hzに対応し、HDMI 2.1を2つ備えているのもポイントでした。ゲーム機とPCをつなぎっぱなしにして、入力切替だけで使い分ける運用がしやすい構成です!
加えて、合計10Wのスピーカーを内蔵しているので、届いたその日から音が出るのも気楽です。
高さ調整にも対応していて、机の高さに合わせて画面の位置を追い込めます。



スピーカー内蔵なので、届いたその日から音が出るのは地味にありがたいですよ!
③ IODATA EX-CU321D-F
9月9日 9:37時点の価格です(変動します)
- 給電USB-C1本で最大90W給電と映像出力
- 有線1000BASE-TのLANポートを内蔵
- 拡張USB-Aポートを備えたハブ機能つき
- 調整高さ120mm・スイベル・ピボットに対応
- 保証パネル・バックライトを含む3年保証
在宅ワークの母艦にする一台なら、アイ・オー・データの「EX-CU321D-F」が頼りになります。
USB-Cを1本つなぐだけで、映像の表示と最大90Wの給電、さらに周辺機器の接続までまとめて済みます。持ち帰ったノートPCを机に置いてケーブルを挿す、それだけで仕事を始められる形ですね。
おまけに有線LANポートを内蔵しているのも実務的な点です。Wi-Fiが混み合う時間帯でもオンライン会議を安定させやすく、有線接続が求められる社内システムにも対応できます!
それに、高さ120mmの調整とピボットに対応し、縦置きにすれば長い資料やコードも一望できます。パネルとバックライトを含む3年保証が付くので、毎日長時間つけっぱなしにする使い方でも構えやすいでしょう。
ポイントケーブル1本で仕事を始めたい人向け。LANポートまで内蔵しているのが、このクラスでは珍しいところです。
④ LG UltraGear OLED 32GX850A-B
Amazonタイムセール対象 6%OFF|9/16まで
9月9日 9:37時点の価格です(変動します)
- 画質4K有機ELで黒がそのまま黒に沈みます
- 切替4K/165HzとフルHD/330Hzのデュアルモード
- 応答0.03ms(GTG)で残像が出にくい
- 色DCI-P3 98.5%・DisplayHDR True Black 400
- 調整高さ・スイベル・ピボットに対応
暗いシーンでバックライトの白っぽさが乗らない。それを求めるならLGの「UltraGear OLED 32GX850A-B」が候補の筆頭です。
有機ELなので、暗いシーンでバックライトの白っぽさが乗りません。ホラーや宇宙もののゲーム、暗部の多い映画を大画面で見るときに、その差がはっきり出ます!
しかも、4K/165HzとフルHD/330Hzを切り替えられ、応答は0.03ms。動きの速いタイトルでも輪郭が流れにくいので、画質と競技性のどちらも譲りたくない人に向いています。
ただし、グレア(光沢)パネルのため映り込みは出やすく、窓や照明の位置は少し気にしたいところです。
高さ調整やピボットには対応しているので、設置の自由度はしっかり確保されています。



映り込みだけは出やすいので、窓や照明の位置とあわせて考えたいものです。
⑤ INNOCN 32M2V
9月9日 6:23時点の価格です(変動します)
- 明暗2304ゾーンのMini LEDバックライト
- HDRHDR1000対応でハイライトが伸びます
- 色DCI-P3 99%・sRGB 100%の広色域
- 動き4K/160Hz対応でゲームもなめらか
- 端子HDMI 2.1×2とUSB-C(最大65W給電)
有機ELまでは手が出ないけれど明暗はしっかり出したい、という人にはINNOCNの「32M2V」があります。
2304ゾーンのMini LEDバックライトで、画面の暗い部分と明るい部分を細かく作り分けます。夜景やHDR対応のゲームでは、光の粒が周りににじまずに浮かび上がるはずです。
そのうえ、DCI-P3 99%の広い色域を持つので、写真の現像や動画編集でも色を追い込みやすい構成。4K/160Hz対応でゲームの動きにも付いてこられるため、作る時間と遊ぶ時間を1枚でまかなえます!
ちなみにUSB-Cは最大65Wの給電に対応でした。ノートPCをつなぐ用途にも向いています。
高さ調整や回転にも対応しているので、机に合わせて位置を決められます。



Mini LEDは、有機ELと液晶のちょうど中間にある選択肢ですね!
⑥ LG Smart Monitor AI 32U721SB-W
9月9日 6:23時点の価格です(変動します)
- OSwebOS内蔵。本体だけで動画配信を再生できます
- 給電USB-C1本で映像と最大65W給電
- 音声スピーカー内蔵でHDMIの1系統はeARC対応
- 無線AirPlay 2やMiracastでスマホの画面を映せます
- 操作専用リモコンが付属してテレビ感覚で使えます
「Smart Monitor AI 32U721SB-W」は、PCをつないでいない時間も画面を遊ばせません。webOSを積んだLGの一台です。
webOSを積んでいるので、リモコン片手に動画配信をそのまま再生できます!仕事を終えてPCを落とし、そのまま映画へ。
加えて、USB-C1本で映像と最大65Wの給電に対応し、ノートPCとの組み合わせも軽快でした。スマホの画面をAirPlay 2やMiracastで飛ばせるので、撮った写真をその場で大きく映すこともできます。
ただし、リフレッシュレートは60Hzなので、対戦ゲームをやり込む用途には向きません。作業と動画を中心に考える人のための一台と割り切ると、置き場所の候補が決めやすくなります。
ポイントテレビを置かずに済ませたい部屋にぴったりの一台。作業と動画配信を1枚で回したい人に向いています。
⑦ JAPANNEXT JN-iB315U
9月9日 6:23時点の価格です(変動します)
- 黒コントラスト比2000:1で黒が締まるIPSパネル
- 色sRGB 100%・DCI-P3 96%・Adobe RGB 90%
- 明るさ最大400cd/m2でHDR400相当の表示
- 端子HDMI 2.0×2とDisplayPort 1.4×2
- 保証2年のメーカー保証つき
予算を抑えて32インチクラスの4Kを試したいなら、JAPANNEXTの「JN-iB315U」が入り口になります。
コントラスト比2000:1のIPSパネルで、一般的なIPSより黒が締まって見えるのが持ち味。sRGB 100%・Adobe RGB 90%と色域も広めなので、価格を考えると絵はしっかりしています。
おまけに、映像入力はHDMI 2.0が2つに、DisplayPort 1.4が2つでした。PCとゲーム機、さらにサブのPCまでつなぎっぱなしにできる本数があるのは、地味ですが毎日効いてきます!
ただし、スタンドはチルトのみ、VESAは75×75mmと割り切った作りです。目線の高さを合わせたいならアームや台を足す前提で考えると、この価格帯の魅力を活かせるでしょう。
ポイント価格を抑えて4Kを手に入れたい方向け。31.5インチのIPSパネルで、事務作業と動画のどちらにも使えます。
まとめ
最後に、用途別のおすすめを整理しておきますね。
仕事も対戦も1台でまかないたいなら「ASUS ROG Strix XG32UCG」、幅広く使える万能機なら「Dell S3225QS-A」がおすすめです。
映像の美しさに全振りするなら「LG UltraGear OLED 32GX850A-B」、といった感じで選ぶのがおすすめです。
31.5〜32インチの4Kは、置いた瞬間から作業の段取りが変わるサイズ。予算と使い方に合う一台を選べば、毎日のデスク時間がぐっと快適になります!



画面が広くなるだけで、その日の仕事の進み方まで変わりますね。
9月9日 11:04時点の価格です(変動します)
9月9日 6:23時点の価格です(変動します)
この商品を紹介している記事
















